日々是好日・・・とは限らない

島暮らし8年目。犬の幸せは人の幸せ。NO DOG NO LIFE

ウーさんの悲しみ

2019-01-31 18:17:32 | 
メイがいなくなった途端、階段を転げ落ちるように
色々なことができなくなったウーさん。

昨日、大きな公園でゆっくり散歩して、
他の犬の臭いを沢山嗅がせたら、
それ以降、だいぶこちらへ戻ってきてくれました。

昨日は、私について家の中を歩けたし、
夕飯にお付き合いしてくれたし、
パソコンの前に座ると、足に頭をこすりつけてきました。
よかった。ちゃんと認識できてる。

寝起きは相変わらず混乱しているけど、
時間がたつと少し頭がはっきりするモヨウ。

エっちゃんが星になった直後、メイはどうだったかな?と
写真を探してみると、やっぱり少し悲しそうでした。

ひとりぼっちなのね。

隙間に入ってたり。

落ち着くのね。


やる気でないのね。

家族がいなくなると、悲しいし寂しいのは人も犬も一緒。
ウーさんも悲しかったよね。

3週間も過ぎた頃には、カニを取る元気も出たようだけど。

私が頑張らないとね!

もうしばらくすれば、ウーさんも元気出るかな?
友達探そうね。たくさんお出かけしようね。
1人でも心配しなくていいんだよ。

ぼっくにも友達できますかー?

大丈夫、大丈夫。
見えなくても、メイがついてるから!
がんばれ、ウーさん。

初七日とウーさんの問題

2019-01-30 07:54:45 | 
メイが旅立って1週間。
冬でお花が長持ちするのと、
新たに送ってくださる方もいて、
相変わらずメイの周りは華やかです。

あまりの人気ぶりに、飼い主はちょっと嫉妬(笑)

メイなしで暮らしてみたら、
朝コーヒーを飲む時間があって
ご飯の支度もゆっくりでよくて、
お風呂も時間を気にせず入れて、寝る時間も自由でした。
余裕ありすぎる時間ってのもちょっと哀しいね。

昨日寝る前に「初七日だよ、エルは初七日に会いに来てくれたよ!」って言ったのを聞いたのか
明け方の夢にメイが登場。
さっすが、メイ👍

まあね。

でもさ、よりによって大きな地震が来る夢ってどうなの?
しかも、変なおじさんに文句言われたし。
これって悪夢に近いと思うんだけど。

ま、細かい事は気にしないで。とにかく出演したわけだし。

こんな感じで1週間経ちましたが、自分で思ってたより元気です。
一週間前の今日はお互い、大変だったね。
ずっと引きずると思ってたのに、助けてくれてありがとね。


いつのまにか河津桜も咲いて、
季節は進んでいるモヨウ。
少しずつ以前の生活に戻らなきゃね。


ところで、ウーさんたら散歩中グレーチングを飛び越えようとジャンプしたけど、
方向がわからなかったのか壁に激突しましてね😱
幸い何ともなかったけど、これ、認知症じゃないの?

途中、拾った乾燥キビナゴを口に入れてあげたら(見えないから)
その後、船を係留する鉄の杭に向かって口をパクパク。
それ、私じゃないし😓

見えなくても聞こえなくても問題ないけど、
頭の中の地図が壊れて家の中も外も
見当違いの方向に進んでぶつかるのを止めるのは難しい。
リード付けてるのに、明後日の方向へ歩いて溝に落ちたこともあるの。
目が見えないだけじゃない気がする。

犬が集まる公園に連れて行って他の犬の匂いを嗅がせたり
沢山運動したら少しは良くなるだろうか?
ウーさん、どうして欲しいのかな?
老衰と病気の介護が終わったら認知症って!!
老犬スペシャリストになれというおぼし召しかしら。


お姉ちゃんどこ?

2019-01-28 10:55:24 | 

先週の木曜日、ぼっくはお姉ちゃんを起こしに行きました。

でもお姉ちゃんは起きません。
だからボックは一緒に寝ることにしました。


次に起きてもお姉ちゃんは起きません。
次の日から、お姉ちゃんは居なくなりました。
ぼっくはなんだか寂しいです。

だからちょっとだけお姉ちゃんのベッドで寝ることにしました。

お姉ちゃんがいないと、おやつが少ないです。
トイレもにおわないので、
頑張って上書きしなくても大丈夫です。
お姉ちゃんがいないと
お外の方向がわかりません。
ママさんたちの場所もわかりません。
ママさんは、ボケないでねって言うんですけど
ボケって何のことかなあ。

お姉ちゃん、どこ〜?
ぼっくは困ってしまいますよ。

最期の日の話

2019-01-26 18:26:29 | 
メイの最期の日の話です。
2回に分けようかと思ったけど、途中普通じゃない精神状態だったりしたので
さらっと読んで、その後すぐ忘れてもらいたい。

