昨日、今日と蜂騒動で疲れました。
玄関へ向かう階段横の、家の土台に設計上の丸い穴が開いているのですが、
その穴に蜂が出入りしているのです
黒い色の丸型の蜂で、見るからにこわそうな蜂
粘土でその穴をふさごうかと息子は粘土を買ってきましたが、
私は念の為、ネットで調べた専門の業者さんに調査を依頼しました。
時季なのでどちらも忙しいらしくて、２～３日後とか・・・。
とても待てませんね。でも、最後に問い合わせたところでは
一時間半後には来て下さると言う返事でした。
午後４時半ごろ、約束の時間に若い業者さんが来られました。
床下も調べていただいたところ、穴の最奥に巣があるとのこと。
蜂がいなくなれば、巣はあってもいいのかなと思い、巣への薬剤
噴射と蜂の捕獲をお願いしました。
捕獲した蜂は２匹。心配したスズメ蜂ではなく、地蜂とのことでした。
地蜂は珍しく、３年に一回ほどしか見ないそうです。
小一時間で作業を終え、もう一軒のところヘ向かわれました。
費用は１５７５０円でした。依頼側はこれでひとまず安心。
巣の駆除をお願いすると、蜂の種類により３～５万円はするそうです。
１０月いっぱいまでは、蜂には気をつけた方がよさそうです。
軒下とか、木の中、土の中にも巣をつくるそうなので。
先日は都内のある美術館の木の中の巣を駆除されたとの事、
街の中でも安心はできないようですよ。
疲れたのは・・・家のまわりの植物について、息子にさんざん
言われて、二日間暗くなるまで剪定やら鉢類の移動やらをした事に
因ります。 それにしても・・・あぁ、つかれたわ～。
秋過ぎには造園業者さんに入ってもらって庭木の整理もしよう。
家の内も外も、いろいろと片つけなくてはならないな、と、しみじみ
考えさせられる今回の蜂騒動でした。
