上海博物館を出て、外灘方面に向かう、南京東路を通ると
喧しいのが付きまとうので、裏道を通る。
ホテルを通り過ぎた所に肉まんが売っていたので二種類買って
遅い昼飯にした、一つは普通の肉まん、あと一つは野菜の
炒めた物が入っていて、蒸かしたてで美味しかった。
裏道は空いていて歩きやすい、裏道なのに小さなコンビニが
100メートルに一店くらいあるのはビルで働く人たちが
利用するのだろう。
外灘に出て地下通路を渡ると黄浦公園で、あまり綺麗でない
黄浦江があり、その向こうに東方明珠塔が立っている。
ポケットからカメラを出した途端に物売りが来た。
財布を買え、時計は要らんか、寄付をしろ、やかましいので
きっぱりと断り、写真を撮り、端まで歩いた、
凧揚げが流行っているのか、かなりの数が揚がっている、
それもすごい高さだ。
帰りは南京東路の反対側を歩く、工事中のビルが多く
竹の足場を見て触ってみる、良くこれで頑丈に出来るもんだと
感心する。
第一百貨商店の1階のスーパーのような店が集まったところで
鉄観音茶を買って、いったんホテルへ。
二時間ほど休み(寝て)最後の夕飯を食べに。
地下鉄で静安寺駅へ、人民公園方向に500mほど戻った所に、
避風塘、と言う店があって、高級ではないが、結構賑わって
いると本に書いてあった、最後の夕飯なので、少しおごるか。
店はとても混んでいて、整理券を配っていた、くれたカードは
75、中国語で10までしか数えられず、イングリッシュ
プリーズ、と言ったら、オネーチャンはパニくって、だめだめ!
と言った感じ、仕方なしに、近くの椅子に腰掛けているからと
椅子を指差したら、分かった様子で、腰掛けて待っていた。
すると、そこに靴磨きのおじさんがやってきて、靴を
磨かせて欲しいと、 俺の履いているのはスニーカーで
磨く必要は無い、それよりおじさんのよれよれの靴を
磨いてやろうかと真似をしたら、これは良いんだ、と
行ってしまった。
75はチーとウーだからなんとなく理解できる。
チー何とかと言い始めたので、呼んでくれると思い待っていた、
するとオネーチャンがなんか騒いでいる、誰か探しているようだ、
もしかして俺たちのこと?と、カードを見せたら、何をしていた
のよ、といった感じで、意思の疎通が出来ていなかったようだ。
手元の順番表の75には丸印が付いていたのに。
通された店内は、ファミリーレストランの雰囲気。
メニューを見て、帰りに必要な金額を残し、二人の有り金全部で
67元と少し、税金のことを考え60元以内で注文した。
味はどれも、何かが物足りない、店の雰囲気からか、ファミリー
レストランだからか、無難な味にまとめられていて個性がない。
勘定は表示金額だった。
帰りは、地下鉄の駅二つ分、歩いて帰った。
喧しいのが付きまとうので、裏道を通る。
ホテルを通り過ぎた所に肉まんが売っていたので二種類買って
遅い昼飯にした、一つは普通の肉まん、あと一つは野菜の
炒めた物が入っていて、蒸かしたてで美味しかった。
裏道は空いていて歩きやすい、裏道なのに小さなコンビニが
100メートルに一店くらいあるのはビルで働く人たちが
利用するのだろう。
外灘に出て地下通路を渡ると黄浦公園で、あまり綺麗でない
黄浦江があり、その向こうに東方明珠塔が立っている。
ポケットからカメラを出した途端に物売りが来た。
財布を買え、時計は要らんか、寄付をしろ、やかましいので
きっぱりと断り、写真を撮り、端まで歩いた、
凧揚げが流行っているのか、かなりの数が揚がっている、
それもすごい高さだ。
帰りは南京東路の反対側を歩く、工事中のビルが多く
竹の足場を見て触ってみる、良くこれで頑丈に出来るもんだと
感心する。
第一百貨商店の1階のスーパーのような店が集まったところで
鉄観音茶を買って、いったんホテルへ。
二時間ほど休み(寝て)最後の夕飯を食べに。
地下鉄で静安寺駅へ、人民公園方向に500mほど戻った所に、
避風塘、と言う店があって、高級ではないが、結構賑わって
いると本に書いてあった、最後の夕飯なので、少しおごるか。
店はとても混んでいて、整理券を配っていた、くれたカードは
75、中国語で10までしか数えられず、イングリッシュ
プリーズ、と言ったら、オネーチャンはパニくって、だめだめ!
と言った感じ、仕方なしに、近くの椅子に腰掛けているからと
椅子を指差したら、分かった様子で、腰掛けて待っていた。
すると、そこに靴磨きのおじさんがやってきて、靴を
磨かせて欲しいと、 俺の履いているのはスニーカーで
磨く必要は無い、それよりおじさんのよれよれの靴を
磨いてやろうかと真似をしたら、これは良いんだ、と
行ってしまった。
75はチーとウーだからなんとなく理解できる。
チー何とかと言い始めたので、呼んでくれると思い待っていた、
するとオネーチャンがなんか騒いでいる、誰か探しているようだ、
もしかして俺たちのこと?と、カードを見せたら、何をしていた
のよ、といった感じで、意思の疎通が出来ていなかったようだ。
手元の順番表の75には丸印が付いていたのに。
通された店内は、ファミリーレストランの雰囲気。
メニューを見て、帰りに必要な金額を残し、二人の有り金全部で
67元と少し、税金のことを考え60元以内で注文した。
味はどれも、何かが物足りない、店の雰囲気からか、ファミリー
レストランだからか、無難な味にまとめられていて個性がない。
勘定は表示金額だった。
帰りは、地下鉄の駅二つ分、歩いて帰った。