1週間ほど前から、メイの血糖値が常時30ぐらいになり、
夜も2時間おきのブドウ糖が必要になった頃から、
何時に何をあげたかメモを取っていました。
これは最期の2日の記録。

<1/21> 
21:00 下痢・嘔吐
23:00 ブドウ糖を10cc。
<1/22>
1:30 消化サポート缶小さじ1にプレドニン、ランソプラゾール
2:00 尿
4:00 尿 ブドウ糖10cc ニュートリプラス1㎝
6:00 消化サポート缶小さじ1にプレドニン、ランソプラゾール フォロミュウ 
血糖値25
7:00 缶詰小さじ1 尿
8:00 缶詰小1 ブドウ糖10cc
9:00 缶詰小1 介護食小1 ブドウ糖10cc 尿
10:00 缶詰小1 ブドウ糖10cc 練乳葛湯小1
10:40 血糖値31 缶詰小1 ブドウ糖10cc ニュートリプラス8㎜
11:40 缶詰小1.5 プレドニン ジアゾキシド ブドウ糖10cc
12:00 練乳葛湯大1
13:40 缶詰小1 練乳葛湯大1 ブドウ糖10cc ニュートリプラス5㎜
14:40 缶詰小1.5 ブドウ糖10cc
15:15 血糖値36
15:30 缶詰大2 ランソプラゾール プレドニン フォロミュウ 尿
16:15 ブドウ糖10cc
17:00 缶詰小1 ブドウ糖10cc ニュートリカル5㎜
18:00 缶詰小1 ブドウ糖10cc ニュートリカル5㎜
19:00 缶詰小1 ジアゾキシド 尿
20:45 血糖値31
21:00 缶詰小1 プレドニン ブドウ糖10cc
23:00 缶詰小1 ブドウ糖 10cc
<1/23>
1:00 缶詰小1 ブドウ糖10cc
2:00 下痢大量
3:00 ブドウ糖10cc
4:00 ブドウ糖10cc 震え
4:30 ブドウ糖10cc 震え 
4:50 ブドウ糖10cc 震え
ここから10分間隔 ブドウ糖20cc~50cc 痙攣・恐怖感
これ以上続けても苦しむ時間を長引かせるだけと判断、
5:50 ブドウ糖終了を決定しました。
6時過ぎに大痙攣をおこしてから
14:10に永眠するまでおよそ9時間

6:48血糖値はLOW(20以下)
低血糖で脳にダメージを受ければ、すぐ呼吸や心臓が止まって楽になれると思ったのですが、
インスリノーマ以外は他に病気がなく、低血糖状態から抜け出せば普通に歩き走れるメイの体は
そう簡単に命を諦めませんでした。

覚醒と大痙攣を延々繰り返す。
痙攣の時間も数分なんて易しいものではなく、一旦始まれば数十分以上。
10時過ぎから始まった大痙攣は、数時間続きました。

目を剥いて、立ち上がらんばかりの力で硬直、痙攣し、
全力疾走のようなドドドドという心拍と、ハッハッハッという呼吸。
合間には、聞いたこともないキャオーン、アオーンという悲痛な叫び。

寝たまま全力疾走する体を2人がかりで抑え込み
「もう逝きなさい」「楽になりなさい」と話しかけるのに、
「まだ逝きたくない」「死にたくない」と必死で生きようとしてました。


脳のエネルギー源であるブドウ糖は、とっくに尽きたはずなのに
何時まで経っても心臓も呼吸も止まらない。
何で死ねないの?

途中、何度も元気なメイを無理やり殺しているような感覚に襲われました。
でも、ここまできたら後戻りはできないの。
何時になっても治まらない痙攣に、
このまま明日まで死にきれなかったらどうしよう?

見続けることに限界を感じ、12:30に動物病院に「楽にしてあげたい」と電話しました。
あいにく先生が不在で、もし帰ってくる時間になっても治まらないなら
麻酔で楽にしてもらうようお願いし、電話を切った途端。
話を聞いていたかのようにメイの痙攣が治まりました。

メイの体をさすっていた夫が、メイの鼻に自分の鼻と額をつけた瞬間
「あ、みつけた!」何も見ていなかった目の焦点が合い、目的を持って全力疾走を始めたと。
その後、夫に言われて私も同じように顔を近づけ、
夫がメイを抱いた瞬間痙攣が治まったそうです。
メイは、ママとボスを探して走ってたんだね。
ようやく見つけて安心したんだよと、夫は言いました。

