カンで負けた

政治にはその人の理念や信念が映し出されます。
最小不幸とか言ってましたが、そんなことよりも
自分自身の政治信条が言葉となって表れて、それが世論とは
合わなかった。
プロセスを間違えたのです。総理大臣になって偉くなったと
勘違いしてしまったのでしょうか？

この内閣がスタートして４０日なので総理の責任は無いと言ってましたが
そもそも消費税増税を言い出したがためにこの結果があるのではないのか？
すべてではないにしても、その影響がものすごく大きいはずです。

民主党は支持しても、菅政治にはついていけない！？。
それが投票率にも反映されてしまったのでは？

投票率が半分にも満たない、４０％台というのは悲しいですね。
投票しない人でも選挙結果は気になるものなんでしょうか？
（行けなかった方は別ですが）
素朴な疑問

選挙に行こう

普天間基地問題、財政改革、事業仕分け、社会保障制度などが
争点になるはずだった。
が、しかし、総理が代わった途端に“消費税増税”が争点に成ってしまった。
もちろん、避けて通れない問題かも知れない、でもその前に、無駄はなくなったのか？
その問題が納得できてからでないと、消費財増税やむなしにはならない。

消費を増やすには、官僚の無駄遣い排除・議員定数削減を実行し、
年金や医療・介護など社会保障制度に対する国民の不安を取り除く必要がある。

皆さん
選挙に行きましょう！！

散歩

７月１０日（土曜日）梅雨の晴れ間に・・・
朝の散歩を終えて、お昼は川越でおそば（鴨せいろ）をいただきました。


キウイフルーツ

近所のぶどう畑・・・



川越小江戸（お菓子横丁）

選挙に行こう

７月１１日（日曜日）曇り
今日は参議院選挙の日、７時半には投票を終えてきました。
妻も娘も今までは投票に迷うことはなかったが、今回は
投票先に迷いがあるようです。
それは、現与党（民主党）への失望感の表れなのでしょうか？
どこを、誰を信じて良いのか？誰に託して良いのか？
全く分からないという選挙のようです。

菅首相も第一印象は良かったが・・・この人の発想は怖い
というイメージが日ごとに増してきたような気がします。

日本テレビ系列の出口調査にも協力してきました。

選挙区と比例区を変えました。
これは初めてのことです。

国民への裏切りと失望感は取り返しがつかない！？