ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

酔芙蓉咲く

2014-08-24 | 我が家の花日記一覧(2014~2019)
              処暑も過ぎた今朝、ふと窓の外に目をやると・・・純白の花酔芙蓉が咲いていました。
              あゝ、もうそんな季節になったのですね~
              昨日はお医者さんや治療院のかけもちして、暑さでぐったりして帰って来ていて気が付きませんでした・・・
              そんな暑さであっても正確に季節を違えないで咲く花。
              ただただそんな花に感動するばかりです。
           
              伊吹山の途中ですけど我が家の旬の花のUPを入れさせていただきました。
       
              朝まだ暗いうちから咲き始めます。       
               

                                                           午後にはピンク色に変わり・・翌朝は赤くなってしぼんでいます。
                   

             
              ハマボウも今年はいつまでも咲いています。           クジャクシモツケはもう何番花になるでしょうか。刈り込めば繰り返し咲くのです(^_-)-☆

      

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伊吹山の花  Ⅰ

2014-08-24 | 山行
              今年は花が少ないと言われていますがそれでも種類は多かったです。
              駐車場~山頂までの花をUPします。
              観光には山頂にそう遠くない所まで車が入るのであまり苦もなく花を見ながら小1時間の登り。
              下り専用のコースもあるのでぐる~と一周して花を見ることができるようになっています。
           
     コオニユリ(小鬼百合)ユリ科ユリ属  食用になる。                 葉の形からオトギリソウかと・・・オトギリソウ科オトギリソウ属  傷薬・止血の薬草
          

                  シオガマギク  ゴマノハグサ科シオガマギク属    ねじれた花びら、葉の形態=茎上部は互生、下部は対生・・・・等が特徴。
                     


                  キオン  キク科キオン属             葉は互生し周りには鋸歯あり。  里に咲く紫苑に似ている。
          


     サラシナショウマ(晒菜升麻)   キンポウゲ科サラシナショウマ属       若芽を茹で、晒せば食用になる。根茎を升麻と呼び、体や筋肉に力を与える生薬とされる。
          


          キオンにとまる蝶                                   フジテンニンソウ(富士天人草}シソ科テンニンソウ属
                                                           富士山周辺に多い植物。アカソなどとともに群落を拡大させ、
                                                           シモツケソウなどの植生をおびやかしている。     
          


          シモツケソウ(下野草)  バラ科シモツケソウ属                  ノコンギク(野紺菊) キク科シオン属   リュウノウギクとは葉の形で区別出来る。
          


          マルバダケブキ(丸葉岳蕗)  キク科メタカラソウ属   葉の形が蕗に似ている.花びらは10枚ほど付く。
          


     カワラマツバ(河原松葉)  アカネ科ヤエムグラ属  黄花の種もあります。       フジテンニンソウなどの群落拡大により少なくなっている
                                                          シモツケソウ群落を再生させている場所だそうです。
          
 

       シシウドかしら…? 葉がわかりません~~                    カワラナデシコ(河原撫子)  ナデシコ科ナデシコ属  花びら間にすき間がある。
          


                     40分の行程の倍ほどかけ、写真を撮ったりして花を楽しみながら登って行きました。
                     花のガイドブック・加藤久幸著  参考にさせていただいています。
                     花の名に間違いがありましたらご指摘下さいませ。

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