身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

強者どもが夢の音(声)

2020-01-08 01:31:00 | 中島みゆきさん(その他)
「CONTRALTO」をフライングゲットしました。(*^ー^)ノ♪

みゆきさんと師匠同時購入特典のクリアファイルもゲットしてきました。(^^)v

ただ、二枚一組だと単純に思い込んでいたので、表裏の一枚物だったのが予想外でしたが。f(^^;

で、今、2回目を聴きながら書きはじめました。

1回目を聴き終わった第一印象は、
"一筋縄ではいかない強者どもの集まり"

なので、タイトルを
「強者どもが夢の音(声)」と。 

※upしてから、芭蕉の句は、兵(つわもの)だと気づいたのですが、一筋縄ではいかないので、そのままにします。f(^_^;

強者は、ダイレクトにみゆきさんというより、収録曲たちということで、"強者ども"にしました。

聴きながら、
"みゆきさん、攻めてるな~"
って思えてきて。

「やすらぎの刻~道」から4曲入っていて、気安く聴ける気がしてたのに、良い意味で裏切られました。

斜め上をピョンと飛び越えて、強者どもが夢を見せてくれます。

ただ、所々、
"うん?この音の持っていきかたって、、、、"
と、既知感(みゆきさんの曲)を覚えたりすることも、、、。

変なこと書いてすみません、あくまで、私の感想です。f(^^;

まだ、正式発売日の前ですから詳しいことは改めます。

話は変わりまして、また、二番煎じネタです。

バンマス(小林信吾)のラジオ番組が、研究所様で紹介されていました。

FMとやま
小林信吾のSoliloquy ~夜のひとりごと~
毎週土曜日 20:00~20:30

バンマスが、ラジオ番組をされてたことに、まず、ビックリ。

その12月28日のゲストが、瀬尾師匠だったのです。

4日(土)ギリギリに知って、慌ててradikoで録音。

そこで、コンサートツアー「結果オーライ」の話をされていました。

それによりますと、年末はずっとリハーサルをされていたそうです。

"ラストツアーだから、あれがない、これがないと言われないように、選ぶの大変だった"と師匠。

"でも、絶対、あれがない、これがないって言われるんだ"と、自虐的に突っ込んでました。(笑)

で、ネタバレスレスレで師匠が仰っていたのは、有名曲ばっかりだということ。

"エンディングに持ってくるような曲ばっかりやってるんで、彼女が大丈夫かなと思ちゃうくらい。
聴いてる方も疲れるんじゃないかなと思う内容の濃さなんで"
だそうです。

バンマスは、イントロ聴いただけでわかる曲ばかりなので、
"絶対間違えられない"
というプレッシャーがあると。

また、師匠以前の曲は、
"イントロを変えないで欲しい"
という、みゆきさんの希望で、プレイヤーは皆、
"1音でも間違えるとダメ"
というプレッシャーと戦ってるそうです。

何とも大変そうです。

でも、大変な過程があるから、最後に
「結果オーライ」って言えるんですよね。

戦う者だけがたどり着ける「結果オーライ」。

たとえ、間違えても、「結果オーライ」!

ハテサテ、どんな有名曲が飛び出しますやら。

観に(聴きに)行く方も気合いを入れて行かなくてはならないみたいです。(笑)

ラジオといえば、田家秀樹氏の
FM COCOLO
「J-POP LEGEND FORUM」
毎週月曜日 21:00~22:00
1月のゲストが、瀬尾師匠です。

番組紹介によりますと、
"Part-1(1.6)とPart-2(1.13)は、
中島みゆきさんの最新作「CONTRALTO」の全曲紹介。
収録楽曲についての解説はもちろん、
アルバム制作プロセスや中島みゆきさんの近況など、
瀬尾さんと中島さんの関係がリアルに伝わってくるアルバム特集です。"
とあります。

こちらは、まだ聴けてないので、まとめて記事にしようと思います。

そして、"どんだけ、みゆきさんが好きなんだ!"と、またまた突っ込みたくなる
「週刊現代」。

夜会行きたいさんも購入された
「週刊現代 1.11・18 合併号」で、新春スペシャル合併号特別企画として、
「僕たちは中島みゆきの『あの曲』『あの詞』に励まされてきた」
を掲載しています。

倉本聰氏、小林幸子氏、なぎら健壱氏、上柳昌彦氏、クリス松村氏、朱川湊人氏、加藤登紀子氏などのエピソードや想いを交えながら、
"僕たちを奮いたたせた応援歌ベスト5"と
"絶望のときこそ寄り添ってくれた激情の歌ベスト5"を選出。

僕たちを奮いたたせた
応援歌ベスト5
1位「糸」
2位「時代」
3位「ファイト!」
(誌上では、ちゃんと白抜きの!になっています)
4位「地上の星」
5位「空と君のあいだに」

絶望のときこそ寄り添ってくれた
激情の歌ベスト5
1位「わかれうた」
2位「うらみ・ます」
3位「慟哭」
4位「命の別名」
5位「ホームにて」

この選び方に、?と思うところもあるのですが、「ファイト!」の!が白抜きになっているのを見て、「週刊現代」さんの愛を感じました。(笑)

チマチマ書いていたら「CONTRALTO」
5回目に突入してます。

「CONTRALTO」のブックレットを見るとBack Up Vocalsとして、和ちゃん、文さん、匠さんのいつものメンバーに、木戸やすひろ氏が加わっておられます。

その木戸やすひろ氏の奥様で、歌手の広谷順子氏が、先日御逝去されたと文さんのツイートで知りました。

正確には、文さんのツイートから、たどって木戸やすひろ氏という方の奥様が亡くなられたことを知り、ブックレットを見て、その木戸氏がBack Up Vocalとして参加されていることを知ったんです。

最後に、あまり存知あげないのに失礼かもしれませんが、ご冥福をお祈り申し上げます。

色んな想いの詰まったアルバムですね。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

では、また。

コメント (10)
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