先程、何気なく、彼の有名な
「中島みゆき研究所」様を覗きましたら、阿倍@研究所(ツイート)に、
"みゆきさんは、「アルチザン」かな?"という呟きがありました。
「アルチザン」???(?_?)
なっ、なんだと思って、調べてみました。
フランス語で、"職人"のことみたいです。
ひとつのことを一途にやり続けることが、「アルチザン」かな?とも呟かれています。
それを読んで、みゆきさんを"職人"と感じる人は、やはりいるんだ!と、嬉しくなりました。
というのも、1年以上前に、
"あーてぃすと"
というタイトルで、書いたブログで、私もみゆきさんを
「アーティスト」と言うより「マイスター」つまり、"職人"だと感じると書いたからです。
手抜き、、、かもと思いますが、そのブログの再録をしようと思います。
ブログをはじめて、間もなくなので、今より読みにくいかと思いますが、どう直せばよいのか、、、(--;)
(今も読みやすいとは、言えないかも、、、(^^;)
悩んだ末に、最小限の手直しで再録することにしました。
スミマセン、そんな再録ですけど、よければお読み下さいませ。m(__)m
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
"あーてぃすと"
変換ミスでは、ありません。
(おっちょこちょいの私でも、カタカナへの変換くらいできます。(笑))
みゆきさんが、ご自分を茶化す時に、使われる"あーてぃすと"と言う言葉は、"アーティスト"でも"artist"でもないと思うのです。
例えば、
『何たって"あーてぃすと"だからさ~』
なんて、抑揚を付けて笑いながら言われる時は、ひらがなの"あーてぃすと"に聞こえるんですね。(笑)
そして私は、みゆきさんがご自分のことを、カタカナの"アーティスト"や英語の"artist"と聞こえるように言われるのを聞いたことがないんです。
これまた、私の勝手な妄想なんですけど、みゆきさんはご自身のことを"アーティスト(芸術家)"とは捉えてないのではないかと思うんです。
みゆきさんは、職業人としての自覚が強い人だと思います。
私には、芸術家と言うより、プロ意識が強い職人のイメージなんですね。
アーティストというより、マイスター。
芸術家気質よりも、職人気質。
そりゃあ、あれだけの曲を作り、歌いあげるんですから、ミューズに愛されてる方だと思います。
しかし、それに溺れることなく、自分を冷静に見ておられると思うんです。
故筑紫哲也氏との対談での
『私の歌は、実用品コーナーに置いていただければ~』
発言を聴いた時は、自分の商品価値を冷静にみている人だなと、やはり頭のいい方だなと思いました。
また、15年前のインタビュー記事に、
『しょせんはコンテンポラリー、日本語で言えば流行歌』、
『それがわたしのスタンスですから。アイデンティティですから』
と仰ってました。
その後で、
『それを自分のスタンスとした上での、歌の言葉の可能性っていろいろあると思うんだ、、、』
と話は続いていきます。
(『満月みゆき御殿』)
この記事は"夜会"の10年にあてて、
『"夜会"というコンサートのこれから』
というタイトルのインタビュー記事です。
上記のコンテンポラリー発言の後、
"夜会"自体をコンテンポラリーにするという話をされているんですが、改めて読み返して、"夜会工場"の構想はこの頃にあったのかなと思いました。
他にも、職人芸と思ったのが、
『誕生』(シングル、EAST ASIA 1992 )を作った時のエピソード。
(月刊カドカワ1992年11月号)
主題歌となった
『奇跡の山―さよなら、名犬平治―』
の映画と同時進行で作っていったそうです。
監督の注文は、エンディングのタイトル・ロールの時間に合わせて欲しいというのと、歌詞にインパクが欲しいくらいで、内容はおまかせだったと語っておられます。
このエピソードを読んだ時、
"あの『誕生』を長さの制約を受けて作ったんだ、スゴイ! やっぱり、プロは違う!"とただただ感心しました。
現代の匠だと思いませんか?(^^;
今日もまた、妄想が暴走というか、爆走してしまいました。(笑)
こんなこと書きながら、
『好きな女性アーティストは?』
と質問されると、普通に"中島みゆき"と答えるんですがね、、、(--;)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
以上です。
上記ブログの締めと、全く同じ締めをしたいと思います。
呆れた方も多いと思いますが、お読みいただきありがとうございました。
(^^)
「一会」事務局開設を楽しみに、
では、また(^-^)
「中島みゆき研究所」様を覗きましたら、阿倍@研究所(ツイート)に、
"みゆきさんは、「アルチザン」かな?"という呟きがありました。
「アルチザン」???(?_?)
