”家づくり”を通しての学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

家創り・・・家造り・・・家作り・・・って
”家づくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

100513 現場・・・型枠組み立て工事その2

2010年05月13日 23時59分00秒 | 現場であった事etc
ほんとう
のことが
いちばん
いい
 みつを


昨日は、うそはいわない・・・
今日は、ほんとうのことが・・・

結論・・・
本当の事・・・
嘘の無い世界?
嘘の無い日々?・・・これが一番!?

“いえづくり”・・・・にもそれが一番!?
・・・と思います。
広告やPR文・・・
目を引く数字や謳い文句!?
いわゆる看板に偽りありはNGかなって思います。

開けてビックリ!?ってケースの話・・・
良く聴きますので(苦笑)
特に、私達の様な立場(地域型の総合建設業&設計事務所)は・・・
その信頼という部分が特に大切なのかなって気がします。
気がします!?(苦笑)
いいえ、現実問題としてとても大切な事ですね。(@_@)

誠心誠意!?・・・
一生懸命・・・
ひとつひとつ・・・
そんな事を意識しながら・・・でしょうか??
お客様の顔を見ながら・・・ですね。

さて、そんな事を意識しながら…
我が家の“いえづくり”・・・・
現場の進捗状況編・・・
今日掲載の画像は、型枠組み立て状況編の続きです。
こんな形で型枠が組みあがってきました。

見えていた鉄筋の立上り配筋が総て覆われました。
鉄筋・・・・
ぐるりと一周回りましたが・・・
どの鉄筋も型枠とキチンと空間が確保されていました。
いわゆる“被り”がキチンと確保されていました。(@_@)

鉄筋コンクリート・・・
丈夫で安心な構造体です。
ただし、圧縮力担当のコンクリートと
引っ張り力担当の鉄筋が上手にコラボレーションすることが大切!
特に鉄筋の“被り”(鉄筋と外の空気までの距離)がポイント!!
鉄筋の“被り”が確保されないでコンクリートを打設した後に・・・

その鉄筋が顔を出している!?・・・という状態があったならば
それは、その鉄筋が錆びて腐食する大きな要因となります。
結果、膨張してコンクリートを割ってしまう事も!?
鉄筋コンクリートの丈夫で頑丈(同じか(苦笑))の部分へ悪影響!?
この“被り”の確保が鉄筋コンクリートの生命線だと思います。

指針(施工要領の方法の基準・・・)でも・・
その鉄筋自体と外の空気との距離(地面の中では土までの距離)って
キチンと最低寸法がうたわれています。
その寸法をしっかり確保する必要があります。
鉄筋の劣化を防ぎ、いつまでも十分で安心な躯体を守る意味でも

実は、墨だしをした際にその部分の施工精度は目に見えて判明します。
良い仕事!?って言うのは・・・
そう言った“被り”とか・・・
目に見えなくなる部分の仕事がしっかり出来ていることなのかなって
思います。
目に見えなくなったり埋まったりする部分・・・大切です。

いい“いえづくり”は、そんな目に見えない所への丁寧さ!?
我が家は、そういう意味でも安心なのかなって(笑)
当たり前の事ですが・・・
一番最初のネギリの時もまずは、草を除草する所から・・・
(まぁ我が家の場合は、特に何度も草刈りしましたから、すぐ生える)
草だって将来的には痩せる一因にも(ガサがあると・・・特に)

地盤の関係・・・・
結果が出るのは何か有事の際!?
出来る事を出来る時に・・・・
ひとつひとつ丁寧に!!
それが安心・安全の“いえづくり”のステップですね。

12時になります。
今日も一日ありがとうございました。
お疲れ様でした。(^-^ゞ

さぁて・・・
いよいよ基礎コンクリート打設!!です。

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