やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

何をしたいのか

2009-02-08 16:48:28 | ひとり言
何をしたいのかが分からない
何ができるのかも分からない

人間漠然と「これが好き」「これがやりたい」というのは
これもタダ漠然と有るものである。
憧れというのは努力は必要なし、想像の世界でしかないから
それでも慰めであり励みであることは間違いない。

自分の強みは知ってますか?
自分の弱みは分かってますか?
自分に正直に向き合えますか?
自分をごまかしていませんか?

本音を言える相手がいますか?
愚痴を聞いてくれる人がいますか?
夢を聞いてくれる人がいますか?
夢を語れますか?

逃げたいときに逃げ場所がありますか?
戻る場所はありますか?

今この瞬間の自分はどう?
生きてる?死んでる?

逆風でもいい、追い風でもいい・・
要は前を向いているか?ということ、です。

映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

2009-02-08 16:33:37 | 趣味「映画」
.1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した、80代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。普通の人々と同じく彼にも時の流れを止めることはできない。ニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの、ベンジャミンの誰とも違う人生の旅路を描く。
[ 2009年2月7日公開 ] 鑑賞した日:2009年2月7日(土)
作品情報 - ベンジャミン・バトン 数奇な人生
ジャンル : ドラマ
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
監督 : デビッド・フィンチャー
脚本 : エリック・ロス
出演 : ブラッド・ピット 、 ケイト・ブランシェット 、 ティルダ・スウィントン

評価:★★★★★ 最高

コメント:
久しぶりにいい映画(感動)を見させてもらった。
一人の男性として、一人の女性として・・ただ本能に導かれるように純粋に
人を好きになる・・そこに説明はいらない。

老け役といい若返りといい、あのメイキングは凄いですね。
本当に老けたような・・本当の若者のような・・