「なみふく」が届きました。
表紙は、ネットニュースにでている、新しい宣材写真。
白いフェミニンなブラウス(ワンピース?)と、パールを合わせた柔らかく優しい装いで、優しく微笑むみゆきさん。
すごく柔らかくて、フンワリした優しさを感じる写真で、私は、好きです。
癒し系のみゆきさん、ですね。(^^)
表紙を見て、ニュー・アルバム「相聞」の記事が、中心だと思って開いたら、「やすらぎの郷」出演者との記念撮影が下の方にど~んと。
車イスの倉本先生と、その後ろのみゆきさんを中心に、向かって左手に、ミッキー・カーティスさん(前)、石坂浩二さん(後)。
向かって右手に、加賀まりこさん(前)、山本圭さん(後)。
何とも、豪華なお写真です。
みゆきさんと加賀まりこさんが、一緒に写っているなんて、夢のよう♪
前にも書いたように、一番好きなキャラが、加賀さん演じる水谷マヤなので。
ただ、加賀まりこさんの写りはイマイチかも、、、(^^;
その原因が、「今月の中島通信」にある、みゆきさんの出トチりNGでないことを祈っています。f(^_^;
その出トチりとは、「やすらぎの郷」102話のことだと思います。
石坂浩二さん、山本圭さん、加賀まりこさん、ミッキー・カーティスさんの4人が、ロビー(?)のソファーで、"認知症と物忘れ"についての会話をされています。
3分以上のシーンで、主に加賀まりこさんが熱弁をふるい、そこに通りがかったお二人に挨拶をされます。
それに、みゆきさんが会釈で答えて、通り過ぎる。
お二人が通り過ぎた後で、
「あのパイプくわえてる人誰だっけ?」と、なる場面。
トータルで約4分のシーンが、みゆきさんの出トチりで、NG。
セリフ頭から、やり直し。
"まっ・・・・・・・・ことに、もーしわけございませんでした。"
と、一際大きな太字で書かれた、直ぐ下に、くだんの記念写真がど~んと。
だからか、加賀さんが少しお疲れのような気が、、、(-_-;)
と、言うのは、私の思い過ごしかもしれませんね。f(^_^;
今回の「なみふく」は、アルバムより、「やすらぎの郷」が満載でした。
「慕情」、「相聞」、瀬尾師匠作品集の紹介は、まとめて1ページ。
しかし、「やすらぎの郷」は、この記念写真以外に、オフショットが3枚と、プロデューサーの中込氏の寄稿で、見開き2ページを費やしています。
オフショット満載は、嬉しいのですが、もう少し「相聞」の記事や「夜会工場」の記事があるかと思っていたので、少し複雑です。
そう言えば、「慕情」と「相聞」の紹介記事に、2つのジャケ写が上下並んでるんですが、それを見てると、対になってるような気がしてきました。
「相聞」は、アルバムタイトルが左上で、右手にみゆきさん。
「慕情」は、タイトルが右下で、左手にみゆきさん。
衣装や雰囲気は、異なっているけど、振り返った顔の角度がよく似てるような気がするんです。
だから、「慕情」のジャケットを意識して撮ったのかな?と。
「やすらぎの郷」に出てくる、出演者の若い頃の写真と今という感じでしょうか?
皆様、どちらもその時々の美しさがありますよね。
みゆきさんも30年の時を経て、別の美しさが輝いているように見えます。
早く、手に取りたいですね♪(^^)
また、月イチで、「相聞」の曲はかかるでしょうか?
