先ほど、病理の結果が出たと病院から連絡があり
残念ですが、炎症性腸疾患として治療を始めることになりました。
内視鏡ではIBD特有の腸のブヨブヨや白い点は見られなかったけど
胃には軽度リンパ球何とかって言う炎症と細胞壁内に悪い菌がいて、
十二指腸は好酸球何とかっていう炎症、
大腸にも好酸球?好中球?だかの炎症があったって(-_-メ)
聞いたことない名前で全然頭に入らなかった。
最悪ではなかったけど、残念ではある。
でも、もともとそのための確定診断だったので
思ったよりショックは受けてないの。
膵外分泌不全の方が良かったけど、
そっちの数値は正常値だったそうです。
消化酵素毎日飲んでるのに、ここ2,3日ずっとこんなの
ぶっ放されてたので、おかしいとは思ってたけどね。
で、スゴイ量の薬を飲ませることになった。
プレドニン7.5mg×2見たことない量に震える。
フラジール1/2×2、胃が荒れるのでランソプラゾール7.5mg×2
これをまず2週間。チャイの体は持つかなあ~?
でも、最初に徹底的に炎症を抑えるには仕方ない。
薬も量もこれまでネットで調べてたので大体わかってたけど、
実際飲ませると思うと怖いね。
でも毎日泥水を噴き出すのを見てたら、やるしかないでしょ?
そんな時に、かかりつけの先生は東京で人間ドッグ。
週末まで不在なの。
先生の帰りを待っても良いけど、かれこれ1週間
まともに栄養を取れてないチャイを後3日も放っておけない。
とりあえず、電話で聞いた薬の名前と量をメモして
先生のいない病院で薬だけもらって来ました。
さあ、ここからが踏ん張り時だよ。頑張るよ。
とにかく栄養が吸収できないことには、
弱っていくだけだもんね。
明日こそ、泥水が止まりますように。
5月に氷川神社でひいたおみくじ。
病気:医者を選べ、治る。
を信じるわ。
↑中吉のくせに、ろくでもない事ばっかり書いてあって
どこが中吉だよ?!って思ってたけども。
そんなわけで、今年のWPは行けなそう。
仕方ない、今はチャイが何より優先。
おっくん、わかった?
オレはおとうが優先だからな。
チャイちゃん頑張ろうね
michinaさんも倒れないでくださいね
休める時はしっかりやすんでください
プレ7.5mgを朝晩いくと、最初はたぶん息の荒さに見守る側がおののくと思います。
その量に徐々に身体が慣れていくと思いますが、あまりにおさまらない様子だったら、かかりつけ医に確認求む!と電話で伝言しまくってください。
心配と不安な2週間ですが、頭でも腸でも、免疫疾患は最初の押さえ込みが肝心なので、踏ん張りどきです。
眠れない日も多いはずですが、そこを何とかケアしながら乗り切りましょう。
祈ってます。
先生を信じるしかないです。
高用量の薬なのですが、
チャイは思ったより普通で
それはそれで、薬がちゃんと吸収できてないのでは?と
心配になったりして心配は尽きません。
何度も大きな手術をしながら
頑張っている力丸ママさんは
本当にすごいと思います。
見ているのが辛いほど息が上がり、
体は真っ赤で落ち着きなくうろつきまわって本当にしんどそうでした。
なのに、チャイはまだ1日目だからでしょうか、
多飲多尿ではあるものの、
心臓と呼吸は普段と変わらず、
ウンコは泥水から軟便になりましたが、
臭いオナラは相変わらずだし
3ヵ月ステロイド使ってたので
慣れて効かなくなったのでは?と
逆に心配になってきました。
何を見ても不安に襲われますが
必ず出口はあると信じて頑張ります。
獣医さん不在のなか、治療開始ではmちゃんも不安だよね。
早くお薬の効果がでるよう、祈っているよ。
とりあえず、クスリを飲みながら時間掛けて治していくしかないんだ 頑張って‼️
泥のような💩しました。
これだけ強い薬使ってるのに
効いてないと思う。
さすがに凹むわ。
だけど、私がやるしかないので
不安で吐きそうになりながら
ギリギリ踏ん張ってるよ。
獣医が帰ってきたので、午後病院行ってくる。
ふりだしより悪いです。
効く薬がみつかるんだろうか
薬も栄養も吸収できてないし、
不安で吐きそうです(-_-;)
内視鏡の見た目は悪くなかったのに
やっぱり細胞の中に色々あったみたい。
でもなんで?ですよね(>_<)
毎日下痢見てる気持ち、分かるよ!(T_T)
でも溜息ついてる私の顔見てチェスも「またゲリしちゃった。どうしよう。。。」って顔してた。今思うと謝りたい。
スノサリのおかんさんのコメント励みになるね。
