”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

家創り・・・家造り・・・家作り・・・って
”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

20160815 ”いえづくり”の機能で元々求められていたモノ・・・大事なコト?

2016年08月15日 23時59分59秒 | “いえづくり”の検証

 

  いのち

 あのね

 自分にとって

 一番大切なものは

 自分のいのちなんだよ

だから

すべての他人の

いのちが

みんな大切なんだよ

   みつを

 

いのち・・・

重い言葉ですね。

“いえづくり”・・・

家というモノって

『安心』と『安全』を形に!って言う部分・・・

器としての機能が充実していればよかったのでしょうか!?

 

地盤・・・

基礎・・・

骨組・・・

構造・・・

耐震・・・

遮音・・・

遮熱・・・

いろいろなキーワードが浮かびますが・・・

基本は、ハードの部分の『安心』と『安全』というモノが重視されていた!?

 

家というモノが、対外的な要因から護る!?っていう機能が重視されていた?

それと同時に効率化やローコスト化?等々も求められて・・・

画一的な基準の元?何か大事なものが後回しになってしまった??

正確に言えば・・・

『安心』と『安全』を形に!って言う部分の機能的なモノがそれだけ大事だった!

多くの住まい手を護る“いえづくり”というモノがルールという中では・・・大事だった

今は、少数意見だったモノの人やコトの声が届きやすい世の中になってきた??つづく

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20160311 多くの既存住宅の屋根は優れた性能を持つ瓦です。ところが・・・

2016年03月11日 23時59分59秒 | “いえづくり”の検証

視点を変えれば

判断も変わる

 

先入観や思い込みはないか。

見方を変えれば、短所も長所に。

柔軟に、あらゆる角度から見極めたい。

 

改善や基準の見直し・・・

何かコトが起きると・・・

厳しくなったりするコトが多いです。

逆に言うと?

何もなければ?

検討をしない?という状態で・・・

 

あの日から・・・

”いえづくり”の屋根・・・

瓦で行きましょう!っていう“いえづくり”

本当に激減したのかなぁって・・・

太陽の熱・・・遮熱!

雨音とか・・・遮音!

瓦という素材の持つ特性で金属の板よりも優れていると思います。

 

ただ・・・

それ以上に有事の際の?心配??という部分・・・

家にかける負担?という部分・・・

太陽光発電の普及?もあって・・・

確実に金属系の屋根の需要が多くなりました。

 

群馬、高崎という地域では・・・

2011年の震災の後・・・

2013年の雪害というモノもあり・・・

瓦という屋根の脆弱性が浮き彫りになったという事実は重いです。

とはいえ・・・

現状見渡すと既存住宅では、瓦の屋根の方が圧倒的に多いです。

業界としてこの部分(既存を)をきちんと考えるタイミングなのかもしれませんね・・・

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20160303 ”いえづくり”での書斎・・・実はお父さんのエネルギー充電に必要!?(@_@)

2016年03月03日 23時59分59秒 | “いえづくり”の検証

身体は

  心を映すスクリーン

 

毎日の心境を映し出すのが、

わが身体。少しでも異変を感じたら

生活を見直す好機。(チャンス)

 

“からだ”・・・

“こころ”・・・

確かにしっかりと連動していますよね?

病は気から!?

これは逆の意味での連動??

最初に気持ちが負けちゃうと??

もう、“からだ”というモノは駄目ですね(苦笑)

まずは、“こころ”=気合!からだと思います。(@_@)

 

その“こころ”を培う場であり?癒す場でもある?・・・

それが“居場所”であり・・・

それが”いえづくり”の中の一つの目的?でもあるのかなぁって

目的としては・・・

そこで暮らす住まい手が・・・

日々のエネルギーを充電できる“居場所”を提供する!というモノが・・・

 

なので・・・

そこには・・・

居心地のいい?環境が必要不可欠になってくると思います。

帰りたい!!っていう思いが強く持てる!っていう要素も必要だし・・・

“からだ”が安らぐって言う空間?場所?の提供も大事だし・・・

なにより・・・

“こころ”がホッとする?時間を過ごせるというのが・・・

今日の言葉を借りれば一番大事!だと思いますね。

 

“いえづくり”・・・そういう意味では家族で過ごす公の場所は大切です。

それと同時に“個”?“孤独”?を感じられる場所?空間?も大事なのかなぁって・・・

世のお父さん!書斎がある“いえづくり”を私は・・・応援します!!(●^_^●)

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20160212 トイレ・・・ウオシュレットの有り無し?それ以前に和便器か洋便器か奥が深い?

