本当に、しつこくて、スミマセンm(__)m。
まだ、続きます。
「見返り美人」(36.5℃、シングル、歌暦、トーキョー迷子c/w 2nd Version )です。
が、ここでまた訂正が、、、(--;)
みゆきさんの声、その17 "ff " 「YOU NEVER NEED ME 」で、
「見返り美人」(39.5℃、シングル、トーキョー迷子c/w 2nd Version )、
と書いてました。( ̄0 ̄;
39.5℃って、平熱じゃなくて、完全に「熱病」(『♪知恵が身につく寸前だった』)ですがな。
(゜゜;)\(--;)
自分で、ツッコミを入れて、情けな~くなってる私って、、、(--;)
この大ボケの陰に隠れてしまいましたが、
「見返り美人」と「やまねこ」の収録アルバムに「歌暦」を入れるのを忘れてました。
重ね重ね、スミマセンm(__)m。
で、「見返り美人」ですが、前回の
「HALF 」 と同じく『御乱心時代』の曲です。
みゆきさんの声、その12"いまのきもち"で、
『「この世に二人だけ」は、みゆきさんお気に入り曲みたいで、
「予感」、「歌暦」、「いまのきもち」、「中島みゆきライブ!」に全て別バージョンで収録されてます』、
と書きましたが、
「見返り美人」も同じく、「36.5℃」、シングル、「歌暦」、「トーキョー迷子c/w 2nd Version 」と、4バージョンがCD化されてます。
この他に、「中島みゆきCDV GOLD 」 に、ミュージックビデオで収録されているのですが、観ることも、聴くこともできないので、5バージョン目なのかは不明です。
「中島みゆきCDV GOLD 」
ビデオパート
1.見返り美人
オーディオパート
1.あたいの夏休み(アルバムバージョン)
2.F.O.
3.やまねこ
4.白鳥の唄が聴こえる(another Mix version )
オーディオパートは、普通のCDプレーヤーやPCで、再生できますが、ビデオパートは、CDV専用プレーヤーが必要となるマニアックなアルバム(?)です。
あまりにもマニアック過ぎるからか、「中島みゆきオフィシャル・データブック」に、「中島みゆきCDV GOLD 」の記載がないのです。
発売当時、観る術がなかった私は、購入を見送りました。
でも、最近PCなら観れるかもと思い、中古を買ったんですが、ダメでした。(>_<)
「中島みゆきCDV GOLD 」の「見返り美人」の編曲は、シングル、アルバムと同じ萩田光雄氏なので、どちらかのバージョンなんだろうと思うんですがね。
「A FILM of Nakajima Miyuki」
に収録されている
「見返り美人」の曲は、
瀬尾師匠アレンジの、
「トーキョー迷子c/w 2nd Version 」で、
PV 部分は、1986年製作のオリジナルPVに新に撮影した部分を付け加えたとあります。(Wikipediaより)
劇場版「歌姫」もこのバージョンですね。
こうしてみると、「見返り美人」に対するみゆきさんの思い入れは、そうとう強いような気がします。
この曲のことを「未来は美人になって"見返し"する美人のこと、タイトルも『見返し美人』でよかったのだが、ミス・プリントだと思われそうなので、既製の単語にした」と、語ってます。
(月刊カドカワ1992.11月号)
「化粧」(愛していると云ってくれ)の
『♪今夜、死んでも いいから きれいになりたい
こんなことなら あいつを捨てなきなきゃよかったと~』
と、ベースは同じで、物凄く共感できますね。
気持ちで、泣き寝入りしてないところ、見返してやる!ってところが、シビレるんですね。
実際、みゆきさんは見返したでしょうし。
また、Wikipediaによりますと、中森明菜嬢への提供曲の予定だったそうです。
