丘陵で撮る （二）

ノブドウの柵。今年は実付きも沢山で秋の彩りが楽しみ（*^_^*）
　　　　　　　　　　　　この実の色のラピスラズリ、宝石とはちがう色合いになり素敵。
　　　　

この一角は見上げるだけでも素敵ですが、開けた左手方面は晴れていれば富士山が望めます。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　萩や独活の花の赤ちゃんが見られます。　
　　　　　　　　

　　小さな蝶が～♪


ここからは丘陵からの帰りの画像になります。　　ホウズキが赤くなって来ました。
ホウズキの実の中味を丁寧に取り除き、鳴らして遊んだものですが・・今はあまり見かけませんね。
懐かしさと共に思う事は、遊び道具も少なかった時代ですが、自然からいろいろ提供していただいていて遊べたこと、
不足の中の豊かさだったのかもしれません。
　　　　　

白いオミナエシのような花の繁っている空き地がありました。　初めて見る花ですが・・・？
　　　　　　

この可憐な花も葉裏や蔓のトゲトゲの所為かひどい名前をいただいたものです。
昔は用を足す時に葉を用いたこともあるとか。その用足しの葉を、継子いじめで、痛いこの葉に換えておく・・・そんな想像の名？
ヤイトバナのように別の名があるとよかったのに・・・ママコノシリヌグイ・・・とは。。。
　　　　
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蔓が桜の木の根元を覆い隠しています。　　　　　　　　　　　　　　　柘榴の生り姿もいいものですね。
　　


　　　　　　　それではみなさま暑いですがよい週末をおすごしください。