故、伊藤芳夫氏の作り出した名品シュントウマルが昨日咲き始めました。
球状に成長せずに、柱状に大きくなり1mを超えて植え替えが困難になり、今年の春先に大鉢に植え込み今後軒下において
移動はできません。 早朝咲き始めて2日も咲いてくれました。 薄ピンクの大輪は2日も咲き今静かに閉じ始めました。
交配種の春桃丸はシベの出し方エキノプシス属の特長が出てます。花弁の多さも特徴が出て
整然と並ぶ花弁はサボテン花には珍しいほど、整いの姿を見せてくれます。メシベは中央から飛び出しオシベは花の下側に集まり、
また回りに円を描くように花弁に張り付きます。
2日目の花の状態で形が崩れてません。
午後になると次第に花は閉じ始めてきました。
頭の突端に蕾が5個もつき全てを咲かせてもう一度載せます。
明日から天気が崩れますね。