当時の明菜(愛情を込めて、呼び捨てにすることをお許しください)の歌う、
「見返り美人」は、
観てみたかったし、聴いてみたかったですね。
そう言えば、9月14日の「中島みゆき月イチ」で、
「悪女」のカバー(中森明菜「オールタイム・ベスト―歌姫―」)がかかって、みゆきさんは、
「色っぽいですね~、元歌とは全然違う世界ですね~」
と、仰っていましたね。
確かに色っぽかったですが、私的にはもう少し声に艶が欲しかったなと。
NHK で、明菜が「悪女」を歌っているのを観た時も、何か物足りないなと、感じたのを思い出しました。
聖子ちゃんか、明菜か(世代がわかりますね(笑))と言ったら、ダンゼン明菜だったウン十年前。
宴席で、何か歌わなければいけないときは、明菜です。
一番盛り上がりますしね。
みゆきさんの曲は、さくらももこ女史と同じような失敗をしたことがあるので、人前では封印しました。(>_<)
(さくらももこ女史は、OL(新人)時代に「極楽通りへいらっしゃい」を歌って、顰蹙をかったそうです)
年内にも復活か、と言われてますが、個人的には、時間がかかっても元気で完全復活して欲しいですね。
その時に、もう一度みゆきさんを歌って欲しいと思います。
何か、恐ろしく回り道してるような気が、、、(^^;
え~っと、「見返り美人」ですが、
シングルと「歌暦」を私は、"雄叫びバージョン"、「36.5℃」と「トーキョー迷子c/w 2nd Version 」を"シットリバージョン"と呼んでます。
シットリバージョンは、アレンジが全く別物(アレンジャーが別)で、別の曲みたいでけどね。
それぞれに味わい深いのですが、雄叫びバージョンの「歌暦」の歌声が一番萌えますね。
ライブなんで、別格なんでしょうが、弾けかたが気持ちいいんですよね。
「歌暦」バージョンは、ライブ終盤(アンコール1曲目)で歌声もカスレぎみで、語尾が苦しそうなのに、ラストの雄叫びが弾けてて、ホント気持ちよくなります。(^^)
で、「見返り美人」ときたら、
「やまねこ」(36.5℃、シングル、歌暦)ですね、って思うのは私だけかな?
「やまねこ」も、やはり「歌暦」バージョンが別格ですね。
収録日が同日とは限りません(途切れますね)が、全日(4日間)曲順は、同じ(だと思うの)で「見返り美人」の後のアンコール2曲目です。
(ライブは観てません)
ラストの底力ですか、歌声が力強くて、クライマックスの
『♪手なずけるゲームが流行ってる~』
の追っかけるような繰り返しが、カッコいいんです。
「やまねこ」は、「見返り美人」より更にロック色が強く感じられたためか、不思議とセールス的には伸びなかったんですよね。
私は、カッコいいと思いましたし、今聴いてもカッコいいと思うんですけどね。
カッコいいと言えば、
「囁く雨」(心守歌―こころもりうた)の歌い出し。
激しい雨音から、唐突に始まる歌声にしびれます。
雨音に負けない、叩きつけるような歌い方と少しハスキーな歌声が、テンポのいい曲にのって、力強く歌われるのに、歌詞は切ないくて、身につまされます。
後奏のギターもカッコいいです。(^^)
今回、思い浮かんだ曲は、全て"男前な女歌"ですね。
今まで書いた以外の私が思う"男前な歌"や"カッコいい歌"もそのうち書きたいと思います。
本当に、寄り道が多くスミマセンm(__)m。
それでも、お読みいただき、ありがとうございました。(^^)
では、また(^-^)
まだ、続きます。
「見返り美人」(36.5℃、シングル、歌暦、トーキョー迷子c/w 2nd Version )です。
が、ここでまた訂正が、、、(--;)
みゆきさんの声、その17 "ff " 「YOU NEVER NEED ME 」で、
「見返り美人」(39.5℃、シングル、トーキョー迷子c/w 2nd Version )、
