美容室あとり絵

美容室って少し前まですごく苦手でした。

ところが引越しをして前の美容室へ行くのが億劫になり
近くにあった美容室に通い始めて早1年。

今ではすっかり美容室へ行くのが楽しみに。

ここは予約制で客は常に一人。
個人の美容室なので一対一で最初から最後まで。


ログハウス風の外観と内装で
中は一部がガラス張りになっていて
客は裏山に面した椅子から竹林や四季折々の
花や木、水場にやってきた野鳥が楽しめます。


すっかりリラックスしながら美容師さんと
お話したりしてとにかく気持ちいい時間を過ごせるのです。



パーマなど時間がかかる時には
コーヒーをのんだりお茶菓子を食べたり。
一度ここに行ったら他の美容室に行けない。


おまけに帰りには季節の？お土産も。
庭で増えた花の苗や裏山で取れた山菜など
毎回いろいろ頂いたり。
今日はタラの芽を沢山頂いた。
（こごみは夫が取ってきた）

こごみはおひたしに、タラの芽は明日てんぷらにしよう。

森は海の恋人・・・だからさ

少し前まで絶対行かない！と思ってたのですが
前日他の友達に声をかけたら即答で「行く！」と
言われてしまった「植樹」

誘った手前、行かなきゃな～と(^_^.)

ま、天気も上々、皆で行けば楽しいかと
長靴、軍手、カッパ、でいざ出陣。

今回は生協と長いことお付き合いのある田老漁協の
植樹のお手伝い。

そこら辺の公園に皆で穴掘って桜でも植えるのかな？と
考えていたら、大間違い。

漁協前から3台のバスに分乗し、約15分。
それほど走っていないのにすでに山深く
なんだか嫌な予感。

友人の一人がバスの中から
「あ、ここ去年植えたところだよ」と
言ったその先を見ると激しく広大な山の斜面。
・・・激しく不吉な予感。

植樹場所に到着してみると更に不安が。
集合場所ですらかなりの急斜面。
「今年はちょっと山が急ですので・・・」と
説明された先を見ると・・・。

こんなの山じゃないっ！
私の中では崖というのじゃ。

「え～本日はコナラ1700本用意してあります」の声に
「それはもはや植樹ではなく植林だろっ！」と
心の中で突っ込みをいれ
「一人当たり20本弱植えてもらえれば」と聞けば
既にやる気も失せたり。

一人で逃げ出すわけにも行かず、
説明の後皆で崖にしがみつく。
わーお、なんてサバイバル。

早くしないと近くの楽な場所はすぐ誰かに
植えられてしまうので、
必然的に上へ上へ。

右手にクワ。左手に苗木。
這いつくばって穴を掘る。
人には見せられなーい？！

苗を植えたら周りをよく踏み固めてと説明されたけど
この急斜面でそりゃ無理じゃんと苗の根元をキックキック！
・・・良いのかこんなんで。

時々崖の上のあちこちで「石が落ちたぞ～」
「木が行ったぞ～」と声がかかるのが恐ろしい。
落石多数、土や木の枝が頭の上から降ってくるので注意。

それでもなんとか皆で手分けして植林終了。

絶対上れないと思っていた山も、
実は降りるより上るほうが楽と最後に気づく。

何とか集合場所に戻りパンとお茶を
その場で食べ帰ってきました。

普段使わない筋肉を使ったので
足の裏やひざの上など変なところがブルブルします。

終わってみればお土産ももらって
爽快感もあり楽しかったかも。

いずれこの木が大きくなって山が水を蓄え、
養分を含んだキレイな水が
海へ流れれば海の中の環境も良くなり
海のものもよく育つ。
良い森がないと良い海にならないので
「森は海の恋人」なんだそうだ。

昼寝日和

実に気持ちの良い一日。
あまりに良い天気なので大物も洗濯しちゃいました。



あ～なんて昼寝日和なの？と思ったら
すでにあっちでも



こっちでも

犬が寝ています。
主人を差し置いてっ！

花の写真

下の写真

悲劇の後は花見

何も予定がなかったので髪を切りに行ってた１時間に悲劇。
メーメがオムツにウンコたれた。
（オムツにウンコは正しいですが）
自分でも気持ち悪かったみたいで
オムツに顔を突っ込み身を取ろうとしたのか
ソファーにカケラが落ちてるは
顔がウンコ臭いは
おしりにウンコついてるはで大騒動。

