あまり降ってない地方もあるようですが、GOTO地方ときたら
連日雨が降り続き、飛行機の欠航率が半端ない感じ。
この10日間は、多分半分ぐらいしか飛んでないと思う。
梅雨の時期に島に来ようなんて人はあまりいないと思うけど
時々欠航で慌ててる観光客を見ると気の毒で…
雨で飛行機が飛ばないなんて都会の人には想像つかないもんねえ…
小型プロペラ機は大雨でも霧でも雷でも飛ばないんですよ～
飛んできても、着陸できないと帰っちゃうんですよ～
結構頻繁にあるんですよ～
大雨の中、空港の入り口にはキアゲハが。
プランターの花のみならず、ガラスに貼ったツバキのシールに
とまろうとするのを見て、花を目で認識してることがわかったよ。
さて本題。
アーゴンは6/28に避妊手術を受けました。
島の病院は入院しないので、手術した日の午後迎えに行ったけど
その時はまだ朦朧としてて、完全にこっちの世界には戻って来てない感じ。
5時ぐらいに水、6時にご飯をと言われたけど
5時頃に水飲ませたら大ゲロ。
その後も水を飲んでは粘膜状のゲロを夜中の12時まで(-_-;)
水飲んでは吐きたくてウロウロし、終いにはゲロるので
結局その日はリビングにマットを敷いて添い寝。
ご飯なんて全然食べられず、
夜中1時と4時に舐める程度に水を飲ませてようやく落ち着いた。
今まで女の子の手術で日帰りは、ネコのネズ子のみ。
ネズ子は夕方帰って来てすぐご飯食べれてたけど
あれは半ノラだし強かったんだなー。
アーゴンは怪獣だけど、手術は大ダメージだったらしく
翌日も病院に行って、吐き気止めと化膿止めの注射。
29日の夕方、ようやくご飯が食べれました。
本日4日目でほぼ普通に生活してるけど
まだ外には出たがらないし、動きも緩慢。
一般的には、女の子は1泊入院する所がほとんどだと思うけど
麻酔が切れた後の様子をみると、入院には意味があると思った。
夜中ヒーヒー言って何度もゲロされたら、飼い主寝れないもんね。
トイレシートで吸えない粘膜ゲロの始末も大変ー(T_T)
雨で、洗濯物乾かないし…
とりあえず無事に復活してくれてホッとした。
まだ怖くて傷口見てないけど、
痛がってないし気にしてないし多分大丈夫
俺がついてるから大丈夫だぞ！
ホントか～？(-"-)