と書いてました。( ̄0 ̄;
39.5℃って、平熱じゃなくて、完全に「熱病」(『♪知恵が身につく寸前だった』)ですがな。
(゜゜;)\(--;)
自分で、ツッコミを入れて、情けな~くなってる私って、、、(--;)
この大ボケの陰に隠れてしまいましたが、
「見返り美人」と「やまねこ」の収録アルバムに「歌暦」を入れるのを忘れてました。
重ね重ね、スミマセンm(__)m。
で、「見返り美人」ですが、前回の
「HALF 」 と同じく『御乱心時代』の曲です。
みゆきさんの声、その12"いまのきもち"で、
『「この世に二人だけ」は、みゆきさんお気に入り曲みたいで、
「予感」、「歌暦」、「いまのきもち」、「中島みゆきライブ!」に全て別バージョンで収録されてます』、
と書きましたが、
「見返り美人」も同じく、「36.5℃」、シングル、「歌暦」、「トーキョー迷子c/w 2nd Version 」と、4バージョンがCD化されてます。
この他に、「中島みゆきCDV GOLD 」 に、ミュージックビデオで収録されているのですが、観ることも、聴くこともできないので、5バージョン目なのかは不明です。
「中島みゆきCDV GOLD 」
ビデオパート
1.見返り美人
オーディオパート
1.あたいの夏休み(アルバムバージョン)
2.F.O.
3.やまねこ
4.白鳥の唄が聴こえる(another Mix version )
オーディオパートは、普通のCDプレーヤーやPCで、再生できますが、ビデオパートは、CDV専用プレーヤーが必要となるマニアックなアルバム(?)です。
あまりにもマニアック過ぎるからか、「中島みゆきオフィシャル・データブック」に、「中島みゆきCDV GOLD 」の記載がないのです。
発売当時、観る術がなかった私は、購入を見送りました。
でも、最近PCなら観れるかもと思い、中古を買ったんですが、ダメでした。(>_<)
「中島みゆきCDV GOLD 」の「見返り美人」の編曲は、シングル、アルバムと同じ萩田光雄氏なので、どちらかのバージョンなんだろうと思うんですがね。
「A FILM of Nakajima Miyuki」
に収録されている
「見返り美人」の曲は、
瀬尾師匠アレンジの、
「トーキョー迷子c/w 2nd Version 」で、
PV 部分は、1986年製作のオリジナルPVに新に撮影した部分を付け加えたとあります。(Wikipediaより)
劇場版「歌姫」もこのバージョンですね。
こうしてみると、「見返り美人」に対するみゆきさんの思い入れは、そうとう強いような気がします。
この曲のことを「未来は美人になって"見返し"する美人のこと、タイトルも『見返し美人』でよかったのだが、ミス・プリントだと思われそうなので、既製の単語にした」と、語ってます。
(月刊カドカワ1992.11月号)
「化粧」(愛していると云ってくれ)の
『♪今夜、死んでも いいから きれいになりたい
こんなことなら あいつを捨てなきなきゃよかったと~』
と、ベースは同じで、物凄く共感できますね。
気持ちで、泣き寝入りしてないところ、見返してやる!ってところが、シビレるんですね。
実際、みゆきさんは見返したでしょうし。
また、Wikipediaによりますと、中森明菜嬢への提供曲の予定だったそうです。
当時の明菜(愛情を込めて、呼び捨てにすることをお許しください)の歌う、
「見返り美人」は、
観てみたかったし、聴いてみたかったですね。
そう言えば、9月14日の「中島みゆき月イチ」で、
「悪女」のカバー(中森明菜「オールタイム・ベスト―歌姫―」)がかかって、みゆきさんは、
「色っぽいですね~、元歌とは全然違う世界ですね~」
と、仰っていましたね。
確かに色っぽかったですが、私的にはもう少し声に艶が欲しかったなと。