「人生の素人」は、かかるような気がするのですが、やっぱりそれ以外の曲が聴きたいですね。
ああ、月イチが待ち遠し~。(^.^)
その「相聞」について、前回書き忘れた妄想を少し。
オフィシャルサイトの
「相聞」の解説が、何となく引っ掛かってまして、、、。(^^;
"「相聞」とは万葉集でその三大構成の一つ「相聞歌(そうもんか)」=「恋歌」から来ている。
そして今アルバムを代表する「恋歌」こそが、楽曲「慕情」。
単なる「恋歌」を越えて、リスナーの人生に寄り添い、時に人生を考えるラブソングとして名曲「糸」や「時代」に勝るとも劣らない普遍的な大きな「愛」を伝えています。
同曲で歌詞として出てくる「限りない愚かさ」と「限りない慕情」。
この二つの感情がアルバム収録曲全10曲を通して色々な視点で表現されています。
中島みゆきが歌う限りない愛の唄「相聞」ここに完成。"
確かに、「相聞」と聞いた時に、万葉集の「相聞歌」を思い浮かべましたが、逆に「歌」を省いたことで、"相聞歌=恋歌"ではないんだな、と思ったんです。
だから、「慕情」が"恋歌"というのが、何となく引っ掛かって。
まあ、その後に"単なる「恋歌」を越えて、"とあるので、私が変に引っ掛かっているだけなんでしょうけど。
最初に、"恋歌"とくると、何か違うような気がしてしまって。
"恋歌"というと、恋愛が主に感じるからなんでしょうね。
"人を恋うる歌"と考えたらいいのかな?
"誰かを想う"とか、"想いを伝えたい"とか、上手く言えないのですが、、、f(^_^;
解説より収録曲を先に確認したからかもしれません。
アルバムタイトルの「相聞」と、収録曲を見て一番最初に浮かんだのが、
「アリア -Air-」の
『♪1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる
巡りあう人の総て愛せるほど強くない
巡りあう人の総て敵なら虚しい
1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる
響きあう波を探して』
私は、勝手に
"だから「アリア -Air-」をセルフカバーしたのかな?"と妄想してしまったのでした。
そんな妄想をした後に、解説を読んだので尚更、引っ掛かったんですね。
だから、どうだと言う訳ではないのですが、何となく言い添えたくて。f(^_^;
何か今回は、私の思い過ごし(かも)ばかりで、スミマセン。m(._.)m
それでも、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。(^^)
では、また。(^-^)
表紙は、ネットニュースにでている、新しい宣材写真。
白いフェミニンなブラウス(ワンピース?)と、パールを合わせた柔らかく優しい装いで、優しく微笑むみゆきさん。
すごく柔らかくて、フンワリした優しさを感じる写真で、私は、好きです。
癒し系のみゆきさん、ですね。(^^)
表紙を見て、ニュー・アルバム「相聞」の記事が、中心だと思って開いたら、「やすらぎの郷」出演者との記念撮影が下の方にど~んと。
車イスの倉本先生と、その後ろのみゆきさんを中心に、向かって左手に、ミッキー・カーティスさん(前)、石坂浩二さん(後)。
向かって右手に、加賀まりこさん(前)、山本圭さん(後)。
何とも、豪華なお写真です。
みゆきさんと加賀まりこさんが、一緒に写っているなんて、夢のよう♪
前にも書いたように、一番好きなキャラが、加賀さん演じる水谷マヤなので。
ただ、加賀まりこさんの写りはイマイチかも、、、(^^;
その原因が、「今月の中島通信」にある、みゆきさんの出トチりNGでないことを祈っています。f(^_^;
その出トチりとは、「やすらぎの郷」102話のことだと思います。
石坂浩二さん、山本圭さん、加賀まりこさん、ミッキー・カーティスさんの4人が、ロビー(?)のソファーで、"認知症と物忘れ"についての会話をされています。
3分以上のシーンで、主に加賀まりこさんが熱弁をふるい、そこに通りがかったお二人に挨拶をされます。
それに、みゆきさんが会釈で答えて、通り過ぎる。
お二人が通り過ぎた後で、
「あのパイプくわえてる人誰だっけ?」と、なる場面。
トータルで約4分のシーンが、みゆきさんの出トチりで、NG。
