昔々、中学生の頃に夏休みをまるまる埼玉の春日部で
過ごしたことがある。
その時の地元の年配の人の話し方が独特で
いまでも耳にこびりついている。
先日、埼玉県幸手市の権現堂へ曼珠沙華を観に行ったとき
たまたま隣り合わせて座った席で二人のおばちゃんの会話が
耳に入ってきて・・こびりついていた方言がなつかしくよみがえってきました。
いやぁ懐かしい・・・しばらく聞き入ってしまいました。
なにが、と具体的には言えないが独特の粘りがあって
新潟と鳥取を合わせたようなねばりだね。
千葉(外房)とは全然違う。
懐かしかった・・という話です。