気づいて、行動。
真っすぐに進む
チャンスは再び巡ってこない。
この一瞬の閃きを活かすには、
今すぐ始めて、やり抜こう。
“家づくり”・・・
“家づくり”自体は何時でもできますが・・・
やはり?
“縁とタイミング”というモノがあって!?
この今日の言葉の通り・・・
チャンスというモノ・・・
閃きというモノ・・・
それが大事なのかなぁって思います。
昨日のブログの記事の地鎮祭・・・
実は、ここに辿り着くまでには相当な日数?年月を要していました。
ところが?
イザッってなると?
なんと!?
三日前にすべてのコトが決まりました。(@_@)
まさに?
“縁とタイミング”を感じましたねぇ・・・
考えてから動くのが◎ですが・・・
動き出してから考えるのもありなんですね。(笑)
動き始めると?
不思議なモノで一気に廻りはじめる!というモノを実感しました。
さて・・・
その地鎮祭の儀式を掲載しておきますね。(進行の手順です)
修祓 (しゅばつ) 一同起立
神主が、神籬(ひもろぎ)や祭具・参列者などを祓い清める儀式です。
降神の儀 (こうしんのぎ) 一同起立
神を神籬に招く、招霊の儀式です。(神主が「オーーー」と声を上げます)
献饌 (けんせん)
神様に神饌品を供える儀式です。(神主が瓶子(へいし=神酒を入れる土器のこと)の蓋をとる儀式)
祝詞奏上 (のりとそうじょう) 一同起立
神主(斎主)が祝詞(のりと)を述べる儀式のことです。
切麻散米 (きりぬささんまい)
建築予定地を祓い清め、工事関係者などに禍が起きないよう、また、式が無事に終了するよう、祈願する儀式です。
(神主が四方に米・塩・切麻を撒く儀式です。「四方祓いの儀」という場合もあります)
地鎮の儀 (じちんのぎ) 鍬入れの儀
苅始(かりぞめ)の儀、穿初(うがちぞめ)の儀、鎮物埋納(しずめものまいのう)の儀から構成されますが、簡単に行なう場合、穿初の儀だけを執り行います。
(盛砂に「エイ・エイ・エイ」と声をかけながら、建主が鍬、施工者が鋤を入れます)
玉串奉奠 (たまぐしほうてん)
玉串奉奠の儀は、その土地建設する建物の永遠の安定と、建主ならびに工事関係者の守護を祈念するため、玉串を奉って拝礼するものです。
玉串自体は、榊に御幣を付けたものです。
撤饌 (てっせん)
神饌品を神前から下げる儀式のこと。(神主が瓶子の蓋をかぶせます)
昇神の儀 (しょうしんのぎ) 一同起立
神籬から神様が帰る、昇霊の儀式のことです。(神主が「オーーー」と声を上げます)
これで式は一段落・・・
その後・・・
直会 (なおらい) 神酒拝戴の儀
神様にお供えした神酒拝戴を致します。(「おめでとうございます」の掛け声で乾杯)
一同起立という部分・・・
今回のように最初から立っているケースもあります。(笑)
その場合は・・・
そのままのスタイルで・・・
実は・・・
神主さん+進行の方がいる場合・・・
ご低頭下さい!という合図を流して戴けます。
神様に対して敬意を示す作法?所作?として・・・
いずれにしても?
工事安全・・・
交通安全・・・
家内安全・・・
“家づくり”は、『安心』と『安全』を形に!の実践です。
いろいろなモノを含めて全部お願いをする場面です。
“こころ”をこめて・・・
“こころ”穏やかに・・・
神事に臨めれば◎ですね。
(あっ、他の宗教でのスタイルもいろいろありました。)
地鎮祭を終えて・・・
いよいよ工事の段取りです。
この工事の様子は、随時お伝えしていきたいです。
続きは、この地鎮祭での所作を・・・
12月に入りました。
寒い日が続いています。
長男君は、もうスノーボードに行ってきました。
もうそんな時期?なんですね。
日々、体調管理にお気を付けて元気に過ごせますように!!(●^_^●)