なっ、なんだと思って、調べてみました。
フランス語で、"職人"のことみたいです。
ひとつのことを一途にやり続けることが、「アルチザン」かな?とも呟かれています。
それを読んで、みゆきさんを"職人"と感じる人は、やはりいるんだ!と、嬉しくなりました。
というのも、1年以上前に、
"あーてぃすと"
というタイトルで、書いたブログで、私もみゆきさんを
「アーティスト」と言うより「マイスター」つまり、"職人"だと感じると書いたからです。
手抜き、、、かもと思いますが、そのブログの再録をしようと思います。
ブログをはじめて、間もなくなので、今より読みにくいかと思いますが、どう直せばよいのか、、、(--;)
(今も読みやすいとは、言えないかも、、、(^^;)
悩んだ末に、最小限の手直しで再録することにしました。
スミマセン、そんな再録ですけど、よければお読み下さいませ。m(__)m
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
"あーてぃすと"
変換ミスでは、ありません。
(おっちょこちょいの私でも、カタカナへの変換くらいできます。(笑))
みゆきさんが、ご自分を茶化す時に、使われる"あーてぃすと"と言う言葉は、"アーティスト"でも"artist"でもないと思うのです。
例えば、
『何たって"あーてぃすと"だからさ~』
なんて、抑揚を付けて笑いながら言われる時は、ひらがなの"あーてぃすと"に聞こえるんですね。(笑)
そして私は、みゆきさんがご自分のことを、カタカナの"アーティスト"や英語の"artist"と聞こえるように言われるのを聞いたことがないんです。
これまた、私の勝手な妄想なんですけど、みゆきさんはご自身のことを"アーティスト(芸術家)"とは捉えてないのではないかと思うんです。
みゆきさんは、職業人としての自覚が強い人だと思います。
私には、芸術家と言うより、プロ意識が強い職人のイメージなんですね。
アーティストというより、マイスター。
芸術家気質よりも、職人気質。
そりゃあ、あれだけの曲を作り、歌いあげるんですから、ミューズに愛されてる方だと思います。
しかし、それに溺れることなく、自分を冷静に見ておられると思うんです。
故筑紫哲也氏との対談での
『私の歌は、実用品コーナーに置いていただければ~』
発言を聴いた時は、自分の商品価値を冷静にみている人だなと、やはり頭のいい方だなと思いました。
また、15年前のインタビュー記事に、
『しょせんはコンテンポラリー、日本語で言えば流行歌』、
『それがわたしのスタンスですから。アイデンティティですから』
と仰ってました。
その後で、
『それを自分のスタンスとした上での、歌の言葉の可能性っていろいろあると思うんだ、、、』
と話は続いていきます。
(『満月みゆき御殿』)
この記事は"夜会"の10年にあてて、
『"夜会"というコンサートのこれから』
というタイトルのインタビュー記事です。
上記のコンテンポラリー発言の後、
"夜会"自体をコンテンポラリーにするという話をされているんですが、改めて読み返して、"夜会工場"の構想はこの頃にあったのかなと思いました。
他にも、職人芸と思ったのが、
『誕生』(シングル、EAST ASIA 1992 )を作った時のエピソード。
(月刊カドカワ1992年11月号)
主題歌となった
『奇跡の山―さよなら、名犬平治―』
の映画と同時進行で作っていったそうです。
監督の注文は、エンディングのタイトル・ロールの時間に合わせて欲しいというのと、歌詞にインパクが欲しいくらいで、内容はおまかせだったと語っておられます。
このエピソードを読んだ時、
