さざんかさんが主催する、「犬と猫と人間と」自主上映会が
昨日無事終了しました。
もともと虐待されたり、殺処分される動物のために
何かしたいという気持ちは持っていましたが、
動物愛護団体に寄付金を送る事ぐらいしかしてこなかった私。
今回、さざんかさんが自主上映会を考えているという事を聞き、
是非！とお手伝いさせてもらいました。
とはいっても、私にできるのは知り合いにチケット買ってもらったり
ポスターやチラシのお願いをするぐらい。
でも、チケットを買ってくれた沢山のお友達、
快くポスターを貼らせてくれたお友達の病院、
見に行けないのがわかっているのにチケットを買ってくれた人、
生徒さんにおすすめしてくれたヨガ教室の先生、
散歩の時だけしか会わないのに趣旨に賛同してくれた犬友、
お互い様とチケットを買ってくれた生協のリーダーさん、
本当に本当にありがとう～！！
地元の小さな映画館(って失礼？）は、
儲けなんて出ないこの上映に場所を提供してくれた上、
儲け度外視であちこちに広告を載せてくれました。
ありがとうございます。
映画は、主観を挟まずにありのままを淡々と映し、
一方で人間の身勝手さを、もう一方で人間の素晴らしさを伝えていました。
かわいそうとか、悲しいとかで終らず勇気と希望が持てる映画でした。
最高気温マイナス4度という寒さの中、当初の目標５０人を
はるかに上回る１３０人ものお客さんに集まっていただき感無量。
（いつもお世話になっている動物病院は、なんと先生をはじめ
家族＆スタッフ全員が見に来てくれました。）
映画を見ながら所々で泣けたけど、それより何より、
お客さんに「ありがとう。こういうの（活動）またやってね。」
って言われて涙がでました。
とにかく映画は大成功
頑張った甲斐がありました。
何より・・・これで映画館にお金が払えるよっ！