1年前の記事を見返してみました。
コロナ禍という意味では、1年前の今も・・・
ミムラホームの想い・・・
私自身の”家づくり”への想いはずぅ~っと同じです。
ミムラホームの”家づくり”相談会では、こんな”家づくり”への想いや実践例もお伝えさせて戴きます。♪
笑顔は一日の原動力
鏡の前でニッコリと、今日のスタートを切る。
にこやかな表情は、周囲をなごませ、
自分の心を、前向きにする。
7月・・・
新しい月が始まりました。
新型コロナウィルス感染症・・・
日々のニュースや記事を見ていると憂鬱になりますね。
東日本大震災も大変でした・・・
とはいえ?
最終的には、復興へ向けての前向きな動きに変わるのが早かったので
これだけ長い間自粛モードが継続している今・・・
しかもまだまだ先が見えない状態は、重い気持ちになりますね。
今回の件でお亡くなりになられたり被害に遭われた皆様に心からお悔やみ申し上げます。
今日の言葉・・・
笑顔!?
“こころ”からの笑顔をつくれる日はいつになるのでしょうか!?
違いますね・・・
笑顔でニッコリと微笑むコトが大事なんですね。(●^_^●)
笑顔は一日の原動力
鏡の前でニッコリと、今日のスタートを切る。
にこやかな表情は、周囲をなごませ、
自分の心を、前向きにする。
こんな時ですが・・・
こんな時だからこそ!?
この今日の言葉を“こころ”がけていきたいです。
さて・・・
7月から改めて今日の一枚♪シリーズをお伝えしていきたいです。
和室です。
和室なのに?カーテンが・・・
新築なのに欄間の色が相当濃い?
と新築のお部屋なのにちょっと違和感が(苦笑)
説明をさせて戴きます。
和室というと障子がつきものでした。
画像の中央の二つの和室の間仕切りはその障子というモノです。
障子の良さ・・・
外部の明るさを室内に柔らかい明るさをもたらしてくれます。
とはいえ?
外部建具のガラスが透明な場合は、障子を開けてしまうと中が丸見えです。
機能とすると障子は閉めたままと言う状態に?
特に夜は、開放厳禁です。
生活空間としての和室の外部側の障子って実はちょっと大変なんです。
今回のこの和室の機能は・・・
生活空間としての和室という位置づけでした。
なので?
日中の時間は、レースのカーテンで灯りを取り組む
夜間は内部の存在感?を外部に漏らさない機能も考慮して・・・
レースとのカーテンと遮光的なカーテンのダブルにしました。
結果・・・
この画像の様な仕様となりました。
オンリーワンな“家づくり”・・・
和室は,障子だけ?と言う固定観念からの発想の転換もその一つかなと
使い勝手、生活空間としての利便性を重視したモノもその一つかなと
もちろん!
その記事は、自宅で洗うコトの出来る生地を選んでいます。♪
色合い的にも空間の一体感を重視できるという部分も◎でした。
この和室のカーテンには、いろいろな想いがつまっていました。
えーと・・・
ちょっと長くなったので
色の濃い欄間の話は、次回に・・・
思い出の一枚・・・
今日は、和室のカーテンでした。