『 喜んで出す金銭は、
仲間を引き連れて戻ってくる 』
支払うべき金銭を未練なく、すばやく支払う。
その金銭は生きて働き、巡りめぐって
やがてわが身に帰ってくる。
画像は・・・
上棟式の際の取り付けをした”へいそく”です。
へいそく=幣束・・・と書きます。
幣束・・・調べてみるとあまりない(笑)
逆に上棟式・・・
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。
・・・とありました。
中略・・
現在の上棟式
本来、上棟式は無事棟が上がったことを喜び、感謝、祈願する儀式ですが、現在の上棟式は「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」の意味が強くなっており、「地鎮祭」や「上棟式」を略式でされる方が多くなっています。
上棟式は地鎮祭と違って神主さんに来て頂くことがないため(地域によっても異なります。)、現場監督が式を進めることがほとんどです
・・・ともありました。
まさにそのまんまでしたね(笑)
最近の2件ともこの要領で・・
ちなみに幣束に書く文字・・・
結構神経を使います。(苦笑)
以前は、現場で材料を加工して作っていましたが
ここ2回は・・
その材木まで購入して・・・・
すると・・”祝上棟”の文字が…ちゃんとありました。
以前は、私が書いていたので・・・
その文字が一生?家に残っていると思うと・・
プレッシャーでしたね。(苦笑)
四角い材木の上に文字を書く・・・
書いてみるとわかりますが・・・
右利きの手の甲の側湾部が空中に・・・字がうまく書けないモノです。
ただですら・・・ねぇ・・
余計に・・・ねぇ(苦笑)
みなさん・・・
大丈夫ぅ!!って・・・いいいますが・・・
上手だねぇって言うのは◎
大丈夫ぅ!って言うのは・・・
ははは・・・気にしないで!?っていう意味ですよねぇ(>_<)
今回は・・・
わが家の“いえづくり”・・・当然私が…
残念ながら??(幸いに)
この画僧には映っていませんので・・・
一生・・・
頭の上の棟木の所で護っていただく大切な”モノ”です。
わが家では、この四方固めを三男君も参加して行いました。
基本的には、棟梁の流儀にお任せっていう部分なので・・・
人によって細かい部分の手法に差異があろうかと思います。
最後の締めも・・・
手締めで締める前に木遣りで・・・って方も(鳶の方が多い!?)
いずれにしても・・・
お客様と工事関係者の改めてのよろしくお願いします。っていう場面ですね。
在来工法の木造の中では、この日の進捗度が一番大きいので・・・
目に見える形でも…
目に見えない“こころ”の部分でも・・・
すごく大切な日になるのかなって思います。
この上棟式・・・・
省力化の傾向も多いようですが…
意味のある人して・・・
伝統的に受け継いでいって欲しい儀式の一つですね。
あっ・・・
わが家の上棟式・・・
気持ちの部分での開催でした。
最後・・・
完成した際には、改めて完成祝いの席を設けたいと思っています。
節目と区切り・・・
感謝の気持ちと行動・・・
“いえづくり”の中での
地鎮祭・・・
そして上棟式・・・
大切な記念日ですね。(*^_^*)
仲間を引き連れて戻ってくる 』
支払うべき金銭を未練なく、すばやく支払う。
その金銭は生きて働き、巡りめぐって
やがてわが身に帰ってくる。
画像は・・・
上棟式の際の取り付けをした”へいそく”です。
へいそく=幣束・・・と書きます。
幣束・・・調べてみるとあまりない(笑)
逆に上棟式・・・
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。
・・・とありました。
中略・・
現在の上棟式
本来、上棟式は無事棟が上がったことを喜び、感謝、祈願する儀式ですが、現在の上棟式は「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」の意味が強くなっており、「地鎮祭」や「上棟式」を略式でされる方が多くなっています。
上棟式は地鎮祭と違って神主さんに来て頂くことがないため(地域によっても異なります。)、現場監督が式を進めることがほとんどです
・・・ともありました。
まさにそのまんまでしたね(笑)
最近の2件ともこの要領で・・
ちなみに幣束に書く文字・・・
結構神経を使います。(苦笑)
以前は、現場で材料を加工して作っていましたが
ここ2回は・・
その材木まで購入して・・・・
すると・・”祝上棟”の文字が…ちゃんとありました。
以前は、私が書いていたので・・・
その文字が一生?家に残っていると思うと・・
プレッシャーでしたね。(苦笑)
四角い材木の上に文字を書く・・・
書いてみるとわかりますが・・・
右利きの手の甲の側湾部が空中に・・・字がうまく書けないモノです。
ただですら・・・ねぇ・・
余計に・・・ねぇ(苦笑)
みなさん・・・
大丈夫ぅ!!って・・・いいいますが・・・
上手だねぇって言うのは◎
大丈夫ぅ!って言うのは・・・
ははは・・・気にしないで!?っていう意味ですよねぇ(>_<)
今回は・・・
わが家の“いえづくり”・・・当然私が…
残念ながら??(幸いに)
この画僧には映っていませんので・・・
一生・・・
頭の上の棟木の所で護っていただく大切な”モノ”です。
わが家では、この四方固めを三男君も参加して行いました。
基本的には、棟梁の流儀にお任せっていう部分なので・・・
人によって細かい部分の手法に差異があろうかと思います。
最後の締めも・・・
手締めで締める前に木遣りで・・・って方も(鳶の方が多い!?)
いずれにしても・・・
お客様と工事関係者の改めてのよろしくお願いします。っていう場面ですね。
在来工法の木造の中では、この日の進捗度が一番大きいので・・・
目に見える形でも…
目に見えない“こころ”の部分でも・・・
すごく大切な日になるのかなって思います。
この上棟式・・・・
省力化の傾向も多いようですが…
意味のある人して・・・
伝統的に受け継いでいって欲しい儀式の一つですね。
あっ・・・
わが家の上棟式・・・
気持ちの部分での開催でした。
最後・・・
完成した際には、改めて完成祝いの席を設けたいと思っています。
節目と区切り・・・
感謝の気持ちと行動・・・
“いえづくり”の中での
地鎮祭・・・
そして上棟式・・・
大切な記念日ですね。(*^_^*)
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