ニューで昭和な焼鳥屋 - 両国・ニュー鳥正 -

2/28（土）。
近々引っ越す事になり、不動産屋さんで物件探し。
今の大家さんの知り合いの不動産屋さんから、たくさんの物件情報を手に入れた。
その不動産屋さんで、世間話で飲み屋さんの話になり、立石だの両国だのセンベロだので大盛り上がりになってしまった。
気づけば、もう夕方だし。
こりゃ一杯引っかけて帰るか...

と歩いて両国へ。。。
両国と言えば、ずっと前から気になっていた焼鳥屋さんがある。

　　　　　　
2階と3階はお座敷で、広めの立派な店。
ちょっと昭和レトロな雰囲気も、超気になっていた。
その店の名前は「ニュー鳥正」さん。
ニューが店名につく店って、大体昭和チックな店が多いと思うのは自分だけだろうか...

　　　　　　
まずは生ビール。
店へ入り、一階のカウンターに座った。
注文をとってくれる店の方が、とても元気で感じの良い方。
これだけでも、入って良かったと思う。

　　　　　　
そして、1階はテーブルがほぼ満卓。
2階、3階にもお客さんがいたので、かなり人気のある店なんだと思いました。
カウンターがあるので、一人のお客さんが自分以外に2人。

　　　　　　
カウンタ越しでは、調理場に立つ店長らしき人が忙しそうに調理したり、焼き物を焼いたりしている。
まずは、サラダを食べたかったので、いきなりオーダーしました。

　　　　　　
メニュー上はサラダでは無く、あくまで「生野菜」と書いてます。
お値段は500円。
マヨネーズが懐かしさを感じさせてくれます。

　　　　　　
さて、さっそく焼鳥を注文だ。
オーダーは2本からでしたので、一人のときは、そんなに種類は頼めないのがちょっと残念。

　　　　　　
まずはハツ。
一本のお値段が120円。

　　　　　　
そして、レバー。
一本のお値段は、ハツと同じで120円。

　　　　　　
タタキ。
ツクネと呼ばずタタキと呼ぶ。
この辺は拘りでしょう。

　　　　　　
タタキは一本150円です。
塩で頂きました。
美味しいです。
そして、何とこの店、テイクアウトもやってます。
一人お客さんが注文しに来て、焼き上がりの時間を聞いて時間に合わせて取りに来てた。
へぇ～、家で本格的な焼鳥を頂けるってのもイイもんだなぁ。

　　　　　　
美味しい焼鳥に有りつけたので、美味しい日本酒も飲みたくなりました。

　　　　　　
頂いたのは、金龍山。
樽酒だそうで、一杯のお値段が500円。

　　　　　　
せっかく鳥を売りにしている店だし、今日は鳥に拘ろう....

　　　　　　
でオーダーしたのがヌタ。
ヌタはヌタでも鳥ヌタです。
お値段は、600円。
酒も進んでしまい...

　　　　　　
も一杯日本酒を...とも思ったのですが、玉露ハイにしときました。
一杯400円。

　　　　　　
菜の花のお浸しは、お値段400円。

　　　　　　
もう春は近くまで来ている。
そして、また一つ良い店を見つけました。

　　　　　　
ちなみに、この店、鳥以外にも魚なんかも扱っているようです。

お店の情報はこちら↓
ニュー鳥正 （ニュートリマサ） - 両国/焼鳥 [食べログ]

お店のブログ...たくさん書かれてますね↓
ニュー鳥正＠両国｜さてと、今夜はどこ行く？ - アメーバブログ
両国、ニュー鳥正の焼鳥: 幸せは中央線に乗って

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〒130-0026
東京都墨田区両国3-24-6
ニュー鳥正 （ニュートリマサ）
営業時間
　
定休日
　日曜日
03-3631-5984