”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

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”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

20170307 三村工業の新築の地鎮祭へ行ってきました。ε=ε=┏(・_・)┛ 

2017年03月07日 23時59分59秒 | 2019 (火) お施主様目線

喜ぶから良くなる

 

何事も喜んで行っていれば、

結果が違う。運命も境遇も、

見違えるように好転する。

 

 

喜ぶ・・・

嬉しい・・・

“いえづくり”・・・

ってくるといろいろな儀式の日って

慶事・・・

慶びの日ですね。(●^_^●)

 

過日・・・

地鎮祭が挙行されました。

新しい“いえづくり”

また始まります。(@_@)

 

地鎮祭・・・

同じ儀式でも地域によって違います。

正確には?

神主さんによって微妙に違いが??

 

ちなみに?

スタンダードな儀式とすると・・・

 

修祓 (しゅばつ)  一同起立
神主が、神籬(ひもろぎ)や祭具・参列者などを祓い清める儀式です。


降神の儀 (こうしんのぎ)  一同起立
神を神籬に招く、招霊の儀式です。(神主が「オーーー」と声を上げます)


献饌 (けんせん)
神様に神饌品を供える儀式です。(神主が瓶子(へいし=神酒を入れる土器のこと)の蓋をとる儀式)


祝詞奏上 (のりとそうじょう)  一同起立
神主(斎主)が祝詞(のりと)を述べる儀式のことです。


切麻散米 (きりぬささんまい)
建築予定地を祓い清め、工事関係者などに禍が起きないよう、また、式が無事に終了するよう、祈願する儀式です。

(神主が四方に米・塩・切麻を撒く儀式です。「四方祓いの儀」という場合もあります)


地鎮の儀 (じちんのぎ) 鍬入れの儀
苅始(かりぞめ)の儀、穿初(うがちぞめ)の儀、鎮物埋納(しずめものまいのう)の儀から構成されますが、簡単に行なう場合、穿初の儀だけを執り行います。

(盛砂に「エイ・エイ・エイ」と声をかけながら、建主が鍬、施工者が鋤を入れます)


玉串奉奠 (たまぐしほうてん)
玉串奉奠の儀は、その土地建設する建物の永遠の安定と、建主ならびに工事関係者の守護を祈念するため、玉串を奉って拝礼するものです。

玉串自体は、榊に御幣を付けたものです。


撤饌 (てっせん)
神饌品を神前から下げる儀式のこと。(神主が瓶子の蓋をかぶせます)


昇神の儀 (しょうしんのぎ) 一同起立
神籬から神様が帰る、昇霊の儀式のことです。(神主が「オーーー」と声を上げます)

これで式は一段落・・・

その後・・・

 

直会 (なおらい) 神酒拝戴の儀
神様にお供えした神酒拝戴を致します。(「おめでとうございます」の掛け声で乾杯)

 

いずれにしても・・・

この地鎮祭が”いえづくり”の本当の意味での最初の一歩ですね。

お客様がこの土地で『えぃ!えぃ! えいぃ!!!』って実際に作業もします。(笑)

私達も『えぃ!えぃ! えいぃ!!!』(^_^)

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