妄想劇場と、タイトルから開き直ることにしました。f(^_^;
「一会」のポスターの感想をサラッと書こうとしたのですが、サラッとは到底無理で、いつものように、妄想が次々と沸き上がる病気が、、、(^^;
なので以下は、根拠のない私の勝手な妄想です。
「ロサンゼルスに吹く、爽やかな風♪」
「一会」事務局で、出迎えてくれたポスターを見て、思わず浮かんだ言葉です。
「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」
のポスターの濃厚な夜の香りとは、対照的なポスターですね。
早朝の光の中、カラッと乾いた風が、爽やかに吹き抜けていくような気がします。
場所は、空港のような気がして、レコーディングで訪れた、ロサンゼルスかな?、と。
明るい光の中へ、いざなってくれるようですね。
そして、見事な立ち姿!
これだけ、見事な立ち姿なのに、私にはポージングに見えないんですよ。
自然に決まった瞬間を写しとったっていう気がします。
力みが感じられないんです。
みゆきさんのお茶目な可愛さも出てると思います。
そんな、自然体に見えて、圧倒的な存在感。
構図も、色彩もシンプルなのにね。
カメラマン(多分、タムジン)の腕と、阿吽の呼吸が、引き出したベストショット。
それにしても、凛とした佇まいが、本当にお美しい♪
惚れ惚れしますねぇ~(⌒‐⌒)
みゆきさんと言えば、
「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」
のポスターのような夜の雰囲気と、どっちかと言うとシットリとしたイメージだったのに、光の中のみゆきさんも違和感ないですね。
朝ドラと、「麦の唄」効果でしょうか?
光の中のみゆきさんと言えば、オフィシャルアプリの
「春風のみゆきさん」
と、勝手に私が呼んでる写真も、可愛くて爽やかで、好きなんですが、印象は少し違いますね。
このポスターの光のイメージは、インパクト大ですね。
本当に、みゆきさんと言えば、夜のイメージだったのにね。
昔々(約30年前)、
谷山浩子孃は、
『(みゆき姉さんの)声は、夜にきくと恋を感じる。
昼になってきき直すとアツクルシイやっちゃな、と思うけど、その夜またきくと、また恋を感じる。
夜の女なのである』
と綴り、
ユーミンは、
『みゆきさんの音楽って、たとえば私がせっかく乾かした洗濯物を、またじとーっとしめらせてしまう、こぬか雨のようなんだよね。
でも、そうやってこれからも一緒に、日本の布地に風合いを出していきましょう』
と語っていました。
(MIYUKI N.CONCERT TOUR 1984.3.4.5.6月合併号)
それに、なんと言っても、「夜会」のイメージ大ですしね。
私も1年以上前に書いたブログ(夜会と高村作品)の中で、勝手に、
みゆきさんとユーミン、
初期の高村薫女史と宮部みゆき女史、
サラ・パレツキー女史(V・I・ウォーショースキー シリーズ)とスー・グラフトン女史(キンジー・ミルホーン シリーズ)、
という対比をして、前者により愛を感じると書きました。
この時の私の勝手なイメージは、
夜のみゆきさんと昼のユーミンですね。
なので、
「なんたって、キンジーの最初の煽り文句が、
『南カリホルニアに吹く爽やかな風』ですもん、ユーミンぽいと思いません?(笑)」
(タイトルは、この煽り文句が頭をかすめたからです)
と、まで書いています。
完全に、刷り込まれてますねぇ~(^^;
世間の勝手なイメージや私ごときの思い込みを、軽々と飛び越えていく。
まさに、"今の中島みゆき"ですね。
飛び越えていくとと言えば、
「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」のラスト。
(スミマセン、ネタバレを書きます)
夜の地下豪から、空へと脱出していくラスト。
過去を忘れるためではなく、過去を思い出しながら、それに縛られることなく、個の自由と、光を求めて。
ヒマラヤ越えに挑む、小さな雁(India Goose)のように。
と、あの物語では、飛び立つところまでで終わっていて、その成否は不明でした。
私には、このポスターがその答えのようにも見えるのです。
朝日に向かうみゆきさんが、無事に脱出できた証しなんじゃないかな、と。
妄想が、飛躍しずぎですかね。f(^_^;
飛躍ついでに、もう一つ浮かんだイメージを。
「より高みに昇る、白き龍」
みゆきさんは、銀の龍に乗るほうだとは、承知しているのですが、あまりに凛とした佇まいが、お美しいので、気高き龍のイメージが浮かんできました。
みゆきさんが辰年で、上着が白いという、単純な発想でもあるんですけど、、、(^^;
次のアルバム(秋に出ると信じてるのですが)と、「一会」では、このポスターのようなみゆきさんに出会えるんでしょうかね?
昨年の今頃は、
"中島みゆき40枚目のオリジナルアルバム『問題集』と、
ライブ映像(Blu-ray、DVD)『中島みゆき「縁会」2012~3』が、11月12日に同日発売"
というニュースもあったのですが、2015.9.6現在、アルバム等の情報はありません。
「時代」が、缶コーヒーBOSSのCMで使われているのと、「一会」事務局開催が、最新ニュースです。
早く、"今のみゆきさん"に会いたいですね。(^^)v
いつもながら、私の勝手な妄想にお付き合い頂き、ありがとうございました。(^^)
全ては、全く根拠のない私の勝手な妄想です。
"こんなバカもいるのか"、と笑ってもらえたらうれしい♪
と、いうことで、では、また(^-^)
「一会」のポスターの感想をサラッと書こうとしたのですが、サラッとは到底無理で、いつものように、妄想が次々と沸き上がる病気が、、、(^^;
なので以下は、根拠のない私の勝手な妄想です。
「ロサンゼルスに吹く、爽やかな風♪」
「一会」事務局で、出迎えてくれたポスターを見て、思わず浮かんだ言葉です。
「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」
のポスターの濃厚な夜の香りとは、対照的なポスターですね。
早朝の光の中、カラッと乾いた風が、爽やかに吹き抜けていくような気がします。
場所は、空港のような気がして、レコーディングで訪れた、ロサンゼルスかな?、と。
明るい光の中へ、いざなってくれるようですね。
そして、見事な立ち姿!
