エキノプシス属の代表種、短毛丸の交配種がピンク花を
夕方から咲き始め、夜咲きの1日花として咲いてくれてます。 庭先で咲くサボテンの多くが短毛丸の白花やピンクの短毛丸、
そして黄色の短毛丸、これらと似てる花盛丸、今の時期にサボテンの花の代表です。 これらの花を見てサボテンファンになられた
人が沢山います。 それほど有名です。
蕾を次第に膨らませるのは午後6時ごろからです。
この光景が夜半の11時ごろです。ほぼ全開です。
通称、鬼の角咲きと言われる咲き方です。花茎は25センチ以上伸び上がり
花は直径8センチ強。香りはほとんどありません。
短毛丸の白花、黄花、桃花を最期に載せます。
自分も中学のころ夜店で購入したサボテンが短毛丸で気にもしてませんでしたが
翌年、白の大輪を夜中に見てびっくりした思い出があります。 今でも覚えてますが5年後に仲間と一緒に
板橋の今は無いですが、サボテン栽培所にその後に4年近く手伝いを初めることになりました。
そこで栽培方法やサボテンの写真撮影やカタログ写真の手ほどきを親方から学んだ経緯があります。大昔の話ですが。