やって来ました!
「組曲(Suite)」アナログ盤♪♪♪
プレイヤーもないのに買ってしまった、後先考えない、わ・た・し、、、f(^_^;
しかし、やはりジャケットの大きさは素敵です♪
↓は、ジャケットではなく、三つ折りの歌詞カードの表紙です。(^o^)v
(いつものように、下手な写真でスミマセンm(__)m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8f/4b5cd02a7663a1a0d3cb505f28a75a3d.jpg)
「組曲(Suite)」の写真の中で、一番好きな写真です。
この写真バージョンのポスターが欲しくて、発売日に、2枚目の「組曲(Suite)」購入に走ったんですよね。
だから、レコードとともに歌詞カードを取り出した時はの歓びといったら♪♪♪♪\(^o^)/
その興奮のまま、書いてます♪
アナログ盤到着のご報告とともに、私が今日知ったみゆきさん情報を少し。
「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」劇場版サイトがリニューアルされました。
新しく予告篇映像が追加されています。
で、今回も予告映像が終わると、YouTubeにあるみゆきさんのラジオ出演音源などが聴けます。
そして、プロダクションノートは、今回も田家秀樹さんです。
田家さんと言えば、ネットニュースのエキサイトニュースに、
「"攻め"の中島みゆき」、という記事を書いています。
みゆきさんへのインタビューをベースに、「組曲(Suite)」、「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」劇場版、「一会」のことを書いてらっしゃいます。
前に書いたOASIS の記事と同じと言うと、焼き回しみたいで失礼なんですが、内容的には同じです。
私の下手な伝聞ではなく、田家さんの記事を是非ストレートでご覧下さいませ。(^^)
また、この記事の最後にも書いてありますし、オフィシャルサイトのニュースでも出てますが、12月11日からBOSS の新CMソングに
「ヘッドライト・テールライト」が決定したみたいです。
そのCM名も
「ヘッドライト・テールライト篇」及び
「ヘッドライト・テールライト(年末)篇」
だそうです。
今田耕司さん、インパルス堤下さん、椿鬼奴さんが長距離トラックの運転手役で出演してるそうです。
それと、これは事後報告になってしまって申し訳ないのですが、BS ジャパンの「武田鉄矢の昭和は輝いていた」(12/9 20:00~22:00)
で、みゆきさんが取り上げられていました。
迂闊なことに、今日の帰りの電車で、
「中島みゆき研究所」サイトで、この番組のことを知ったんですよ。
急いで、先に帰宅してた旦那に連絡して、予約録画してもらいました。
バタバタしながら、番組後半分くらい観て、今、書きながら再生して観ています。
思ったより、クローズアップされていたので驚きました。
まず、オープニングがいきなり、
「時代-ライブ2010~11-」の映像でした。
出演は、武田鉄矢さん、須黒清華アナウンサー、イルカさん、五輪真弓さん、そして、ここにも田家秀樹さん。(笑)
で、番組中盤で
「フォーク&ニューミュージック珠玉の名曲集 荒井由実篇」
武田鉄矢さんが、ユーミンと同じデビュー(昭和47年)だそうで、新人時代のエピソードを語られました。
「ユーミンさんは、デビューが一緒だったもんで、北陸方面のキャンペーンが一緒で。
デビューの新人ってどこか惨めなものなんですけども、背筋伸ばした悠然としたお嬢さんでしたね」と。
同期なのに、"ユーミンさん"と、さん付けしてしまう迫力がデビュー当時からあったんでしょうね。(笑)
流石、ユーミン!
それに呼応して田家さんも、
「放送作家時代、結婚する前のユーミンの番組の台本を書いていたことがあって。
毎週彼女がスタジオに来るんですけども、ジーパンをはいたことがない。
それ彼女のプライドでしたね。
そういう貧乏臭い格好はしないというのが、彼女のある種の守るべきものだったんじゃないですかね」と。
画面に、ミリオンセラーアルバム10枚(これまた、流石ユーミン!)が提示され、
日本を代表する女性歌手ユーミンとなります。
「そして、ユーミンと双璧をなし、ライバルと言われたのが、中島みゆき。
ユーミンから遅れること3年。
昭和50年、夜の世界で働く女性を思わせる名曲、
『アザミ嬢のララバイ』
でデビューします」
と、「アザミ嬢のララバイ」をバックにナレーションが入ります。
ここで使われている写真は、オフィシャルサイトの表紙の写真です。
「アザミ嬢のララバイ」のジャケットも横に出ています。
「この、みゆき&ユーミンの闘いが面白くて」と、鉄矢さん。
このふたりは、男性に対しての立ち位置が違うと、嬉しそうに語りはじめます。
"ユーミンは、横とか正面からくる女。
都会派の女の子で、田舎の青年が一発で幻惑される"
"ユーミンが正面ならみゆきは、真後ろからくる女
中島みゆきは、上京した田舎の青年の拠り所になりうる"
と。
ユーミンは東京出身、中島みゆきは北海道出身とナレーションが入り、みゆきさんのデビュー前の歌声が流されます。
昭和47年、みゆきさん二十歳の頃に出場したコンテスト
"72全国フォーク音楽祭全国大会"が、LP レコードになっていて、そこに収録された
「あたし時々おもうの」です。
フルコーラス、歌詞付きで流れたのには驚きました。
番組最後のテロップで、
"資料提供 阿部忠義"と、
「中島みゆき研究所」管理人様のお名前があったので、このレコードは管理人様のコレクションではないでしょうか?