"あの『誕生』を長さの制約を受けて作ったんだ、スゴイ! やっぱり、プロは違う!"とただただ感心しました。
現代の匠だと思いませんか?(^^;
今日もまた、妄想が暴走というか、爆走してしまいました。(笑)
こんなこと書きながら、
『好きな女性アーティストは?』
と質問されると、普通に"中島みゆき"と答えるんですがね、、、(--;)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
以上です。
上記ブログの締めと、全く同じ締めをしたいと思います。
呆れた方も多いと思いますが、お読みいただきありがとうございました。
(^^)
「一会」事務局開設を楽しみに、
では、また(^-^)
研究所様のツイート読ませていただきました。
想像ですがこれは岩田由記夫さんのツイート
「サザンオールスターズ、中島みゆき、ローリング・ストーンズ‥。長く生き残るミュージシャンの特徴の一つは唯一無二の個性を持っている事。目安とし音楽活動を始めて3年位の間に自分の個性、他とは明らかに違う何かを見定め、それを伸ばすのが一番です。個性を見つけられぬなら職人を目指すべきです。」
この発言をうけてのツイートではないかと思いました。
職人がいいとか悪いとかはわかりませんがアーティストというより表現者という言葉の方が私は好きです。
あたるちゃんの話ではないのに、貴重な情報を頂き、恐縮するとともに、感謝してます。
(⌒‐⌒)
ツイッターが、よくわかってなくて、元ネタが何かわかってなからなかったので、助かりました。
元ネタをみると、職人を肯定した内容ではないみたいで、私の早とちりですね。(^^;
"職人"に対するイメージも人各々あるんでしょうが、私にとっては、一種の憧れなんですよ。
"その道を極めた人"といった。
"表現者"、それこそ、いい表現ですね。(^^)v
流石です!
あたるちゃんも、みゆきさんも唯一無二で、類い稀なる、"表現者"ですね。(^-^)v
本当に、あたるちゃんネタ以外でのコメント、ありがとうございました♪
嬉しかったです。(^-^)
みゆきさんの声がどこかから聞こえてきそうです(笑)
「表現者」は みゆきさんにピッタリですね!
「アルチザン」という言葉は知りませんでした。
訪問するたびに いつも勉強させていただき感謝しています。
以前の劇場版のとき、なんと同じスクリーン、同日同時刻に私も見ていたことが判明しました。
後で、でしたので、、、でも、満員でもなかったので研究所さんと顔くらい合わせたかも、、でしたね。。
あ、一会の事務局先行販売始まりましたね~
本当に、いつも感謝してます。(^-^)v
「あーてぃすと」のニュアンスをわかって頂けただけで、幸せです。(^^)
「アルチザン」は、私も知らなくて。
しかし、やはり私のイメージでは、「マイスター」ですね。
道を極めた人、いや、現在進行形で、"道を極める人"というイメージです。
「表現者」もステキですね(⌒‐⌒)
そして、みゆきさんにピッタリですね!
景さんのセンスの良さに、脱帽です。(^^)
いつも、温かいコメントをありがとうございます。(^-^)
あの有名な研究所様と同じスクリーンで、みゆきさんを観れるとは、うらやましいです。(^^)
私なら、後で知っても、なんかドキドキすると思います。(^^)
根が、ミーハーなので。f(^_^;
事務局販売、無事登録できました!
後は、結果を待つだけです。
ふくやぎさんも、登録されたんですか?
良い結果だけ、欲しいんですが、、、どうなることやらですね、、、(^^;
本当に、コメントをありがとうございました。
(^^)
嬉しかったです。(^-^)