お金は大事に扱う
人に集まる
必要なときは思い切って使い。
不要なことには使わない。
そういう人は、お金に困らない。
“いえづくり”でいう所のメリハリ?
お金のかけ所?ってあるのかなぁって思います。
正論を言えば?
住まい手重視の“いえづくり”って確かに◎です。
利便性や快適性を重視したお金のメリハリって言う姿勢が◎だと思います。
極端な例を言うと・・・
こんな例がありました。
1階にはトイレを設けましたが、2階には設けなかった・・・(もう数十年も昔の話です。)
”いえづくり”の最中に検討を重ねた結果です。
シビアにお金の計算をしながらプランつくりもしっかりやった結果です。
お子さんの成長の過程では、不便な時期もあったけど・・・(これは事実)
最後にご夫婦お二人になってしまった時に、あぁこれでよかったんだって思える。
ないモノはないんだから??という発想でその現実に生活スタイルを合わせました!って
こんな例もありました。
1階のトイレにはウオシュレットを設けたけど、2階のトイレは暖房便座のみで・・・
今でこそ、当たり前の様に共通でウオシュレットですが、(完全に普及をしました(笑))
当時は、ウオシュレットに慣れずに?むしろ清潔でないイメージすらあった時代が(苦笑)
でも?現状その後に2階のトイレをウオシュレットに変えて!っていうオファはないです。
これもそういうモノだ?って言う部分と1か所あれば十分?っていうコトでも・・・
こんな例もありました。
全部ウオシュレットでしかも自動開閉(自動洗浄)式にしたケース・・・
『子どもが学校でトイレを流さない!?で困った・・・』って言う話をお聴きしました。
私達位の世代は、和便器から洋便器、そしてウオシュレットって言う編成を辿っています。
今の子どもたちは、最初から自動洗浄タイプって言うケースも・・・こんなコトが起きる?
お金という視点で見た場合にはどれが正解って言うのはないのかなぁって思います。
初期投資の部分、ランニングコストの部分、日々の利便性、想定外の失敗?悩み?等々
お金に換算できるモノも出来ないモノも・・・そうそう立小便が出来ない子も今はいる?
現実、和便器だって存在をする部分で大事なのは親が“生きる力(おおげさ?)”を伝授?
外ではしません!は通用しないので(苦笑)何事も経験というコトでの体感が大事!?
もしかして最初は和便器?そして成長に合わせて洋便器へ!が正解なのかも??(●^_^●)
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