10連休だ!
アレもしよう!コレもしなくちゃ!
と思っているだけで、半分以上過ぎてしまいました。
気がつけば、元号も変わっているし。f(^^;
で、新元号最初のご挨拶は、
"明けましておめでとうございます"?
なのでしょうか?
何か、おめでたいみたいですものね。
と、ご挨拶で悩んでいてもしかたないので、本題です。
「やすらぎの郷」新メンバーの水沼六郎(橋爪功)と彼をモデルにした(?)菊村先生脳内ドラマ『道』の根来公平(風間俊介)。
二人の口癖は、「ツイテナイ」。
私自身は、口癖にするほど「ツイテナイ」とも思ってはいないし、「運がいい」と言い切れる程ツイテル方でもありません。
まあ、どちらも、ほどほどだと思ってます。
それに、個人的に「ツイテナイ」という言葉は、あまり好きではないですしね。
だからか、公平に感情移入ができなくて、、、(-_-;)
って、ドラマの話でもないんです。
そんな私が、比較的"運がいい"と言えるのが、"みゆき運"なんです♪
と言っても、ファンクラブで100%当選するとかではありません。
過去には、ファンクラブも事務局も全滅して、強運の友人に助けてもらったこともありました。
しかし、その時は、最後の最後で立ち見席もゲットでき、合計3公演観ることができたので、やはり、"みゆき運"はいいんだと思います。
「リトル・トーキョー」の初日もゲットできましたし。(^^)
こんな風に、"みゆき運"は、いいんだ!と自己暗示かけてるところもありますね。
『♪パウダールームの自己暗示』(「Maybe」)
ってね。
「ツイテナイ」の自縛より、良いような気がしませんか?
そんな"みゆき運"の良さが招いた"みゆき縁"というのがあります。
前に"不思議な夜のお話-「カーニヴァルだったね」"
で紹介した、「夜会工場VOL.2福岡公演」で出会ったステキな彼女も、ステキな"みゆき縁"でした。
これも、"みゆき運"の良さのなせる業だと思っています。(^^)v
そして、今回もまた、"みゆき運"が招いた不思議なご縁のお話なんです。
それも、このブログで巡り会った"ご縁"についてです。
ブログを書くようになって5年を過ぎ、こんな私の戯言に付き合ってくださる方々も、チラホラといらしていただいて、大変ありがたく思っております。
そんな奇特な方々と思わぬご縁ができることがありまして、個人的なやり取りをさせていただいている方も何人かいるんです。
その中のお一人から、思わぬ申し出を受けました。
なんと、「リトル・トーキョー」の千秋楽のチケットを譲りたいと。
"事情があって、せっかくゲットした「リトル・トーキョー」千秋楽に行くことができないので、良ければ使って欲しい"
とのこと。
なんとも、夢のようなお申し出。(°▽°)
私が、ゲットしていたチケットと交換しようにも、「夜会」開催中に東京へ行くことができないのだそうです。
それならば、喜んで!\(^o^)/と、ご厚意に甘えさせていただくことになりました。
おかげで、私がゲットしたチケットは、チケットを確保できなかった方のお役に立つことができましたし、本当にありがたいお話でした。(^^)
ただ、千秋楽のチケットは二枚あり、一緒に行く人を確保しなければなりません。
それで、東京の友人に声をかけていたのですが、直前で都合が悪くなったとの連絡が、、、(-_-;)
一瞬、途方にくれました。(;゜∀゜)
そこで、ダメ元で、ブログを拝読させていただいていた方にアプローチすることに。
この方とは、互いのブログにコメントをすることはあっても、直接連絡を取るような関係ではありませんでした。
しかし、みゆきさんのことはお好きなようですし、「リトル・トーキョー」に行かれたかどうかわからなかったので、一か八かで、コメント欄にいきなり書き込ませていただきました。
驚かれたことと思いますが、嬉しいことに、こちらのコメント欄にお返事をくださいました。
「リトル・トーキョー」を観てらっしゃらないかもしれないと勝手に思ってお誘いしたのですが、一度は、ご覧になられたとのこと。
しかし、それでも、もう一度観たいと言っていただけたので、大変ありがたかったです。
千秋楽当日、始まる前にお会いした彼女は、私の勝手な妄想を良い意味で裏切る、柔らかい雰囲気のとても可愛い方でした。
って、どんな想像をしてたんだ、と言われそうですね。f(^^;
気っぷがよくて、切れ味鋭い文章を書かれる方なので、勝手にボーイッシュなイメージを抱いていたもので、、、f(^_^;
でも、お話をさせていただくと、やはり、切れ味鋭い方で、短い時間でしたが、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
しかし、お会いする前に彼女のブログをチェックすることを怠ったていた私は、彼女から、
"ブログをやめた"
と衝撃の通達を受けることに。(((((((・・;)