皆さんの応援がチャイコのお腹に届きますように。
最初より薬が効かなくなってて
胸が苦しいよ。
チャイも下痢出ちゃったって、
申し訳ない顔するの。
こっちがガッカリしてるのわかってるんだよね。
辛いわー。
先生の見立てがいちばんのはずなので、後に順番待ちの飼い主がいても見ないようにして、どうか不安のタネは残さずぶちまけてください。
待ってる側の飼い主は明日は我が身ですし、診察室を出た時にもしも冷たい視線を感じるとか、長くなったやっべーと思ったら、待合の飼い主さん達にひとことお詫びしたら問題ないと思っています。
私はよく謝ってました、でもスッキリしてました。
さて、ステロイドに耐性がつくとか効かなくなるというのは聞かないので、おそらく、ステロイド抵抗性のIBDと考えたらいいのかなと思っています。
リンパ腫も除外してよさそうな結果なので、そんな気がします。
服用開始から何日で効きが悪いと判断するかが謎ですが、ステロイドと相性がいいタイプとそうでないタイプがいるのは、うちの子たちの診察で聞いたことあります。
メイちゃんとチーちゃんで副反応に差があり過ぎるのも、個体差なのかもしれません。
もし効きめが出ないのが経口投与で腸内の吸収が悪いためだとしたら、注射や点滴投与は方法としてどうなのかと思います。
それとも、ステロイド抵抗性だとしたら、シクロスポリンなどの免疫抑制剤の出番になりますが、前にゲリPだったので、今度は点滴でいってみたい気がします。
とりあえずウンチを固めたいですね。
人間だったらお尻の穴が、もう相当痛いはずですが、ワンコはどうなんでしょう…
とにかく、ウンチひとつで、こちらのメンタルもやわやわショボショボになる毎日は本当にキツイです。
あ、うちの子たち、整腸剤はお高いのからいろいろためしましたが、最終的にはDHCの安いやつ、おなか何とかに落ち着いたのを思い出しました。
診断結果を送ってもらっていたので、
大体のことはわかってもらえました。
が、ステロイドの効きが悪いことに関しては
飲み薬を続けるしかないということでした。
ステロイドの注射は、血中濃度が一定ではないので安定しないとのこと。
これでダメなら、もう一度シクロスポリンを
適正量と期間で試したい気もするのですが
本土の先生からは、効果が出るまで2週間は下痢が止まらない覚悟が必要、2週間後も必ずしも効果が出るとは限らないとのことで
これまた厳しそうです。
ステロイドは、初期の頃は効いていたのに、今はなぜ効かないのかが謎でして
どうにか吸収力をあげられないか考え中です。
ステロイド抵抗性のIBDだったら、治療はかなり難しそうですね。
辛いなー。
久しぶりにいろいろ検索してみましたが、脳炎を含めて、免疫抑制やステロイド関連は約10年前と情報が変わっておらず、獣医療は進んでいないのか?と唸っています。
古いながら、ステロイド抵抗性だったとしても手はあると思われ、めげずにいきたいです。
人間と違い、獣医の数だけ治療のアプローチも治療実績も違うので、道は探せます。
どちらの薬も期間を決めてなら、今はとりあえず指示通り使ってみるしかないです。
ただ先に、効果が見られないとか看過できない副反応が出る場合の対処を話し合っておくようにして備える、でしょうか。
あとはごはん対策で、低脂肪じゃないといけない条件を押さえつつ、胃腸保護と温める効果を狙って、本葛でとろみをつけた、魚とかササミとか消化によさげな具材を煮たスープとか、ハイシニアや病み上がり用の栄養満点フードに本葛投入とか、どうでしょうか。
ちなみに本葛はチビたち用の常備食材で、よく使いました。まだ処分できずに置いてます…
既にいろいろ試行錯誤中のことと思いながら、うちの子たちだったらどうするかと頭絞ってます。
うるさくすみません、チーちゃんによろしくです。
1週間、処方された薬で頑張ってみましたが、
下痢の改善が見られず、
先ほど、次の手について本土の病院の先生から頂いた治療ガイドを持って
かかりつけに相談に行ってきました。
やるとしたら、とりあえず正しい用量でシクロスポリンを試すことになるかと思います。
チャイの腸の吸収力が急激に落ちているため、本当ならまず腸を休めたいのに、
これ以上薬を増やしてどうする?と思ったり、
できることは試しておかないと、
という気持ちがぶつかり合って
なかなか決断できません。
私も本葛、メイの時に使っていました。
懐かしいです。