ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

羽村の堰・玉川上水

2015-09-23 | デジカメ散歩&ウォーキング
  羽村の堰の画像です。



説明板がありますので、どんな目的でつくられたかも良く解ります。

    
水流の勢いは離れていても怖いほどの凄い速さです!!


公園となってる一角に玉川兄弟の像が建っています。
偉業を成し遂げた立派なご兄弟だったのですね。
            


少し下流では水遊びする姿も見られます。      釣り人もいますね~(縮小画像)
      


この橋から上流を見て見ましょう・・・



連休でどちらのお父さんにも出番が・・・   水は怖いので事故だけには気を付けて。
    

右岸から鷺が飛び立ちました。
     


こちらは堰(水門?)の裏側で玉川上水路に流れ込みます。
   

      

       ↑     
     説明板に記されているように43キロの上水の起点です。水量が豊富ですねぇ。
       ↓

          

    上水により多摩や武蔵野の人々が潤って行った訳ですが
    説明など読みますとおよそ1年ほどで完成させたと言うから驚きです。
    玉川兄弟は幕府から与えられた財源が底をつくと家を売り、私財をつぎ込んで工事を進めたそうです。
    人々の為にそこまでする・・・志の立派な兄弟ですね。
    偉業を成し遂げたその評価は結果として着いてくるものと言うことを教えてくれます。

    幾度か下流の立川や国分寺辺りから通じる玉川上水の散歩コースを歩いてみましたが
    底までの深さをのぞくと、ここを掘った土の処理も大変な作業ではなかったかと思いました。  
    今のような機器などない時代、すべて人力ですから。
    カメラでもあって様子を撮ってあれば解りますが、全てが想像だけです。。。

    また玉川上水と言いますと太宰治が愛人山崎富枝と入水自殺したことでも知られています。
    当時、三鷹付近の上水の水かさはかなり多かったのでしょうね。

    私の勝手な思いこみの個所もあろうかと思いますがご容赦下さい。
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庭の花と生り物

2015-09-22 | 我が家の花日記一覧(2014~2019)
羽村の堰の途中ですが、我が家の庭の花を~~

今ちょうど色づきはじめてきたカマツカの実です。
霜の降りる頃には真紅になり、実は渋くて美味しいとは言えませんが、
食料がなくなって来た鳥たちがいつの間にか食べ尽くしてくれます。


 姫リンゴ                                     みかんも黄色くなってきましたよ♪
  

 百両の実                                      吉祥草の実
  

    花の方は
     
     ゲンノショウコの赤花です。                         ナミキ草のブルー
         

  酔芙蓉は全部の蕾のまだ半分も咲いていません~~でも毎日10個程は咲きます。
   

  名前を思い出せないです・・・                              ナツハゼはもう紅葉しています
   

セダムも花茎が伸びて来て楽しみ♪                            花の時期の長いセダムです。
    

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多摩川の土手で

2015-09-22 | デジカメ散歩&ウォーキング
一度駅からウオークで行ってみたいと考えていたところ
      羽村の堰
昨日はアッシー君の運転で行ってきました。

羽村の堰よりやや上流の多摩川の土手はコメナモミが茂り、白蝶やセセリチョウがたくさんいました。


多摩川です。蛇行して見えない辺りから川幅は狭くなっているようです。            カワセミがいたのに・・・撮り逃しました
        

サイクリングロードになっていて、ウオ-キングの人も多いです。
        
 
寄って来る蝶は白、シジミ、セセリなどの蝶ばかりでした。
             

      次は羽村の堰をUPいたします。
      有名な玉川上水の流れの起点です♪ 
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祝日

2015-09-21 | Weblog
今日はちょっとした工事で職人さんが入って下さっています。
連休ですのに・・・ありがとうございます。

今日は敬老の日とか・・・
認めたくなくてもあちこち故障が出たりして、それなりの齢になったと自覚しています。
でも老と言う字は自分には未だ使いたくない・・・と、気持ちは反比例。
そんなことを言いながら、このようなたよりが届くとうれしいものです。

    ありがとうね                           (学童の先生と思いますがご指導に感謝です)

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秋の庭で

2015-09-20 | 我が家の花日記一覧(2014~2019)
今日は秋の彼岸入りです。我が家も午後お墓参りに行ってきました。
いつもは朝一で行くのですが~  午後の方が人が多いのか墓地はかなりの人でした。
隣りの区画にエノコログサが繁っていたので我が家と二軒分の草取りをしてきました。

すこし秋めいて来た我が家の庭の花からいくつか・・・

   タイワンホトトギスが咲き揃っています♪
    

   シロバナサクラタデ                          名札を失くし名前が分かりません・・ノコンギクではないです。
   

   オキザリス                                 ブルーのフジバカマはセセリチョウのお気に入り
    


   湖の中に長髪の男と老犬の姿。 静かな水面に身を委ね、
   目を閉じている犬の表情は主人への愛 強い信頼が満ちあふれている。
   この犬、スコップは十九歳、 人間では 約九六歳相当。
   重度の関節炎に悩まされ 痛みから普段は睡眠も充分にとれていない状態。
   そんなスコップの為に主人のジョンは毎晩自宅から1.5キロ離れたこの湖に通い
   時間が許す限り抱えて一緒に湖の中へ。
   こうしてスコップは浮力で関節炎の痛みから解放され ようやく短い睡眠をとる。
   十九年という長い時間を共有してきた一人と一匹にも、
   持ちつもたれつ様々な歴史があった。
   実はこのスコップ 子犬のとき元飼い主にに虐待され生後八ヶ月で
   ジョンと当時のフィアンセに出会い引き取られる。
   人間不信から閉ざされてしまったスコップの心をジョンは一年かけてほぐしていく。
   ジョンがそのフィアンセと別れ 鬱になった時はスコップが彼を助けてくれた。
   楽しい時も悲しい時も辛い時も いつも一緒の二人。
   この写真はかれらの歴史の総体性の表れといっても過言ではない。


昨夜、帰宅した主人が「いい記事だったから・・・」と渡してくれた物です。
ペットと一口に言ってしまっても色々な関係があると思います。
両者の信頼関係・・これが生まれたならば素晴らしいことですね。
ふと我が家のポコはどうなのだろうか・・私たちは信頼してもらっているだろうか・・・

写真を掲載出来ないのが残念ですが、
小さな写真にはスコップを胸に乗せたジョンが、湖に浮いている様子が写っています。
コメント (4)
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