オアシスへ　- 五反田／加賀屋 - - 達ちゃんの下町グルメレポート

オアシスへ　- 五反田／加賀屋 -

2016年08月12日 08時14分00秒 | グルメ - 居酒屋

7/15（金）。
これまで、酒場で様々な伝説を造り続けてきた「エンジニアのキャリアを語る会」。
メンバーは、自分のお客様にあたる、タッチャンopddとTっちは、自分の同じ職場を離れ、神奈川の職場となってしまった。
これまでの様に、気軽に会を開けなくなっている。
これは、実に寂しい事である。
しかし、この日、何とタッチャンopddは朝から自分と同じ職場に打ち合わせで来ているという。
直帰するらしい。
これは急遽会を開催するしかないでしょう。
自分も仕事をチャッチャと切り上げ、タッチャンopddと2階のエントランスで合流。
オフィスから近い五反田まで歩いて、何処かいい店に入る事にする。
ちなみにTっちも、後から合流だ。
五反田という街は、山手側に位置するが、渋谷や目黒などとは雰囲気が異なり、下町感たっぷりである。
酒場やらラーメン屋が、数多く軒を連ねており、魅力が満載。
どの店に入ったらいいのやら。。。

　　　　　　

そんなタイミングで、見慣れた看板を見つけてしまった。
見～つけた♪
って感じだった。

　　　　　　

そうです。
もつ焼きの加賀屋です。
自分が大好きな酒場です。
加賀屋という店は、あちこちの街にあるがチェーン店では無い。
いわゆる暖簾分け。
基本メニューのもつを除けば、その店その店でオリジナルメニューが楽しめる。
それが魅力でもある。
前置きはいい。
喉もカラカラである。
暖簾を潜りましょう。

　　　　　　

テーブル席に着いて、まずはビールで乾杯。
生ビール中ジョッキのお値段は、480円。

　　　　　　

メニューを見ての1品目。

　　　　　　

アジフライ。
お値段は、480円。

　　　　　　

タッチャンopdd、何と加賀屋に来るのが初らしい。
それならば加賀屋名物を味わって頂かないと。
って事で、加賀屋名物のもつ焼きからスタミナ焼き。
お値段は、2本で300円。
スタミナ焼きは、味の付いたハラミ。
加賀屋では、スタミナ焼きというネーミングで出してるんです。

　　　　　　

続いて、カシラ。
お値段は、240円。

　　　　　　

お勧めメニューに「つくね」が書いてあったので、頼んで見た。
丸い玉が3個串に刺さったやつでは無く、棒状のつくね。
この店オリジナルなのかも知れない。
他の串は2本からのオーダーだが、「つくね」は1本からのオーダーが可能。

　　　　　　

であれば、1本づつ頂く。
明太子つくね（右）と、激辛つくね（左）を焼いていただきました。
お値段は、共に1本280円。

さて、Tっちはどうした？
そろそろ着く頃だろうか。
何て話をしていた頃に、Tっちも登場。
これは、晴れて3名揃い踏みです。

　　　　　　

乾杯を交わし、仕切りなおしだ。

茄子の味噌炒め。
お値段は、450円。

　　　　　　

ちょっと珍しいメニューがあったので、追加投入です。
天婦羅なんですが、中身が変り種。
え、アリですか？と思いました。
さて、何でしょう？

　　　　　　

これ、何とサキイカの天婦羅です。
お値段は、450円。
サキイカって天婦羅にすると、柔らかくなるんですね。
普通に食べても美味しいけど、天婦羅にすると柔らかいイカの天婦羅の様な錯覚にとらわる...とでも表現すれば良いのやら。
旨いので、これから何処かで見つけたら、オーダーしてみます。

　　　　　　