身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

エンディングテーマ「空がある限り」

2015-11-10 00:50:00 | 中島みゆきさん(その他)
BSジャパン「日経プラス10」(月~金PM10:00~11:00 キャスター小谷真生子)で、とうとう、
「空がある限り」(「組曲(Suite)」 2015)
が、かかりました♪

それも、歌詞テロップ付です!

『♪アゼルバイジャンの夕暮れは
女満別(めまんべつ)の夕暮れと変わらない』

この歌い出しに、思わず画面を見直した人が何人いたことでしょう。(笑)

歌詞だけでなく、みゆきさんの声の存在感にも振り向いた方は、多かったんじゃないかな、と勝手に思いました。

私は、昨年の「美の巨人たち」のエンディングで、
「India Goose 」
が、流れた時と同じような感覚になりました。

この時は、
"井上陽水さんが、
『パチンコ屋で流れている歌謡曲の中で一番強いのは中島みゆきだ』
(齋藤孝著「12の力」)
って言った歌声に引き寄せけられ、サビの
『♪飛びたて 飛びたて 戻る場所はもうない
 飛びたて 飛びたて 夜の中へ』
で、絡め取られるんでしょか?"
と記してました。

「India Goose 」 より、サラリと歌っているような気はするのですが、声の存在感は負けていない気がしました。

少しクセのある歌声が、語りかけるように歌いかける。

一語ずつ丁寧に。

その歌声が、サビでは、空に向かって、素直に放たれているようなイメージを、私は持ちました。

「India Goose 」 同様、引き込まれましたね。

これって、ファンだからですかねぇ?

小谷さんからは、
「お聴きいただいている曲は、
中島みゆきさんの『空がある限り』。
明後日リリースされるアルバムに、収録されています」
と、エンディングテーマとしての紹介とともに、アルバム発売の告知までしていただきました!(^^)v

ラスト近くしか、まともに観れなかったんですけど、「テクニクス」の特集をしてましたね。

ターンテーブル待望の話から、アナログが復活している話などもされてました。

「組曲(Suite)」アナログ版は、この状況では、必然だったんですね。

ネットで見た、新しいレコードプレーヤーのニュースでも、"中島みゆきの最新アルバム"と、チラッとだけですが、取り上げられていました。

そういう、流れなんですね。

話は、変わりますが、この前放送された、SONGS には賛否あるようですね。

「夜会」の歴史と言いながら、省き過ぎていることや、選曲に対してなどなど。

間違いも多い?

返信コメントでも書いたように、私は、NHK が発売前に特集してくれたことで、○なんです。

私なんかのブログでも、アクセス数が、驚くほど増えたのですから、それだけ広く認知されたってことですよね。

これが、売上に繋がったら、万々歳ではないですか。(笑)

営業の経験があるもので、数字が気になるんですよ。

大きなお世話なんですけどね。(笑)

またまた、嬉しがってチマチマ書いてしまいました。

お読み頂いて、ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)
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