セリフ頭から、やり直し。
"まっ・・・・・・・・ことに、もーしわけございませんでした。"
と、一際大きな太字で書かれた、直ぐ下に、くだんの記念写真がど~んと。
だからか、加賀さんが少しお疲れのような気が、、、(-_-;)
と、言うのは、私の思い過ごしかもしれませんね。f(^_^;
今回の「なみふく」は、アルバムより、「やすらぎの郷」が満載でした。
「慕情」、「相聞」、瀬尾師匠作品集の紹介は、まとめて1ページ。
しかし、「やすらぎの郷」は、この記念写真以外に、オフショットが3枚と、プロデューサーの中込氏の寄稿で、見開き2ページを費やしています。
オフショット満載は、嬉しいのですが、もう少し「相聞」の記事や「夜会工場」の記事があるかと思っていたので、少し複雑です。
そう言えば、「慕情」と「相聞」の紹介記事に、2つのジャケ写が上下並んでるんですが、それを見てると、対になってるような気がしてきました。
「相聞」は、アルバムタイトルが左上で、右手にみゆきさん。
「慕情」は、タイトルが右下で、左手にみゆきさん。
衣装や雰囲気は、異なっているけど、振り返った顔の角度がよく似てるような気がするんです。
だから、「慕情」のジャケットを意識して撮ったのかな?と。
「やすらぎの郷」に出てくる、出演者の若い頃の写真と今という感じでしょうか?
皆様、どちらもその時々の美しさがありますよね。
みゆきさんも30年の時を経て、別の美しさが輝いているように見えます。
早く、手に取りたいですね♪(^^)
また、月イチで、「相聞」の曲はかかるでしょうか?
「人生の素人」は、かかるような気がするのですが、やっぱりそれ以外の曲が聴きたいですね。
ああ、月イチが待ち遠し~。(^.^)
その「相聞」について、前回書き忘れた妄想を少し。
オフィシャルサイトの
「相聞」の解説が、何となく引っ掛かってまして、、、。(^^;
"「相聞」とは万葉集でその三大構成の一つ「相聞歌(そうもんか)」=「恋歌」から来ている。
そして今アルバムを代表する「恋歌」こそが、楽曲「慕情」。
単なる「恋歌」を越えて、リスナーの人生に寄り添い、時に人生を考えるラブソングとして名曲「糸」や「時代」に勝るとも劣らない普遍的な大きな「愛」を伝えています。
同曲で歌詞として出てくる「限りない愚かさ」と「限りない慕情」。
この二つの感情がアルバム収録曲全10曲を通して色々な視点で表現されています。
中島みゆきが歌う限りない愛の唄「相聞」ここに完成。"
確かに、「相聞」と聞いた時に、万葉集の「相聞歌」を思い浮かべましたが、逆に「歌」を省いたことで、"相聞歌=恋歌"ではないんだな、と思ったんです。
だから、「慕情」が"恋歌"というのが、何となく引っ掛かって。
まあ、その後に"単なる「恋歌」を越えて、"とあるので、私が変に引っ掛かっているだけなんでしょうけど。
最初に、"恋歌"とくると、何か違うような気がしてしまって。
"恋歌"というと、恋愛が主に感じるからなんでしょうね。
"人を恋うる歌"と考えたらいいのかな?
"誰かを想う"とか、"想いを伝えたい"とか、上手く言えないのですが、、、f(^_^;
解説より収録曲を先に確認したからかもしれません。
アルバムタイトルの「相聞」と、収録曲を見て一番最初に浮かんだのが、
「アリア -Air-」の
『♪1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる
巡りあう人の総て愛せるほど強くない
巡りあう人の総て敵なら虚しい
1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる
響きあう波を探して』
私は、勝手に
"だから「アリア -Air-」をセルフカバーしたのかな?"と妄想してしまったのでした。
そんな妄想をした後に、解説を読んだので尚更、引っ掛かったんですね。
だから、どうだと言う訳ではないのですが、何となく言い添えたくて。f(^_^;
何か今回は、私の思い過ごし(かも)ばかりで、スミマセン。m(._.)m
それでも、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。(^^)
では、また。(^-^)