ぬばたまの実

オレンジ色の花が咲くヒオウギですが、花後つやつやした黒い実ができます。
“ぬばたま”万葉ではこの黒い実をそう呼び、黒髪とか夜などに掛かる枕詞とされています。
また、夜そのものとして使うこともあります。

我が庭でも殻がはじけて黒実が現われました。
このつやつや感を黒髪にたとえた万葉人の感性は見事と思います。


こちらも花後の姿です。
高砂百合ですがこの中に種がびっしり入っています。
枯れ色をしてきたら種を取り出して一帯にこぼしておきますと
翌春にはあちこちに芽が出てきます。　発芽率は良いようです。
二、三年もすると花が見られると思います。
我が家もあちこちで今年はこの白いユリが咲きました。　　　　　　　　　　　　　　　まだ咲いている西洋ニンジンボク
　　　　　　　　　　　　　　

ベンケイソウもきれいなピンクの花が咲きました。
ボケていますけど・・・この花、好きです♪


そして酔芙蓉。
昨日は20個近く咲いていました。これだけ咲くと見事です(^_-)-☆
この写真を撮ったのが午後1時ころ。
曇っていたりするとピンクに色が変わるのが遅いみたいに思われます。



　　　　四季咲き性・雲南萩　　ほんのりピンクがかった白い花。　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋明菊はまだ蕾です
　　　　　　　　　
　　　↑これは先日遭い、即買いでした！！

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今朝は・・・

今朝のポコです♪
　　　　

私が起きてきた時（5:15分ころ）にはこの姿ですわっていましたから、何時頃からこうしていたのでしょう・・・
トイレシートが汚れて気持が悪かったから？
二枚重ねて敷いておくので上の一枚を静かにずらして除きます。
お尻はきれい・・・ポコ今日は腰湯はお休みさせて・・・ね。

キャリーにポコをいれておき、ポコの家のお掃除です～
桟の下を拭き、替えの桟を敷いたら、その上にトイレシート二枚敷きます。
囲い用の新たなタオルで　中味の新聞紙を丸めた物を包み、四方を前と同じように囲みます、
これはポコが倒れても痛くないためのガードです。
そしてチモシーを隅に置いたら完成です。
ポコをキャリーから移します。
おりこうさんのドライフルーツをあげ、白菜もあげます(*^^)v

変えたタオルは漂白用のバケツへ～
キャリーはまた次に使う時の用意。。。　　　　ところが　　　えらいこっちゃ　　とはこのこと。
トイレシートをかじりまくって、・・・　新聞紙と入り混じり・・・一体　糞　はどこに？
今日は荒れているのかな？それとも涼しくなって元気が出てしまったの？
あ～、ゆったりとモーニングコーヒーを・・なんて　そんなひと時などありはしません。。。

でも・・おだやかなポコの目を見ると、こんな日々もありがたく思えます。
　　　　ポコありがとう♪
　　


　　　ポコネタばかりですみません・・・
　　　ポコを載せると喜ぶ人が1名いまして・・・

案山子・ナツメ

羽村の多摩川土手には彼岸花が群れて咲いていました。
今年、あちこちで彼岸花を撮れましたが、今回が最後かと思い撮ってきました・・
遠すぎたり、暗かったりでピンボケでした～～









帰りみちに稲田があり案山子が幾つも立っていました
スズメたちは逃げてくれたかしら・・・


でも間もなく稲刈りもされることでしょう。


更にいくとナツメの生っているのが目に入りました。
子供の頃、おやつがわりに食べた事を思い出します。


ナツメにかぎらずいろいろ食べたものです。
山つつじなどもまっすぐ伸びた小枝にどんどん花をさしてゆき
ハーモニカを吹く時のようにして食べました～
さすのを競争したりして。。。
この話を仲間内でしたところ、明科や堀金で育った友人たちは食べなかったと言い、
同じ村出身のMちゃんと私は食べていました。面白いものですね～所変われば・・・でしょうか。
このようなものを食べられると知っていれば、役立つ時が来るかも・・？



　　　　　羽村での記事を終わります。　　おつき合い下さってありがとうございました。

連休終わりの一日のポコ

連休・・・ポコに関係ある訳ではありませんが～
いつもはいないお父さんがいてくれて、何かとポコに声かけしてくれているので
嬉しいのかも・・・　　安心しきって横たわっています。

　　　　　　愛につつまれて

腰湯も終わり、きれいになりました～　　　少しおすましして
美形だったポコも麻痺で首が傾き、左半分、目も鼻も形が変わってしまいました


チモシーを食べています♪


脚がふらつくのであまり長く座ってはいられません・・・


なでなでするとこのように目を細めて・・・かわいいです（*^_^*）
片手でカメラ操作してみました。


ポコゆっくりのびのびしていてね。　　一日の大半をこのように横になっています。



　　　　　日が暮れるのが早くなりましたね。
コカリナの練習もすん事だし・・　足りないものがあるのでそこまでおつかいに行ってきましょうか（＾－＾）

羽村の堰 追記

羽村の堰にあった説明板を付け加えておきます。
調べればもっときれいで詳しいかとも思いますが、一応現地のものですので。。。





　　




以下判読しずらいです。ご覧下さる方は天眼鏡でどうぞ～











治水の技術のひとつ「川倉」と呼ばれているもの。
川倉には何種類か方法があるのですがもっとも一般的な物が“牛枠（うしわく）”と言うものだとあります。

今日ではその姿を見ることはないもので、実物を目に出来てよかったです。、昔の人たちの知恵って凄いですね。