その後はわずかに痙攣したけど本当に穏やかで。
↓旅立つわずか7分前の写真です。

夫が抱き、私が顔を見せて話しかけているうちに、スーッと目の光が消えました。

やっと逝けた。それが直後の正直な感想。

でもしばらくしてから、自分の手で犬を殺したような罪悪感で胸が詰まり、
2日ほど居ても立っても居られないような状態でした。

ブドウ糖を切らなかったら今頃生きていたかも、
下痢が止まるまでステロイドを大量に飲ませればよかったのかも、
死ななくて良いのに無理やり殺したのでは。
グルグル考えて吐きそうでした。

「まだ一緒にいたい、まだ死にたくない。」そう言って頑張ってたんじゃないか。
それなのに安楽死の電話を聞いたから、仕方なく身を引いたのかも。
そう考えると苦しくて辛くて涙が止まらなくて。

ところが昨日の午後、写真の現像に出かける車の中でグルグル考える私に
「でもママ、私を苦しめたくなくて決めたんでしょ」
「最善を選んでくれたんでしょ」
ふとメイがそう言っているように感じた途端、
胸の中のつかえが一気に消えて楽になりました。
ああ、メイはわかってたんだ。
勝手な妄想かもしれないけど、突然そう思ったのね。

おかげで、昨日の夜はゆっくり眠れて
今日は五感が戻ったような不思議な感じ。

こんなこと言うとオカシイ人みたいで嫌なんだけど、
死に際の極限状態になると、いつもと違うチャンネルが開くんじゃないかな。
普通ではあり得ない不思議な事が起こるとか。
メイの最期の数時間は、明らかに説明不能なの。
血糖測定器は、最後メイの血を血液と認識しなかったのね。
限界値以下ではなく、エラー。ただの水分。
じゃあ、あの数時間疾走し続けたエネルギーは一体どこから湧いてきたんだろう?
命って科学じゃ説明できないと思った。

メイの言う通り、私たちは最善を尽くしたと思う。
メイが下痢した時点で、血糖値コントロールはブドウ糖に頼らざるを得なかった。
ブドウ糖をやれば一時血糖値は上がる。でもインスリンが出る。
インスリンが出れば、血糖値が下がる。上げるにはまたブドウ糖。
この無限ループから抜け出す方法はなく、ご飯を食べられない以上
遅かれ早かれ低血糖の発作が起こったに違いないの。

長い時間苦しめたくなくて、あの時ブドウ糖をやめる決断をしたんだった。
どう頑張っても、10分毎にブドウ糖を飲ませ続けることはできないもんね。
残念だけど、どのみち結果は変わらなかったかな。
こんなに突然、最期の日を迎えるなんて想像してなかったけど、
これがメイの運命だったと思うしかありません。

自分の手で最愛の娘を旅立たせる決断をするのは何より辛かった。
同時に、病院で死なせずにすんでよかった。

でもさ、ずっと一緒だってあれほど言っておいたのに、
どうして最後ママとボスを見失ったわけ?って聞いたの。
そしたらね「切羽詰まったら、あたしもなんかパニクっちゃったのよね。」
「でもあたし、頑張ったでしょ?」って。
そんな所もまた、メイらしいと思ったんでした。

心の中で勝手に会話してすっかり変な人になってますが、
あながち間違ってない気がするのよね。

火葬終わりました

2019-01-25 12:30:46 | 
昨日午後3時に火葬してきました。
同じ時間に空を見て送ってくださった方、
ありがとうございました。


天気も良く、まっすぐに空に上るメイを見届けるはずだったんですけどね、
煙出てきた〜と思ったら、強風で真横に煙が流れ、そのまま見えない感じに
どこ行った?
きっと最後に大好きだった岩手に寄り道しに行ったんじゃないかしら。
東北は強風だったらしいし。

昨日今日と、メイに沢山お花が届きました。
皆さん、ありがとうございます。
島の花屋、びっくりしてると思う。

島には火葬場はあるけれど、
ペットの葬儀屋なんてあるはずもなく、
全部適当の間に合わせだったけど
皆さんからのお花のおかげで立派な祭壇になりました。
写真は後で大きいのを現像してくるつもり。

ウーさんが花を食べるので、全部テーブルの上に避難させてます。

愛されてたねえ、って心の中で話しかけたら
ドヤ顔で「当然なのね」って言われた気がしたな。

実は、前日の夜メイを抱いて
一晩中撫でくりまわしたせいで
メイが熟成しちゃってね、
火葬前にお腹がパンパンになっちゃった。
冬でも暖かい室内だと傷みが早いのね。
尻には詰め物したけど口には何もしなかったから
最後箱に移す時、汁出て焦ったわ。
普通は葬儀屋がドライアイス用意してくれるんだろうけどね。

今日は朝から夫が出張なので、
ウーさんと初めて2人ぼっちだよ。

全然気づいてないようだけど〜

朝ですよ

2019-01-24 10:12:28 | 
昨日はいつもと同じ時間に寝て、
いつものブドウ糖の時間に目が覚めました。
体が覚えているようです。

あっさですよー。
起きないですかー?