武田鉄矢さんとみゆきさんと言えば、「世情」。
金八先生ですね。
撮った後の試写を生徒と一緒に観た、鉄矢さんは、
「この歌 流れた時 ひっくり返りましたね。
ハマり方が見事なんで」と。
加藤の連行シーンと「世情」を歌詞付きで流して、
「縁会」の「世情」へと移行する演出はお見事でした。
田家さんもこの番組のことをブログで書いていて、久し振りに楽しい番組だったと。
(田家さんが出演されてたので、慌ててブログを見ると12/8に記事がUPされてました、もっと早くチェックするんだった(--;)
田家さんも誉めてたましたが、丁寧に作られた番組でした。
レコードジャケットや発売年、歌詞テロップなど、細かくてわかりやすかったです。
そして、最後も「時代-ライブ2010~11-」。
フルコーラス歌詞付きで流れました。
「中島みゆき篇」は、なかったけど満腹ですね。(笑)
みゆきさん以外に、心踊る方々が紹介されていたのですが、そこまで書く体力がないので、みゆきさんにしぼりました。
最後に、「中島みゆき研究所」様から仕入れた情報を横流しさせていただきます。
2015年12月30日(水)13:00~14:00
ニッポン放送
「イヤーエンドスペシャル『中島みゆき RESPECT LIVE "歌縁"』」
が、あるそうです。
「歌縁」東京公演のライブ音源をオンエアなんですと。
楽しみが、またひとつですね。(^^)v
ただ、個人的には聴けないし、録音も難しいんですが、、、(--;)
夜なら大丈夫だったのに、悲しい(TT)
1月17日のBS を楽しみにします。
ということで、今回はこの辺で。
思いの外、長くなりましたが、お読み頂いて、ありがとうございました。(^^)
では、また(^-^)
「組曲(Suite)」アナログ盤♪♪♪
プレイヤーもないのに買ってしまった、後先考えない、わ・た・し、、、f(^_^;
しかし、やはりジャケットの大きさは素敵です♪
↓は、ジャケットではなく、三つ折りの歌詞カードの表紙です。(^o^)v
(いつものように、下手な写真でスミマセンm(__)m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8f/4b5cd02a7663a1a0d3cb505f28a75a3d.jpg)
「組曲(Suite)」の写真の中で、一番好きな写真です。
この写真バージョンのポスターが欲しくて、発売日に、2枚目の「組曲(Suite)」購入に走ったんですよね。
だから、レコードとともに歌詞カードを取り出した時はの歓びといったら♪♪♪♪\(^o^)/
その興奮のまま、書いてます♪
アナログ盤到着のご報告とともに、私が今日知ったみゆきさん情報を少し。
「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」劇場版サイトがリニューアルされました。
新しく予告篇映像が追加されています。
で、今回も予告映像が終わると、YouTubeにあるみゆきさんのラジオ出演音源などが聴けます。
そして、プロダクションノートは、今回も田家秀樹さんです。
田家さんと言えば、ネットニュースのエキサイトニュースに、
「"攻め"の中島みゆき」、という記事を書いています。
みゆきさんへのインタビューをベースに、「組曲(Suite)」、「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」劇場版、「一会」のことを書いてらっしゃいます。
前に書いたOASIS の記事と同じと言うと、焼き回しみたいで失礼なんですが、内容的には同じです。
私の下手な伝聞ではなく、田家さんの記事を是非ストレートでご覧下さいませ。(^^)
