此度の戦争によって気づかされたこととは
食べ物
グローバル社会に有ってサプライチェーンも確立されて
強み弱みを共有し融通し合うという「人類は兄弟・地球は家族」
みたいなことを言われたこともあるが、過去に日本が食料不足で
ロシアに融通をお願いしたら「自国最優先、他国へ渡す余裕はない」と
にべもなく断られたこともありました。
グローバル社会になって、相手国から市場開放を求められて
国内では作付け面積を減らす「補助金付きで減反政策」が行われました。
減反に反対して自分の農地を守ろうとするとお役所からは
恫喝まがいの嫌がらせまで受けて泣く泣く耕作地を減らしていきました。
お花畑でボーっと生きているうちに身近で戦争が起き
食料品の物価高騰で困窮者はなお一層の貧困が襲っています。
むかし「総菜は無くても米さえあれば生きていけるから」といって
米を送ってもらった事が有りました。
今はまだ多少値段が高くても余裕のある人は何とかなる時代ですが
それでも国家が国民の生命と財産を守る義務を負っていても
食料不足は如何ともしがたい。
やっぱ自給率は少しづつでも増やしていく政策が必要なのでは?
つくづく思い知らせれました。
徹くんの様に尊厳を捨て「負けを認めて降伏すればいいじゃないか」という
持論の方も居るのでしょうが・・・その結果に何が残るのだろうか?
食べ物
グローバル社会に有ってサプライチェーンも確立されて
強み弱みを共有し融通し合うという「人類は兄弟・地球は家族」
みたいなことを言われたこともあるが、過去に日本が食料不足で
ロシアに融通をお願いしたら「自国最優先、他国へ渡す余裕はない」と
にべもなく断られたこともありました。
グローバル社会になって、相手国から市場開放を求められて
国内では作付け面積を減らす「補助金付きで減反政策」が行われました。
減反に反対して自分の農地を守ろうとするとお役所からは
恫喝まがいの嫌がらせまで受けて泣く泣く耕作地を減らしていきました。
お花畑でボーっと生きているうちに身近で戦争が起き
食料品の物価高騰で困窮者はなお一層の貧困が襲っています。
むかし「総菜は無くても米さえあれば生きていけるから」といって
米を送ってもらった事が有りました。
今はまだ多少値段が高くても余裕のある人は何とかなる時代ですが
それでも国家が国民の生命と財産を守る義務を負っていても
食料不足は如何ともしがたい。
やっぱ自給率は少しづつでも増やしていく政策が必要なのでは?
つくづく思い知らせれました。
徹くんの様に尊厳を捨て「負けを認めて降伏すればいいじゃないか」という
持論の方も居るのでしょうが・・・その結果に何が残るのだろうか?