格差

努力して結果が出て評価される。
やり甲斐ってそういうことですよね。
自他共に認められる評価には「格差」という結果があっても当然ですよね。
しかしながらサラリーマンの世界では必ずしも努力が結果（評価）となって
現れるという期待はできない。
携わる業務内容、部署、上司によって微妙に変わる。
こればっかりはその人の運、不運としか言いようがない。
能力や努力だけでは救えないのである。
サラリーマンの世界では管理職と社員がいて、その中でも
キャリア組とノンキャリ組に分類される。

格差とは直接関係ない話ですが、こんなことがありました。
面接試験、受験者も面接官も各５名。
私を含む５人が面接を終えてからの感想。
全員合格することは無いにしても、一人だけは不合格だよね。
一人を除く４人の中では暗黙の評価があった。
一人だけというのは、その人だけが質問に答えることができなかったからです。
正解不正解以前の話です。ところが、結果はその一人だけが合格でした。
後日、面接結果が各々に説明されました。
そのときの役員の方に言ってしまいました。
「１００点満点とっても受からない試験があるとは知りませんでした」と。
そういった途端、もの凄い勢いで怒られました。
「お前が自分自身をどれほど評価してるか知らないが、会社はお前を全く
評価してないんだ」と言う答えでした。
売り言葉に買い言葉ですよね。結果、それから２年間、干されました。
３年目、上司が替わりました。上司に干されたことの経緯を説明して理解して貰い
試験を受けることができました。

一生懸命正しい努力をしてもそれが評価されなかったら
それは間違った努力になってしまう。
公平の不平等、不平等の公平とでも言うんでしょうか。

黙々と努力・・・というのはダメです。
自己を示せ！

梅雨の中休み

梅雨入り宣言するとだいたいは翌日あたりには晴れる。
今日の土曜日はそんな一日か？
普段は６時半起床、休日は３０分遅く７時に起きる。
ＦＭ放送を聴きながらメールチェックで一日がスタートする。
今朝は「パソコンの動きが遅くなった」という友人への改善方法マニュアルを
作って送って上げたのが始まり。
妻は居間でコーヒーを飲みながらテレビを見てる。
昨夜はたっぷりのニンニク入り料理を食べて帰宅が遅くなり、おまけに
臭い付きとあっていまだに会話が成立していない。
臭うから息を「吸うな」「吐くな」と言われてもね・・・「殺す気か！？」

今日の予定
ホームページの更新。
それと
ＤＶＤショップへでかけて欲しいのがあれば購入。