今日はメイのメイ日。
4年前、地獄を味わった日です。
大昔の写真を探してみた。
あんな苦しくて悲しい思いをしても、
相変わらず犬を飼ってるのよ。
そして、新しい犬達と幸せに過ごしてたりするの。
懲りないね、私も。
お別れは辛いけど、その辛さは幸せの裏返しだからね。
それだけ大切だったって事だからね。
どんなに辛くても、やっぱり犬と暮らすのはやめられない。
それにね、メイとのお別れが強烈すぎて
この先、それ以上最悪な事はないだろうと
変に自信がついた気がするし。
おかげで去年ウーさんが亡くなった時も
メイみたいじゃなくて良かった、とか思っちゃったもんね。
普通は十分動揺する場面だったと思うけど。
これまた、懐かしい写真
メイのおかげでさ、ママはちょっとやそっとじゃ動じなくなったよ。
チャイの下痢が続いてもさ、
食欲あるし大丈夫って気に病まないでいられるよ。
そう考えると、あの最悪な経験も役に立ったって事よ。
あんなの2度と御免だけど、やっぱり「ありがとう」だな。
メイ姉さん、大好きだよ。
姉さんの一部は、ちゃんとこの子に引き継がれてるよ。
メロリンキューとママが大好きな所。
拾い食いと食べ歩き。
姉さんの数倍どんくさいけど、頭は良いみたいだよ。
メイ姉さん、おバカで可愛かったなあ~
飼い主がその犬の最善を考えてやった事に
間違いはないんじゃないかな、と。
もう一度やり直せても、その時になったら
きっと同じ事をする気がしますね。
お腹を治してくれるお母さんの所に
チコちゃんがアコちゃんを
連れてきたんでしょう。
で、代わりに時々体を貸してるとか(笑)
チャイもおっくんも、先代に操られてる時ありますよー。