これだけ、見事な立ち姿なのに、私にはポージングに見えないんですよ。
自然に決まった瞬間を写しとったっていう気がします。
力みが感じられないんです。
みゆきさんのお茶目な可愛さも出てると思います。
そんな、自然体に見えて、圧倒的な存在感。
構図も、色彩もシンプルなのにね。
カメラマン(多分、タムジン)の腕と、阿吽の呼吸が、引き出したベストショット。
それにしても、凛とした佇まいが、本当にお美しい♪
惚れ惚れしますねぇ~(⌒‐⌒)
みゆきさんと言えば、
「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」
のポスターのような夜の雰囲気と、どっちかと言うとシットリとしたイメージだったのに、光の中のみゆきさんも違和感ないですね。
朝ドラと、「麦の唄」効果でしょうか?
光の中のみゆきさんと言えば、オフィシャルアプリの
「春風のみゆきさん」
と、勝手に私が呼んでる写真も、可愛くて爽やかで、好きなんですが、印象は少し違いますね。
このポスターの光のイメージは、インパクト大ですね。
本当に、みゆきさんと言えば、夜のイメージだったのにね。
昔々(約30年前)、
谷山浩子孃は、
『(みゆき姉さんの)声は、夜にきくと恋を感じる。
昼になってきき直すとアツクルシイやっちゃな、と思うけど、その夜またきくと、また恋を感じる。
夜の女なのである』
と綴り、
ユーミンは、
『みゆきさんの音楽って、たとえば私がせっかく乾かした洗濯物を、またじとーっとしめらせてしまう、こぬか雨のようなんだよね。
でも、そうやってこれからも一緒に、日本の布地に風合いを出していきましょう』
と語っていました。
(MIYUKI N.CONCERT TOUR 1984.3.4.5.6月合併号)
それに、なんと言っても、「夜会」のイメージ大ですしね。
私も1年以上前に書いたブログ(夜会と高村作品)の中で、勝手に、
みゆきさんとユーミン、
初期の高村薫女史と宮部みゆき女史、
サラ・パレツキー女史(V・I・ウォーショースキー シリーズ)とスー・グラフトン女史(キンジー・ミルホーン シリーズ)、
という対比をして、前者により愛を感じると書きました。
この時の私の勝手なイメージは、
夜のみゆきさんと昼のユーミンですね。
なので、
「なんたって、キンジーの最初の煽り文句が、
『南カリホルニアに吹く爽やかな風』ですもん、ユーミンぽいと思いません?(笑)」
(タイトルは、この煽り文句が頭をかすめたからです)
と、まで書いています。
完全に、刷り込まれてますねぇ~(^^;
世間の勝手なイメージや私ごときの思い込みを、軽々と飛び越えていく。
まさに、"今の中島みゆき"ですね。
飛び越えていくとと言えば、
「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」のラスト。
(スミマセン、ネタバレを書きます)
夜の地下豪から、空へと脱出していくラスト。
過去を忘れるためではなく、過去を思い出しながら、それに縛られることなく、個の自由と、光を求めて。
ヒマラヤ越えに挑む、小さな雁(India Goose)のように。
と、あの物語では、飛び立つところまでで終わっていて、その成否は不明でした。
私には、このポスターがその答えのようにも見えるのです。
朝日に向かうみゆきさんが、無事に脱出できた証しなんじゃないかな、と。
妄想が、飛躍しずぎですかね。f(^_^;
飛躍ついでに、もう一つ浮かんだイメージを。
「より高みに昇る、白き龍」
みゆきさんは、銀の龍に乗るほうだとは、承知しているのですが、あまりに凛とした佇まいが、お美しいので、気高き龍のイメージが浮かんできました。
みゆきさんが辰年で、上着が白いという、単純な発想でもあるんですけど、、、(^^;
次のアルバム(秋に出ると信じてるのですが)と、「一会」では、このポスターのようなみゆきさんに出会えるんでしょうかね?
昨年の今頃は、
"中島みゆき40枚目のオリジナルアルバム『問題集』と、
ライブ映像(Blu-ray、DVD)『中島みゆき「縁会」2012~3』が、11月12日に同日発売"
というニュースもあったのですが、2015.9.6現在、アルバム等の情報はありません。
「時代」が、缶コーヒーBOSSのCMで使われているのと、「一会」事務局開催が、最新ニュースです。
早く、"今のみゆきさん"に会いたいですね。(^^)v
いつもながら、私の勝手な妄想にお付き合い頂き、ありがとうございました。(^^)
全ては、全く根拠のない私の勝手な妄想です。
"こんなバカもいるのか"、と笑ってもらえたらうれしい♪
と、いうことで、では、また(^-^)
あの立ち姿は やっぱり みゆきさん、かっこいいですね!!
そう、爽やかな風のイメージがぴったりかもしれません。
コンサートまであと2ヶ月余り、
どんな作品のラインアップになるのか、、気になります♪
次のアルバム情報は まだですね。
こちらも気になるところです。
本当に、見とれますよね♪(^-^)v
あの立ち姿!
詞も曲も歌も容姿も、全てにおいて、魅力的ですよね。(⌒‐⌒)
コンサートに、アルバム、これから楽しみが、一杯です。(^^)
本当に、いつもありがとうございます。(^-^)
幸せな秋から冬です。(^^)v