(私と会う前に、最後のブログをUPされていました)
本当に、驚いて、思わず、絶句してしまいましたが、彼女なりのお考えがあってのことなので、
「残念」と述べることしかできませんでした。
そんな思いがけないお話もあった彼女から、
"中島みゆき専門酒場『世情』"のコースターとお皿という思いがけないお土産をいただきました。
『世情』の存在は知っていても、お酒が飲めない私は、実際入ったことはなく(場所は教えてもらったことがあります)、グッズがあるなんて知らなかったので、こちらは大変嬉しい驚きでした。
そして、そのお土産は、二人分。
千秋楽のチケットが手に入った経緯(いきさつ)は伝えてあったので、チケット主さんにも渡して欲しいと。
本当に、よく気のつく、優しい方です。(^^)v
チケ主(チケット主)さんに、お土産を送る際に、はじめて、○○さんとご一緒したこと、その○○さんからの贈り物であることなど経緯を書かせていただきました。
すると、チケ主さんから
『楽しみにしてくださる方、喜んでくださる方に行っていただけたことが一番嬉しいです。
○○さんに、☆☆が確かに受け取ったと、とても嬉しいですと、宜しくお伝えください。
みゆきさんの糸が、思いがけないところで繋がってたんですね (╹◡╹)♡"』
と、メールが。
この時は、あまり不思議に思わずに、○○さんへ、チケ主さんも大変喜ばれたことを伝えようと、上記の部分を抜き書きしてメールしたんです。
そのお返事が、以下です。
『なんと!なんと!チケットの持ち主は、☆☆さんですか??
☆☆さんは、○○最後の記事を上げたあと、最初にコメントをくださいました。
存じ上げないお名前だったんですが、こんな風に読んで下さる方がいらしたのだと凄く嬉しかったんです。
びっくりです。』
このメールを見た時の驚いたことと言ったら、、、(;゜∀゜)
そんな驚いた私の返信が、
『えっ、本当ですか?
☆☆さんが、最後の記事にコメントされていたんですね。
今日、荷物が届くまで、ご一緒したのが、○○さんだとは知らなかったのに、、、。
偶然なのか?
ただ、ただ、びっくりです。(*_*)』
☆☆さんが、最後の記事にコメントされていたんですね。
今日、荷物が届くまで、ご一緒したのが、○○さんだとは知らなかったのに、、、。
偶然なのか?
ただ、ただ、びっくりです。(*_*)』
そのことをチケ主さんにも伝えると、
『お手紙を読んで、一緒に行ってくれた人が○○さんと知って、びっくりでした。
いっぱいいっぱい、溢れる気持ちをストレートに書いてらして、とても良い方だなぁと思ってました。
一方通行ですけどね。
この方は夜会に行かれただろうかと思ってお訪ねしたらブログを閉じると書かれていたので、初めてコメントをした次第です。
なので、みゆきさんの糸が繋がってたんだと、嬉しく思いました』
いっぱいいっぱい、溢れる気持ちをストレートに書いてらして、とても良い方だなぁと思ってました。
一方通行ですけどね。
この方は夜会に行かれただろうかと思ってお訪ねしたらブログを閉じると書かれていたので、初めてコメントをした次第です。
なので、みゆきさんの糸が繋がってたんだと、嬉しく思いました』
と、返信が。
ホントに、ホントに、みゆきさんの"糸"は、思いもかけない繋がり方をするんですね。
思いもかけない喜びにも、繋がって♪
と言う訳で、
"みゆきさんの糸が思わぬところで繋がった不思議なご縁のお話"
なんです。
この話は、私の妄想ではなく実在の人物の話なので、もっとサラッと書いた方がいいかなと、何度も書き直したのですが、結局、ありのままをなぞることにしました。
筆力がないので、変にまとめようとすると、薄っぺらくて嘘臭くなるもので。f(^^;
事実は小説より奇なり、とは良く言ったものだと思います。
☆☆さん、○○さん、本当に、ありがとうございます。(⌒‐⌒)
そして、こんな素晴らしい"ご縁"を与えてくださった、みゆきさん、本当にありがとうございます。(^o^)/
さらに、最後までお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございます。(^^)v
では、また。(^-^)
以前の記事の時も思いましたが
まさに、みゆきさん繋がりの「糸」ですね~
素敵です!
私自身も mihanaさんを含め
みゆきさんにどれだけご縁ををいただいたことか。。。
世情のコースターとお皿、私も持っていますよ^^
やはり、miyaさんは、コースターもお皿もお持ちでしたか!
みゆきさんの「糸」は、本当に色んな方と繋いでくださいます。
それに、不思議と絡まらずに、でも、不思議なご縁を結んでくださいますね。(笑)
miyaさんはじめ、このブログをお読みいただいてる方や、コメントまでくださる方、本当にたくさんの方々とのご縁をいただいて、ありがたいと思っています。(^^)v
本当に、いつも、ありがとうございます。(^-^)