昨日は6時になるのを待って散歩に出かけました
途中のビルの合間に思いがけなく十六夜の月残月が!
武田家滅亡後に建てられた甲府城の一部が、公園として解放されていて
今の甲府の方々は恵まれているなあと思います
石段を上っていくと月がまた見えて来ました
後ろを向くと達沢山山頂から日の出の様子
なんと良い朝に恵まれた事か
この鳥は冬鳥なのかな?
家も辺りでも見かけることがある
もしかジョウビタキ?
富士山も
茅茅ヶ岳方面?
上りながら一通り見てまわります
ラジオ体操が流れていて
体操している人もみえました私も少しだけ出来ました
謝恩碑の高さは30mほどもあるとか
この碑は明治44年,山梨県内にあった皇室の山林を
明治天皇から山梨県にいただいたことを記念して建てられた
そう記されていました
材料の花崗岩は塩山市の旧皇室の山林からきりだしたものとのこと
碑の高さは18.11m、碑身はオベリスクと呼ばれ
碑台はバイロンと呼ばれる古代エジプトの神殿の入り口に
設けられた塔状の門を形どっているものー
朝からお勉強してしまいました
昔のままの石積みと言う門を通り
まだ新しい鉄門をくぐり
日本庭園を見ながら
朝散歩から帰ります
一日遅れのUPでした