嫌がるメーメを押さえつけ、
洗面台でジャブジャブ洗った。

ふと見ると留守電のランプ。
聞いてみると知り合いの警察からだった。
嫌な予感。中国関係か？
聞かなかったことにしよう。

いろいろ雑念だらけのまま車で犬の散歩に出かけたら
目的地を通り過ぎた。(T_T)
仕方ないのでそのまま走ると桜が咲いているのが目に入ったので
散歩ついでに花見。

今まで歩いたことがない道だったので新鮮でした。
ウンコの始末ですさんだ心が癒されました。

本日の臼木山

料理教室の後、犬の散歩に付き合ってもらいました。

さくら山と呼ばれる臼木山。
昨日あたりから桜がぼちぼち咲き始めたので
どんな様子かと花見の下見も兼ねて。

・・・咲いてない。
花芽？葉芽？うーむ、想像以上に今年の桜は遅い。

今頃かたくりが満開。


かろうじて咲いていた桜。
品種不明。


ソメイヨシノより個人的には好きな
枝垂桜。完全につぼみ。


つつじ何の種類？ここだけ満開。


そんなわけで花見は10日以上先と見た。

イタリア料理教室４

一昨日はランチを食べたけど
本日は料理教室4回目。

メニューは

タラとチーズのスティック焼き


ボローニャ風ミートソース


パナナのパウンドケーキ

今日はＣちゃんが来れなかったので
料理教室初参加のＮさんとＫちゃんと一緒に行きました。

２人には申し訳ないけど毎日悪事をはたらく悪魔を
長時間家に置いておくのは危険なので
白い魔女2名も同乗。犬好きな友達でよかった。

何せ昨日はたっぷり日中放牧して疲れさせ、
おやつも十分あげた後パソコンクラブ（たったの2時間）の間に
散歩用の小分けおやつセットの中身を
完食していたやつらなもので。

とりあえず車に乗せておけば悪事は働かない。

ま、それはさておき
いつもメインで責任重大な料理を担当する事が多いので
今回はデザートで楽しよう！とよこしまな考えから
デザート担当を希望すると・・・
なんてこった今日はデザートが一番大変なのでした。

パウンドケーキといってもシフォンケーキに近い軽さなので
卵白と卵黄を泡立てるのです。ダルっ！
普段器械でブーンとやってるので、卵黄といえども
手で泡立てるのはかなり辛いものが。
（卵白は半分器械でしたが）

重たいもっそりしたパウンドケーキを作る時は
サラダ油の代わりにバターとか
卵黄と卵白を合わせる時は両方の濃度を同じぐらいにとか
ちょっとしたコツは自己流だと加減がなかなかわからないので
目で見るのが一番。
（自分の担当以外の料理はあまりまじめに聞いていないけど）


で、試食の感想はというと
個人的にはミートソースの味がもっと濃いほうが好きｖ
スティック焼きは手間がかかるけど
ちょっとお洒落でまた作ってみたい。
バナナケーキはおなかいっぱい！で味わかりません（どうよ？）
毎回たっぷり料理を食べるので、はっきり言って
残さず食べるのが精一杯なのです。(^_^.)
1切れは車で待つ犬の土産に。
次回からタッパー持参しよう・・・。

本日の悪事

２，３日前におしっこと一緒に血が出て
血尿！とあわてて病院に行ったら
あろう事か生理でした。

は？12月に来たばっかりだよ。
まだ4ヶ月しか経ってないのに
早くも2回目の生理がやってきたメメ。
おパンツ生活です。


本日岩盤浴から帰って玄関のドアを開けると
いつもは喜んで飛びついてくる2匹が
不審な行動。

メメはあわててハウスへ逃げ込み
エルは走って2階へ逃亡。

良くない前兆です。

あわてて居間へ足を踏み入れると
・・・カレールーの袋が食いちぎられ
そばに犬のおやつの袋が散乱。
・・・20本は残っていたと思われる牛アキレス（犬のおやつ）
が一本もないっ！！(＠_＠;)

メーメっ！！！エルっ！
20本2匹で食ったのか？

エルの口元に顔を近づけにおいを嗅ぐけど無臭。
無罪！釈放



メメの口元に・・・・
カレーっ！
有罪！死刑！（違うけど）



激しく問題児です。

岩盤浴３

今日は友達の家でクッキング～のはずが、
急にキャンセルになったので、
予定があいてしまった者同士で3回目の岩盤浴。

3回目ともなると慣れたもので、混浴も全然ＯＫ？！
いや、服着てるし(^_^;)

ロッカーも満杯で、ゴミ箱？に服を脱ぐ。

ここの洗面台がかわいくて好き。

今日は前回より汗をかかなくって
なんでだろ？と思ってたんだけど
もしかして鼻炎の薬飲んでると汗かかないの？
鼻水をとめるんだから汗も止めるとか？
そうだったらすごいね。
汗かきたくない時は鼻炎薬飲みましょう。

お昼はヘルシーにうどん！と思ったら
うどん屋はやってませんでした。
うどんがなくなりしだい営業終了の店で
いまだかつて開いている時に出会わない幻のうどんです。
いつやってるんだろう・・・？

仕方ない？のでイタリア料理屋へ。
いつも料理教室に通っている店です。
料理教室以外で初めて来たぞ。
週代わりのランチメニューが4種類。
値段の割りに美味しくてお腹いっぱいでお得感あり。

春の野草

久しぶりのお天気。
やませが来なきゃこんなに暖かいんだなあ。

せっかくなので犬の散歩＆以前目をつけていた浅葱の群生地に
浅葱を取りに行く。

前見た時より増えてます、浅葱。
緑の塊が全部ねぎ。

すごい。
2株ほどいただいて家の庭で養殖？します。

今まで咲いてなかった他の野草たちも
お日様が出ればあっという間に花が開くのね。
写真を撮って後で図鑑で調べよう。

ヤマエンゴサク
花の色がキレイな青紫。


キバナノアマナ


アズマイチゲ