「東日本大震災」で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますと共に
、被害に遭われた方々へ心よりお見舞いを申し上げます。
当ブログでは、未だ行方のわからない
・小山肇(おやまはじめ)さん(住所:宮城県石巻市北上町十三浜字崎山)
の安否情報を募集しております。
(小山美和子さんは無事が確認できました)
どんなささいな情報でも構いませんので、情報をコメント欄に書き込んで下さい。
娘さんの真由子さんを始め多くの方が探しています。
《ツイッターで知りました。ハナサケニッポン!↓》
♪東北の酒で東北を応援しよう♪
ハナサケニッポン
記事は、
中合デパートで買い物
に続きます。
5/3(火)、東日本大震災の後、初めて故郷の福島に帰省しました。
初日の夜は父親と福島の街へ繰り出し、美味しい食事と福島の酒を堪能。
明けて二日目の5/4(水)。
この日は午前中、父親と墓参りに出かけ、昼食後に福島駅周辺で買い物をしたり、
ぶらついたり。
一旦家に戻ったが、時刻はもう午後3時になろうとしていた。
普段の仕事の疲れもままならないが、天気もいいし実家近くの花見山まで散策し
てみることにする。
何か静かなGWだなぁと感じた。
家の屋根にブルーシート。
こんな光景を結構見かけた。
実家から徒歩2~3分程度でこんな光景になる。
父親から聞いた話では、もう桜は散ってしまったらしい。
でも所々に桃色の花の木が少し見え隠れしている。
さすがにソメイヨシノでは無いのだろうけど、なんとか桜とかいう遅咲きの桜なの
かも知れない。
これは酷い。
実家は台所から外への扉が開かなくなった以外、壊れはしていないようだったが、
回り近所では被害の大きい家も目立った。
ここも。
屋根が完全に壊れている。
やっぱり今回の大震災の大きさがどれ程のものだったのかという事をつくづく思い
知らされた感じがした。
ほどなく花見山公園に到着。
歩いてた途中、あまり人と会わなかったのだが、駐車場にはそこそこ車が止まって
いた。
少し安心。
それでも去年よりは少ないかな。。。
この山を越えると「川俣町」だ。
「川俣町」の一部は避難区域に指定されている。
そして「川俣町」の隣が「飯館村」。
車で40分程度で着いてしまう距離だ。
それを考えると、人ごとではないし複雑だな。
TVで観せられていた「飯館村」の人々の姿が頭の中をよぎる。
花見山付近は、農家が多い。
ちゃんと仕事できてんのかなぁ。
畑仕事をしている人は見かけたので、少し安心した。
それでも、普段の仕事では無いのだろうけど。
花見山の麓付近にある出店。
ここにも「がんばろう福島」があった。
出店はやってたし、お客さんもいたのでまた一つ安心。
ほどなく花見山公園に到着した。
ソメイヨシノは既に散ってしまってはいるものの、5月の花木が出迎えてくれる。
来て良かったな。
60分の散策コースを歩くことにした。
大震災により園内に危険な個所が生じた旨の立て看板が立てられていた。
それでも花を観に来る人の為に公園は開けられていた。
皆、花を観たいんだな。
花見山公園からは福島市内を一望できる。
いつ観ても圧倒されるなぁ。
来てよかった。
記事は続きます。
この記事の関連記事はこちらです↓
花の故郷「福島」へ
置賜町の芳水へ
新町の「SNACKすばる」へ
陣場町の「るまんど」へ
中合デパートで買い物
、被害に遭われた方々へ心よりお見舞いを申し上げます。
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初日の夜は父親と福島の街へ繰り出し、美味しい食事と福島の酒を堪能。
明けて二日目の5/4(水)。
この日は午前中、父親と墓参りに出かけ、昼食後に福島駅周辺で買い物をしたり、
ぶらついたり。
一旦家に戻ったが、時刻はもう午後3時になろうとしていた。
普段の仕事の疲れもままならないが、天気もいいし実家近くの花見山まで散策し
てみることにする。
何か静かなGWだなぁと感じた。
家の屋根にブルーシート。
こんな光景を結構見かけた。
実家から徒歩2~3分程度でこんな光景になる。
父親から聞いた話では、もう桜は散ってしまったらしい。
でも所々に桃色の花の木が少し見え隠れしている。
さすがにソメイヨシノでは無いのだろうけど、なんとか桜とかいう遅咲きの桜なの
かも知れない。
これは酷い。
実家は台所から外への扉が開かなくなった以外、壊れはしていないようだったが、
回り近所では被害の大きい家も目立った。
ここも。
屋根が完全に壊れている。
やっぱり今回の大震災の大きさがどれ程のものだったのかという事をつくづく思い
知らされた感じがした。
ほどなく花見山公園に到着。
歩いてた途中、あまり人と会わなかったのだが、駐車場にはそこそこ車が止まって
いた。
少し安心。
それでも去年よりは少ないかな。。。
この山を越えると「川俣町」だ。
「川俣町」の一部は避難区域に指定されている。
そして「川俣町」の隣が「飯館村」。
車で40分程度で着いてしまう距離だ。
それを考えると、人ごとではないし複雑だな。
TVで観せられていた「飯館村」の人々の姿が頭の中をよぎる。
花見山付近は、農家が多い。
ちゃんと仕事できてんのかなぁ。
畑仕事をしている人は見かけたので、少し安心した。
それでも、普段の仕事では無いのだろうけど。
花見山の麓付近にある出店。
ここにも「がんばろう福島」があった。
出店はやってたし、お客さんもいたのでまた一つ安心。
ほどなく花見山公園に到着した。
ソメイヨシノは既に散ってしまってはいるものの、5月の花木が出迎えてくれる。
来て良かったな。
60分の散策コースを歩くことにした。
大震災により園内に危険な個所が生じた旨の立て看板が立てられていた。
それでも花を観に来る人の為に公園は開けられていた。
皆、花を観たいんだな。
花見山公園からは福島市内を一望できる。
いつ観ても圧倒されるなぁ。
来てよかった。
記事は続きます。
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