朗らかな心は
まわりを一変させる
一本のローソクに火をともせば、
暗闇はたちまち消える。
自分が光れば、周囲も光る。
明るい“いえづくり”・・・
そんな“いえづくり”には・・・
“こころ”が温まる空間づくりがポイントですね。
昼間はお日様の光を効率的に取り込める工夫?が・・・
夜は、家の中をやさしく明るくする灯りが大事!?ですよね。
今日の画像は、夜・・・吹き抜けを見上げています。
トップライトが黒い天井のように見えますね・・・
廻りの白い壁・・・
むき出しの木部の優しい感じ・・・
照明の電球色が温かい感じにしてくれている??
これはお好みによると思いますが・・・
スタイリッシュな感じであれば白い壁のみの白い空間で・・・
私は、木のぬくもりを感じられる優しい空間を選んだのでこんな形で木が・・・
トップライトは昼間の明るさを確保する為の手段として設けました。
↓ このぐらいお日様の日を取り込んでくれます。(@_@)
同じ面積の窓を設けた場合・・・
壁面に設けた窓と屋根に設けた窓の大きさが同じであれば・・・
屋根面のトップライトは3倍の明るさを確保できるといわれています。
じゃあみんな屋根を窓にしてしまえばすごい明るい“いえづくり”が出来る??(笑)
結論・・・
屋根面からの夏の日差しを思いっきりと入れてしまうとまさに温室状態!?
冬場の日中はまだいいと思いますが夜になったら一気に冷気との闘い??
居住性を考えると大変なことに・・・
ただし、空調費のランニングコストを度外視すればありはありです。(笑)
外で暮らすような星空の見える“いえづくり”・・・あるのかなぁ??(笑)2
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