昨日はいつも通りのウーさんでしたが、
流石に今朝は、牛乳もご飯も一人で
なんだか変だと感じているようです。

今日は3時に火葬です。
まっすぐ空に昇って行くんだよー。

一緒に寝て撫でくりまわしたせいで
顔が爺さんのようになっちゃった。

ひどいのね!触りすぎなのね!
きっとそう言ってるな。

メイ、旅立ちました

2019-01-23 15:27:22 | 
本日14:10、メイが旅立ちました。


ブドウ糖を切ってから8時間以上
痙攣発作を繰り返し、見ているのが辛い
壮絶な最期でした。
でも、旅立つ瞬間は、本当に穏やかだったので
それが救いです。

詳しいことはまた後で。
応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。



完全看護24時間

2019-01-22 09:50:42 | 
突然の下痢、嘔吐から24時間。
ようやく落ち着いてきました。

昨日の午後、薬をもらって帰ってきてからも
夜9時まで2時間おきに泥水のような
ほとばしる下痢

夕方飲ませたお腹の薬は吐いちゃうし、
血糖値は限界値以下。
意識もあるような無いような。
半分くらい向こうの世界に行っちゃって、
手術後初めて低血糖発作らしいガクガクする震えもありました。

ブドウ糖とニュートリプラスだけで血糖値を
あげるのは限界なのか、
低血糖の発作で死んじゃうなら、
何か食べさせて下痢が続く方がマシじゃないかとか。
沢山考えた結果、腸がダメならどうせその後死んじゃうから、
とにかく血糖値だけ上げよう、
糖分こまめに補給しようと、夫と2人で完全看護。
30分から1時間おきに糖分、水分補給。

夜中1:30、一か八かで吐き気止めとステロイド。
3時になっても吐かなくて、
その辺りからメイの顔もいつもの顔に戻ってきました。
口元に練乳ブドウ糖を持っていくと、
寝ててもちゃんと起きて舐める。
生きる力はまだあるよね。

ブドウ糖とニュートリプラス、os1で繋ぎました。
最初見向きもしなかったos1も、
体が脱水状態になると美味しくなるようです。
途中からガブガブ飲みました。
朝6:00、少量のid缶と介護食をお湯で伸ばして
お腹の薬を飲ませました。

今の所嘔吐なし。食欲あります。
まだ固形物は怖いので食べてませんが、
顔もしっかりしてきました。
ちゃんと頑張ってます!偉いです。


前触れもなく下痢、嘔吐

2019-01-21 15:13:04 | 
今朝は4:30にブドウ糖、トイレ。
そのまま6:00まで寝かせるはずが
5:10にウンコで起きて、5:30に起床。
明け方のブドウ糖を遅くして
ゆっくり寝せる作戦は失敗。

朝の血糖値は33。
でも7時過ぎに耳が赤くなってきていい感じ!
だったけど。
お腹出して寝れるぐらいだったのに!

9:30に牛乳餅を食べさせた時
あまり嬉しそうじゃないなと思ったら10:10、
下痢、嘔吐
えー!
さて、原因は何だろう?
食べすぎ?レバー?大根おろし?ステロイド?
まずは血糖値を測ってみます。
35。危険ではないけど低い。
膵炎だったらお腹を痛がるらしいけど、
震えや祈りのポーズはなし。
固形物はあげられないので、練乳ブドウ糖水を。
美味しそうに飲んだし、吐き気も酷くなさそう。
病院か様子見か。
お腹は休ませたいけど、食べなきゃ血糖値下がる。
ブドウ糖点滴だけで持たすには入院だろうし。
昼過ぎ、とりあえずid缶で胃薬とお腹の薬飲ませてみたけど、直後にまた泥水


結局病院に連絡して今薬もらってきました。
帰ってきてまた泥水。
絶食できないので、栄養剤、練乳で持たせるしかありません。
今日は寝れないかもー。




そう上手くはいかない

2019-01-20 13:10:06 | 
昨日の血液検査で、血糖値さえ上がれば
もう少し頑張れると思ったわけですが
そう簡単には上がらないようです。
そりゃそうだ、それなら既に試してるもんね。

プレドニンを倍、ジアゾキシド1個増やしたけど
夜の血糖値39。
あらら。
そうね、すぐに効果が出るわけではないよね。


今朝に希望を持っていたけど、
相変わらず37。
1時間前にブドウ糖飲んだけどねえ。
先生に、カプセルに砂糖を詰めたら
時間差で血糖値上がるのではと言われて
朝から試しているけど、10時に測って42。
これって上がってるのかねえ?

昼ごはん食べても耳は真っ白。
ブドウ糖濃くしようか?
血液検査でアミラーゼの値が低かったから、
大根おろし食べさせてみようか。
あとは何ができるかな?
試行錯誤は続きます。