また、この記事の最後にも書いてありますし、オフィシャルサイトのニュースでも出てますが、12月11日からBOSS の新CMソングに
「ヘッドライト・テールライト」が決定したみたいです。
そのCM名も
「ヘッドライト・テールライト篇」及び
「ヘッドライト・テールライト(年末)篇」
だそうです。
今田耕司さん、インパルス堤下さん、椿鬼奴さんが長距離トラックの運転手役で出演してるそうです。
それと、これは事後報告になってしまって申し訳ないのですが、BS ジャパンの「武田鉄矢の昭和は輝いていた」(12/9 20:00~22:00)
で、みゆきさんが取り上げられていました。
迂闊なことに、今日の帰りの電車で、
「中島みゆき研究所」サイトで、この番組のことを知ったんですよ。
急いで、先に帰宅してた旦那に連絡して、予約録画してもらいました。
バタバタしながら、番組後半分くらい観て、今、書きながら再生して観ています。
思ったより、クローズアップされていたので驚きました。
まず、オープニングがいきなり、
「時代-ライブ2010~11-」の映像でした。
出演は、武田鉄矢さん、須黒清華アナウンサー、イルカさん、五輪真弓さん、そして、ここにも田家秀樹さん。(笑)
で、番組中盤で
「フォーク&ニューミュージック珠玉の名曲集 荒井由実篇」
武田鉄矢さんが、ユーミンと同じデビュー(昭和47年)だそうで、新人時代のエピソードを語られました。
「ユーミンさんは、デビューが一緒だったもんで、北陸方面のキャンペーンが一緒で。
デビューの新人ってどこか惨めなものなんですけども、背筋伸ばした悠然としたお嬢さんでしたね」と。
同期なのに、"ユーミンさん"と、さん付けしてしまう迫力がデビュー当時からあったんでしょうね。(笑)
流石、ユーミン!
それに呼応して田家さんも、
「放送作家時代、結婚する前のユーミンの番組の台本を書いていたことがあって。
毎週彼女がスタジオに来るんですけども、ジーパンをはいたことがない。
それ彼女のプライドでしたね。
そういう貧乏臭い格好はしないというのが、彼女のある種の守るべきものだったんじゃないですかね」と。
画面に、ミリオンセラーアルバム10枚(これまた、流石ユーミン!)が提示され、
日本を代表する女性歌手ユーミンとなります。
「そして、ユーミンと双璧をなし、ライバルと言われたのが、中島みゆき。
ユーミンから遅れること3年。
昭和50年、夜の世界で働く女性を思わせる名曲、
『アザミ嬢のララバイ』
でデビューします」
と、「アザミ嬢のララバイ」をバックにナレーションが入ります。
ここで使われている写真は、オフィシャルサイトの表紙の写真です。
「アザミ嬢のララバイ」のジャケットも横に出ています。
「この、みゆき&ユーミンの闘いが面白くて」と、鉄矢さん。
このふたりは、男性に対しての立ち位置が違うと、嬉しそうに語りはじめます。
"ユーミンは、横とか正面からくる女。
都会派の女の子で、田舎の青年が一発で幻惑される"
"ユーミンが正面ならみゆきは、真後ろからくる女
中島みゆきは、上京した田舎の青年の拠り所になりうる"
と。
ユーミンは東京出身、中島みゆきは北海道出身とナレーションが入り、みゆきさんのデビュー前の歌声が流されます。
昭和47年、みゆきさん二十歳の頃に出場したコンテスト
"72全国フォーク音楽祭全国大会"が、LP レコードになっていて、そこに収録された
「あたし時々おもうの」です。
フルコーラス、歌詞付きで流れたのには驚きました。
番組最後のテロップで、
"資料提供 阿部忠義"と、
「中島みゆき研究所」管理人様のお名前があったので、このレコードは管理人様のコレクションではないでしょうか?
