願
願を持ちましょう
『願』と『欲望』とは根本的に違います。
わずかなお賽銭を挙げて
それも1年に1回の初詣の時くらいで、
『家内安全。商売繁盛。
お金がいっぱいできますように!』
なんてね。
こういうのは個人的・私的な欲望です。
それを私は否定しません。
私も同じですから。
しかし、そういう私中心の欲望とは
まったく別に、
○ 核戦争など絶対におこりませんように!
○ 世の中がどうか平和でありますように!
○ 山や海や河、そして土、水、空気、自然が、
人間の作る欲望で、
これ以上よごれませんように!
と、心から念じたとき、
それを『願』といいます。
どんな小さな『願』でも
心ひそかに持ちつづけていると、
顔がよくなり、眼の色が
深く澄んできます。
ひとりひとりが自分に合った
『願』を持ちましょう
そして『一隅を照らす』人間に
なりたいものです。
昭和60年秋 彼岸の中日 合掌 相田みつを
もう一つのブログで宇佐神宮のお参りの事を書きました。
20120731 宇佐神宮のお参り・・・今回の大分訪問のひとつの証!?
ちなみに・・・
宇佐神宮・・・って??
こんなところです(@_@)
この時期・・・
緑と・・・
青い空と・・・
赤い鳥居・・・
見事にマッチしていました。
こんな自然と調和した“いえづくり”が◎ですね。
ただ、こんな色遣いはちょっと特殊ですが(笑)
一の御殿、二の御殿、そして三の御殿・・・これも凄かったです。
この画像は、下の宮のほうですが・・・
歴史のまち?
“いえづくり”の歴史でもあり・・・
木造家屋って凄いな!って言う改めての認識
やはり・・・
“いえづくり”の基本は木造!?
その木の温もりを感じる優しい“いえづくり”・・・
そんな“いえづくり”っていつの時代でも◎なんですね。
温故知新・・・
ふとそんな言葉が浮かびました。
木の温もりの“いえづくり”ごいっしょにいかがですか?(*^_^*)
PS 画像中の方々は参拝者の方がです、通常はモザイクを入れますが九州なので画像優先で