NHK で、明菜が「悪女」を歌っているのを観た時も、何か物足りないなと、感じたのを思い出しました。
聖子ちゃんか、明菜か(世代がわかりますね(笑))と言ったら、ダンゼン明菜だったウン十年前。
宴席で、何か歌わなければいけないときは、明菜です。
一番盛り上がりますしね。
みゆきさんの曲は、さくらももこ女史と同じような失敗をしたことがあるので、人前では封印しました。(>_<)
(さくらももこ女史は、OL(新人)時代に「極楽通りへいらっしゃい」を歌って、顰蹙をかったそうです)
年内にも復活か、と言われてますが、個人的には、時間がかかっても元気で完全復活して欲しいですね。
その時に、もう一度みゆきさんを歌って欲しいと思います。
何か、恐ろしく回り道してるような気が、、、(^^;
え~っと、「見返り美人」ですが、
シングルと「歌暦」を私は、"雄叫びバージョン"、「36.5℃」と「トーキョー迷子c/w 2nd Version 」を"シットリバージョン"と呼んでます。
シットリバージョンは、アレンジが全く別物(アレンジャーが別)で、別の曲みたいでけどね。
それぞれに味わい深いのですが、雄叫びバージョンの「歌暦」の歌声が一番萌えますね。
ライブなんで、別格なんでしょうが、弾けかたが気持ちいいんですよね。
「歌暦」バージョンは、ライブ終盤(アンコール1曲目)で歌声もカスレぎみで、語尾が苦しそうなのに、ラストの雄叫びが弾けてて、ホント気持ちよくなります。(^^)
で、「見返り美人」ときたら、
「やまねこ」(36.5℃、シングル、歌暦)ですね、って思うのは私だけかな?
「やまねこ」も、やはり「歌暦」バージョンが別格ですね。
収録日が同日とは限りません(途切れますね)が、全日(4日間)曲順は、同じ(だと思うの)で「見返り美人」の後のアンコール2曲目です。
(ライブは観てません)
ラストの底力ですか、歌声が力強くて、クライマックスの
『♪手なずけるゲームが流行ってる~』
の追っかけるような繰り返しが、カッコいいんです。
「やまねこ」は、「見返り美人」より更にロック色が強く感じられたためか、不思議とセールス的には伸びなかったんですよね。
私は、カッコいいと思いましたし、今聴いてもカッコいいと思うんですけどね。
カッコいいと言えば、
「囁く雨」(心守歌―こころもりうた)の歌い出し。
激しい雨音から、唐突に始まる歌声にしびれます。
雨音に負けない、叩きつけるような歌い方と少しハスキーな歌声が、テンポのいい曲にのって、力強く歌われるのに、歌詞は切ないくて、身につまされます。
後奏のギターもカッコいいです。(^^)
今回、思い浮かんだ曲は、全て"男前な女歌"ですね。
今まで書いた以外の私が思う"男前な歌"や"カッコいい歌"もそのうち書きたいと思います。
本当に、寄り道が多くスミマセンm(__)m。
それでも、お読みいただき、ありがとうございました。(^^)
では、また(^-^)
コンパチLDプレーヤーで視聴出来ます
ただ、残念ながら我が家のLDプレイヤーは、コンパチではないのですね。
今、購入するとしたら、パイオニアのコンパチ中古ですかね?
検討してみます、ご教授、ありがとうございました。(^-^)
「見返り美人」、 「やまねこ」、「囁く雨」の3曲・・・・全く同感です。こんなに同じ感じ方、想いをすることあるんだなあっと思いびっくりです(笑)。このブログを読んで出てきた曲(アルバム)を聞くようにしています。それ以外は、ほとんど「一会」観てます・・・・というか流れてます!
その上、曲を聴いていただけるのは、本当に嬉しいです。
読んで、曲が聴きたくなるようなブログを書くことを目指しているので、最高の誉め言葉をいただけた思いです。(^^)v
本当に、ありがとうございます♪(^-^)