2016年02月12日 23時59分59秒 | “いえづくり”の検証

お金は大事に扱う

        人に集まる

 

必要なときは思い切って使い。

不要なことには使わない。

そういう人は、お金に困らない。

 

“いえづくり”でいう所のメリハリ?

お金のかけ所?ってあるのかなぁって思います。

正論を言えば?

住まい手重視の“いえづくり”って確かに◎です。

利便性や快適性を重視したお金のメリハリって言う姿勢が◎だと思います。

 

極端な例を言うと・・・

こんな例がありました。

1階にはトイレを設けましたが、2階には設けなかった・・・(もう数十年も昔の話です。)

”いえづくり”の最中に検討を重ねた結果です。

シビアにお金の計算をしながらプランつくりもしっかりやった結果です。

お子さんの成長の過程では、不便な時期もあったけど・・・(これは事実)

最後にご夫婦お二人になってしまった時に、あぁこれでよかったんだって思える。

ないモノはないんだから??という発想でその現実に生活スタイルを合わせました!って

 

こんな例もありました。

1階のトイレにはウオシュレットを設けたけど、2階のトイレは暖房便座のみで・・・

今でこそ、当たり前の様に共通でウオシュレットですが、(完全に普及をしました(笑))

当時は、ウオシュレットに慣れずに?むしろ清潔でないイメージすらあった時代が(苦笑)

でも?現状その後に2階のトイレをウオシュレットに変えて!っていうオファはないです。

これもそういうモノだ?って言う部分と1か所あれば十分?っていうコトでも・・・

 

こんな例もありました。

全部ウオシュレットでしかも自動開閉(自動洗浄)式にしたケース・・・

『子どもが学校でトイレを流さない!?で困った・・・』って言う話をお聴きしました。

私達位の世代は、和便器から洋便器、そしてウオシュレットって言う編成を辿っています。

今の子どもたちは、最初から自動洗浄タイプって言うケースも・・・こんなコトが起きる?

お金という視点で見た場合にはどれが正解って言うのはないのかなぁって思います。

 

初期投資の部分、ランニングコストの部分、日々の利便性、想定外の失敗?悩み?等々

お金に換算できるモノも出来ないモノも・・・そうそう立小便が出来ない子も今はいる?

現実、和便器だって存在をする部分で大事なのは親が“生きる力(おおげさ?)”を伝授?

外ではしません!は通用しないので(苦笑)何事も経験というコトでの体感が大事!?

 

もしかして最初は和便器?そして成長に合わせて洋便器へ!が正解なのかも??(●^_^●)

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20160205 ”いえづくり”の中での工夫 和室との段差ってあり?なし??

2016年02月05日 23時59分59秒 | “いえづくり”の検証

『心配』より『心配り』

 

未来をマイナスに先取りすると。

自ずとそうなってしまう。

それより、周囲に心を向けよう。

 

『心配』より『心配り』

”いえづくり”の中でもありますね・・・多々(笑)

 

一点・・・

リビングの中の和の空間という部分での段差・・・

今の“いえづくり”ってバリアフリー化が進んでいます。

昨日の画像のUBもみんな出入り口はフラットになっています。

昔から考えれば・・・

お湯があふれた時にどうするんだ!?って疑問や課題??

うまぁ~く解決しているんですね。(@_@)

技術の進歩?改革?ってすごいですね・・・

 

さて・・・

リビングの中の和の空間・・・

簡単に言うと畳スペースを設けたりするコトも・・・

バリアフリーって言う観点からするとここも段差無しが正解!?

ただ?

私の中でのこの空間のあり方はリビングとのつながりを意識したいなぁって・・・

 

今日の画像の部分・・・

空間としてのつながりを意識して・・・

畳の空間なんですが、カーテンやカーテンBOXを設けてイメージを統一した!?

壁の仕上げもつながりを意識した同一の素材を用いて・・・

ただ?

わざと段差を設けました。

 

その段差の正面にはテレビスペースがあって・・・

そう・・・この段差に座ってテレビを見るコトが出来る様に考えました。(笑)

段差がないとここに座るって言う発想すら起きない??不思議なコトに・・・

それとこの段差の効能で立ち上がる時にゼロベースよりもこの段差の分だけ負担減へ!?

いろいろな効果があるんだって(特に完成見学会の時にその体感を皆さんが・・・)

 

ちなみに・・・

引き戸収納タイプの扉を設けました。開放時は、繋がり空間として存在感を無くし!

しめた場合にはご覧の通りリビンとしての独立性や足元部分もすっきり!(ここはつづく)

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