上高地の風

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日が変わりました～　先週いただいた上高地画像です♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨にけぶる上高地も良いそうです(^^♪　　　　　　　　　　こちらは台風通過後。柳絮が舞っているそうです♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の夕方の五千尺Hさんと西糸屋さんのライブカメラからです。同時刻。
　　　　週末ですから人は入っているのでしょうけど、お夕飯時。。。河童橋に人はいません。　　　　　　　　　今日は雨の予報でしたがどうでしょう？

　　　　　　　　

満月

　　　　　　　　　　カレンダーによると今宵は十六夜の満月。
　　　　　　　　　　雲が多いので大丈夫かしら・・・と、満月の出を待っていたのですが～
　　　　　　　　　　しばらく見ないうちに出る場所が移動していて・・・でした。

　　　　　　　　　　雲が多くて出は見ること出来ず写真も丘陵からは離れた空の上の月です。　　　　　　　　
　　　　　


　　　　　　　　　　丘陵からの出は見られませんでしたが、まあまあ・・・と言う事に。。。
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　高圧線を避けながら場所を移動していたら葛の蔓が入ってくれました(^_-)-☆
　　　　　　　　　

アザミの花

　　　　　　　　　　　　　山には山の憂いあり～♪　　と歌われたあざみが咲き始めています。
　　　　　　　　　　　　　昨年、偶然っ通りがかって発見した場所へ行ってみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　果せるかな！
　　　　　　　　　　　　　サーモンピンクのあざみが斜りのあちこちに咲いていてくれました

　　　　　　　　　　　　　ここはメイン道路ではありませんが、抜け道的に結構車が通るところですので　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　車に気を付けながら撮りました。
　　　　　　　　　　　　　「季節の花３００」によりますと
　　　　　　　　　　　　　　　　野アザミは春咲く種類で、他は夏から秋に咲く・・・とあります。
　　　　　　　　　　　　　そうしますとこのあざみは野薊でなく野原薊？
　　　　　　　　　　　　　花の分類はむずかしいのです～
　　　　　　　　　　　　　長塚　節の短歌が紹介されていましたので記しておきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　口をもて霧吹くよりもこまかなる雨に薊の花はぬれけり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キク科　アザミ属の多年草

　　　　　

　　　　　

八王子産

　　　　　　　　　　　昨日の暑さは堪えました～
　　　　　　　　　　　まるでサウナに浸かっているようで・・・
　　　　　　　　　　　午前中は病院へ検査結果を聞きに行き、
　　　　　　　　　　　同じ病院で扁桃腺の手術を受けた孫3号君を見舞い、
　　　　　　　　　　　とんぼ帰りしてポコのトイレの掃除をし、ゴミ出しをし、
　　　　　　　　　　　昼食もそこそこに、水だけを持ってコカリナ教室へ～～
　　　　　　　　　　　休みたかったのですが発表会を控えているのでそんな訳にもゆかず。。。
　　　　　　　　　　　　　　あ～忙しかった　　暑かった
　　　　　　　　　　　と言う事で、終わってから駅ビルの奥のお店で写真の物をいただいて帰りました。
　　　　　　　　　　　昔から・・今の年齢になっても・・お酒は止められてもこれだけはダメなのですぅ
　　　　　　　　　　　子供っぽいですね
　　　　　　　　　　　　　　　　桑の葉・・と言うのにグリーンではない。。。？？

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　八王子・京王線の山田と言う駅になりますが、そこにあるファームの製品です。
　　　　　　　　　　　ソフトクリームは山田の方にはないそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　ちい散歩　　　の番組でも訪れたそうですよ
　　　　　　　　　　　１個４００園・・・普通のソフトクリームよりは高め？ですが。。。

　　　　　　　　　　　慌ただしかった一日のお腹を少しだけ満たすことが出来ました

わすれぐさ

　　　　　　　　　　　　　　　梅雨はいつ明けるのだろうか・・・
　　　　　　　　　　　　　　　長い雨の季節にも飽きて、そんな事を思ったりするこの季節
　　　　　　　　　　　　　　　野辺にはカンゾウの朱の花が咲き始めます。

　　　　　　　　　　　　　　　万葉歌では「わすれぐさ」と詠まれていたようです。
　　　　　　　　　　　　　　　この花を身に付けたり、乾燥したものや新芽を食べると憂いを忘れる・・・
　　　　　　　　　　　　　　　それが名の由来とか～～　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　渡来して以来千何百年も日本人の目を楽しませてくれているのですね（*^_^*）
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ノカンゾウと言われるものは一重咲きで、
　　　　　　　　　　　　　　　私たちがよく目にするのは八重咲きのヤブカンゾウのようです。
　　　　　　　　　　　　　　　キスゲの仲間ですが花の姿は少し異なり、見ているとなんだか元気になって来そうな花です。

　　　　　　　　　　　　　　　一見逞しそうに見える花でもわすれぐさと歌に詠まれると、どんな花なのだろう。。。？と
　　　　　　　　　　　　　　　やさし気な花を思い浮かべてしまいませんか～？
　　　　　　　　　　　　　　　ヤブカンゾウ・・と言うのとわすれぐさ・・とではずいぶん印象が違いますよね
　　　　　　　　　　　　　　　鉄幹に“若狭の登美子”と呼ばれた薄幸の歌人・山川登美子が歌に詠みこんでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　それとなく紅き花みな友にゆづりそむきて泣きて忘れ草つむ

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　ヤブカンゾウをコラージュで　＞