市内で屋台を引いて珈琲の出張販売をしている『出茶屋』さんが、隣駅近くで『小屋』を営んでる。
これまではなかなかタイミングが合わなかったのだが、漸く行けたのでネタに。
こちら。
名前はそのまま『出茶屋の小屋』。
花の販売所の片隅でひっそりと営業してる。
開店直後だったので、口入れ客として着席。
最初は花の香りがかなり気になるが、それも直ぐに慣れてしまう。
手書きの看板メニュー。
初めてなので、『出茶屋ブレンド』を注文。
万事、無難にw。
こんな感じで淹れる作業が始まる。
見たところ『ネルドリップ』だったような。
珈琲が到着。
花の香りに負けない良い香りが立つ。
あー、美味い。
お供はお気に入りの時代小説。
これぞ、小確幸。
こんなゆったりした時間が、たまには必要なのだ。
ごちそうさまでした!。
あっ、お隣は『スタジオジブリ』です。