武田鉄矢さんとみゆきさんと言えば、「世情」。
金八先生ですね。
撮った後の試写を生徒と一緒に観た、鉄矢さんは、
「この歌 流れた時 ひっくり返りましたね。
ハマり方が見事なんで」と。
加藤の連行シーンと「世情」を歌詞付きで流して、
「縁会」の「世情」へと移行する演出はお見事でした。
田家さんもこの番組のことをブログで書いていて、久し振りに楽しい番組だったと。
(田家さんが出演されてたので、慌ててブログを見ると12/8に記事がUPされてました、もっと早くチェックするんだった(--;)
田家さんも誉めてたましたが、丁寧に作られた番組でした。
レコードジャケットや発売年、歌詞テロップなど、細かくてわかりやすかったです。
そして、最後も「時代-ライブ2010~11-」。
フルコーラス歌詞付きで流れました。
「中島みゆき篇」は、なかったけど満腹ですね。(笑)
みゆきさん以外に、心踊る方々が紹介されていたのですが、そこまで書く体力がないので、みゆきさんにしぼりました。
最後に、「中島みゆき研究所」様から仕入れた情報を横流しさせていただきます。
2015年12月30日(水)13:00~14:00
ニッポン放送
「イヤーエンドスペシャル『中島みゆき RESPECT LIVE "歌縁"』」
が、あるそうです。
「歌縁」東京公演のライブ音源をオンエアなんですと。
楽しみが、またひとつですね。(^^)v
ただ、個人的には聴けないし、録音も難しいんですが、、、(--;)
夜なら大丈夫だったのに、悲しい(TT)
1月17日のBS を楽しみにします。
ということで、今回はこの辺で。
思いの外、長くなりましたが、お読み頂いて、ありがとうございました。(^^)
では、また(^-^)
オールナイトのラストメールで紹介されていた知人と同じです^^。
私はまだ買っていませんが、そんなファンも多いのでしょうね。
歌詞カードの表紙の写真、すてきです。
今回も盛りだくさんの情報を ありがとうございました。
昨夜の番組は見逃してしまって残念!
最近このブログを知って毎日拝見するようになった、このブログのファンです。(三鷹市在住、田家さんと同年代の男)
「霙の音」の解釈ですが、私見を述べさせて下さい。
「霙」って不倫の暗喩なのではないでしょうか?雪のように綺麗ではない、哀しい音のする冷たいモノ。
そうだとすれば、みゆきさんが言われたもっと酷い目にあっている人というのは「私」が好きになった男性の奥さんなのでは?
その奥さんだからこそ「あなた」に「他人から聞かされる」、「あなた」に言わずにいられない「他人」なのでは?
「私の嘘」というのは、「隠してる女」を知ってからは、もう愛情がすっかり無くなっているのにあるように過ごしてきたこと。
布団も掛けてやりたくないのに心を偽って掛けていること。
「ひどいことをしてしまったの」、「謝れないわ 残酷すぎて」の相手は好きになった人の奥さん。
好きになったのは仕方ないけど、奥さんを悲しませる結果になるとはと自分を責めている。
元はといえば「あなた」が悪いから。だから「どうしたらいいの私 何か言ってよ」と「あなた」に言っている。
誤解が生じやすいのは「あなたと似た声のせいだと気づいたの」の一節。
他の男を本気で好きになった理由であって、今もまだ「あなた」が好きなわけではない。むしろ憎んでいる。
どうでしょうか?
そうです、ご友人と同じく買ってしまいました。f(^_^;
たぶん、同じような方は多いと思いますよ。(笑)
でも、買った方はみんな満足されてると思いますよ♪(^^)
見逃されたのですね(TT)
もう少し早くお伝えできれば良かったんですが、、、スミマセンm(__)m
早く情報をキャッチできるよう、ガンバりますね。
少しでも、雰囲気が伝われば良いのですが、、、(^_^;
本当に、いつもありがとうございます。(^-^)
コメントをありがとうございます♪
「霙の音」の解釈、興味深く読ませていただきました。
「霙」が「不倫」の暗喩と言うのは、言われてみれば頷けますねぇ。
お見事です!
そして、好きになった相手の奥さんというのは、考えていなかったので新鮮です。
「霙の音」については、「組曲」の最初の妄想として書いている途中です。
そこで、Miz さんのご意見も参考に私の考えをまとめようと思ってます。
ただ、まだまとまってないのと、生物ネタがあるので、もう少しお待ち下さい。
中途半端な返信でスミマセンm(__)m。
これからも、よろしければお立ち寄り下さいませ。(^^)
よろしくお願いいたします。(^-^)
Bizさんはじめまして。
Bizさんの文章に目から鱗でした。
ありがとうございます。
そうかもしれない、そこまで思い付かなかったと感じました。
15日オリックス行きます。
もう興奮しすぎて落ち着きませんU+2757
「霙の音」は、本当に皆さんに考えさせる曲ですね。
Miz さんの視点は、とても新鮮でした。
しかし、そのMiz さんから追加のコメントも頂きました。
これから、田家さんの番組なので、その記事をまとめたら、私の「霙の音」も書きますので、またお読み下さいませ。
よろしくお願いいたします。(^^)
私も、オリックス行きます。
楽しみです♪
いつも、ありがとうございます。(^-^)