やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

混沌としたグローバル化

2016-11-13 08:14:45 | 日記
イギリスのEU離脱、アメリカの政権交代
かつての民主主義は疲弊してしまったのか、「物事を決められない」ことが
民主主義政治のような時流(潮流)になってしまった。
日本でも2009年に政権交代が起きましたが世界は今のような反応はなかった。
日本は世界への影響力がそれほどではないということなのか?
その時の潮流もやはり「変化・変わりたい」という意味では同じです。

国を挙げて反日をやってる中国や韓国も経済の行き詰まり感は否めず
GDP2位の途上国・中国
GDP11位(2015年)自称先進国の韓国はGDP3位の日本の力量を
侮って反日運動を繰り返した結果・・・推して知るべしですね。
反日もマインドコントロールによるものなのか?だとしたら救いようのない
国家になり下がりますね。

アメリカの共和党政権4年の間に如何にして
アメリカ従属意識(同盟依存)から抜けられるかが歴史的なターニングポイント
になることでしょう。
“日本よ自立してくれ、もうこれ以上お世話できません”というアメリカからの
メッセージだと受け取るべきです。同盟関係は永久ではない。

その間に韓国はどうなる?
事大主義で中国に吸い込まれるか同盟依存から抜けられずに日本へ
すり寄るか?それでも2年後には日本を追い抜くという勢いのある?国ですから
周りを頼らず邪魔せず自立してくれ!

中国は2017年以降4年間が千載一遇の機会とみて革新的利益を大義に
周辺国を力(経済・軍事)による統制を試みることでしょう。
TPP交渉が消滅すればその勢いが加速されるだろうが、この先は
インドの影響力がグローバル社会の救世主になるかも
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