救えるものなら救いたい

売上進捗が悪くてみんな苦闘している。
そんな中、上（本社）からはとにかく動け、という檄ばかり。
どう動けばいいんですか？と聞きたいが、そこはぐっとこらえて
頑張ろうと言うことになるのですが、モチベーションが上がらない。
最近、社長の顔が全くと言っていいくらい見えなくなった。
社長は何をどうしようとしているのかが伝わってこない。
社外の投資家からもホームページ経由でいろんな質問や指摘が
送られてくる。
すぐやればいいのに放って置くから始末が悪い。
しかも、すぐにできることなのにやらない。
最近、多分社員じゃないかと思ったりするのですが
匿名でホームページにいろいろ質問や指摘をしてくる。
同業他社のホームページを見てますか？とか。
明らかに社内通である節がある。
それもこれもみーんな「何とかしなければ」と言う危機感の
現れなのである。
真摯に受け止め、実行しなければならない。
そういう自分の何度か、こうしようとか、こうすれば、とか言ってきたが
皆、単なる意見としてしか受け入れて貰えなかった。
救えるものなら・・・という純粋な気持ちなのだが、それを聞く相手に
危機感がないからなかなか受け止めて貰えない。
これが今の真実のようです。

どうする気なの？と聞きたい。

小さな点

インターネットで宇宙から地球、そして地球を更にズームイン。
自分の住んでる街が、家がズームアップされる。
またズームアウトすると地球が見える。
そんな遊びをしてると自分の存在の小さいことが改めて
知らされる。
Google Earthはそんな遊びができるものです。
生きていることが生かされていることなのかと思ったりする。

今日も妻との会話で「成るようにしかならないよね」と言いながらも
「なんんでこうなるんでしょうかねぇ」
半分ため息とも取れるような会話をしてました。
それも、傍から見たら、小さいこと。
点にも満たないようなものです。
でも、その大きさを決めるのは本人ですからね。