Colors of Breath

★オリジナルソング・絵・詩・写真・猫・心ブログ('07.11.4開始)★『Breath』音楽活動('11.9.4開始)

COLORSも16年目。

◆私のオリジナルソングを公開しています。(ヘッドホンorイヤホン推奨)◆世界に於ける日本の役割は原発技術を広めることではなく、自然エネルギーの活用技術を広め世界を牽引することじゃないのかと思う。◆イジメとジサツと…イジメがなければその子がジサツしない可能性は?限りなく100%に近いと思う。

パソコン復活!が、その前にぴょんレポート12

2011-02-06 18:28:30 | 15.写真(家猫の銀&姫&文太)

ほぼ1週間…長らく放置しておりましたが、
何とか更新できる運びとなりました。
事情が事情なだけに色々ご心配をおかけしましたが、
ブログお休み中も沢山の方にご来訪頂き、ありがとうございます。

パソコン事情詳細(黒い画面の写真とか)についてはまだ準備ができていませんので、
少し後の機会にまわし、その前にしばしヒトリゴトにお付き合い下さいませ。
(また随分と改まってますが…実は今後のお付き合いに重要なのだ




ぴょんた
そうなんです。うちの子になったのを機にちゃんとした名前を付けたいのです。
年をとっておじいちゃんになっても似合う名前を。
色々考えてみました。


《五右衛門(ごえもん)》
「ごえも~ん」何だかドラえもんみたいだ。短縮して呼ぶときは「ごえ!」か?
いやぁ~、確かに顔は五右衛門だが、かなり呼びにくい…

《小次郎(こじろう)》
銀ちゃんの、消息不明のお父さんが『武蔵』だったから、名前から連想するとそうなるが、
ぴょんとは赤の他猫。実の息子を差し置いて小次郎はないな。
何より小次郎といえば、見た目端整な草食系イケメンのイメージで、
ぴょんはどう見ても顔がそもそも肉食系。どちらかというと小次郎より武蔵。
でも、銀ちゃんファンの強い抵抗により、2代目武蔵案は却下。

《小太郎(こたろう)》
呼びやすいしかわいいい。見た目にも合ってると思った。
でも猫の名前でネット検索したら、意外にありふれた名前だったので断念。
個人的にはちょっとは個性的なのにしたい。それに絶対ぴょんは巨大化しそう。
「小」という字がついた子ほど、名前に見合わないということがよくある。
でっかい図体で小太郎、想像するとやっぱりパロディーだよなぁ。

《寒太郎(かんたろう)》
勘太郎でも貫太郎でもなく寒太郎。
寒い冬に現れたので『北風小僧の寒太郎』の寒太郎だ。
うた→北風小僧の寒太郎 田中星児
でもきっと、呼ぶ時は『カンタ』なんだろうなあ。
「かんたーーー!」…ダメだ。考えてみたら近所の犬がカンタだ。
朝から「カンタ!お座り!」とか聞こえてる。きっと猫も混乱するに違いない。

《三太夫(さんだゆう)》
五右衛門系列です。身軽で忍者のようなので、それっぽいのを考えてみるも、
顔は三太夫なんだが、響きが何か地味だし、呼びにくい。
因みに三太夫とは…kotobanku.jpによると、↓

百地丹波(三太夫)生年: 生没年不詳
戦国時代の忍者伊賀流(百地流)忍術の創始者といわれ,伊賀三上忍のひとり。伊賀国(三重県)名張中村の百地清右衛門の嫡男として生まれ,百地丹波三太夫泰光と名乗った。『伊乱記』には,天正9(1581)年名張の柏原合戦奮戦して織田信長の軍を悩ませたとの記述がある。伝承ではこの合戦で戦死した説と,十数年後まで生存した説がある。同姓同名の甥がいたため経歴混同されているが,弟子石川五右衛門がおり,伊賀流忍術の極意は霧隠才蔵に伝授したとも伝わる。名張市竜口に百地屋敷とされるものが残っており,上野市喰代にも遺跡子孫の百地三之丞が享保年間(1716~36)に建立した供養塔(青雲禅寺)がある。 (名和弓雄)

《才蔵(さいぞう)》
上記の流れから当然浮かんでくる。霧隠才蔵のこと。
yahoo百科事典によると以下のとおり。↓

「立川(たちかわ)文庫」第55編『霧隠才蔵』により創作された架空人物で、「真田(さなだ)十勇士」の一人。江北の大名浅井家の家臣霧隠弾正左衛門の遺児才蔵は、伊賀流忍術の百地三太夫(ももちさんだゆう)に忍術を学び、その極意を受けた忍術名人となる。真田幸村(ゆきむら)の家来となってからは、甲賀流忍術使いの猿飛佐助(さるとびさすけ)と並び、大坂の陣では大活躍、徳川勢を悩ます。

これ↓才蔵に見えますか?




声に出して呼んでみよう、その名前!やっぱり才蔵という顔じゃないなあ。
洋風な名前は何か違う気がするので、思いっきり和風な名前ばかりです。
気を取り直して。


《サスケ》
上の流れから浮かぶが、既に近所の野良猫のボスについた名前なのでナシ。

《もん次郎》
木枯らし紋次郎?
wikより↓

笹沢左保の小説。またその主人公の異名。
上記小説を原作とし、フジテレビ系列で1972年1月1日より放映されたテレビドラマ。同じく同小説を原作とした、1972年東映制作の映画。主演は菅原文太で2本制作されたが、ドラマとの関連性はなく、アクションを中心としたストーリー仕立てになっている。
劇中で紋次郎が口にする「あっしには関わりのねぇこって」が流行語となった。なお映画版では「あっしには関わりのねぇこって」ではなく、「あっしには関わりねえことでござんす」と、若干異なる。

う~ん、性格が憎ったらしくなりそうなので却下。


《龍太(りゅうた)》
銀ちゃんの正式名称『銀龍』繋がり。
カッコよすぎる。それに顔と見比べるとやっぱり違う気がする。

《蘭丸(らんまる)》
特に意味はない。カタカナの外国風ネームはどう見ても似合いそうにないと、
ふと浮かんだ名前だが、綺麗で可愛過ぎる。茶トラとか洋猫系雑種なら決めたかも。

《虎太(こた)》
なぜトラと読まないかというと、頭にトラがつく名前はどの子も大方
ニックネームがトラちゃんになると思う。多分。とらたろうにしろ、とらきちにしろ、
とらんざむ(洋風?)にしろ、とらのすけにしろ、必ず「トラ」と短縮して呼ぶに違いない。
だから『虎太(こた)』にしてみたけど、書く時、いちいち読み方の説明がいるだろうなあ。
それも面倒だし。
それ以前に既に外にトラちゃんがいるからどっちにしろナシか。

《飛丸(とびまる)》
猿飛佐助から連想。ぴょんはとにかくよくジャンプするし、身軽で活発。忍者のようだ。
そんな訳で忍者の名前を付けようかと思案しているのだが、どれもピタッとこない。
とびまると付ける、トビクンと呼ぶことになるだろうが、個人的にイマイチ馴染まない。

《雷(らい)》
ぴょんの身体の特徴を思い浮かべたら、見た目は棍棒のようだが、
実は触ってみるとえらく曲がったシッポが思い浮かんだ。
まるで稲妻のように曲がっている。そう、ピカチューのシッポにそっくり。
声に出してシミュレーションしてみる。「雷くん」、「雷ちゃん」、「ら~い!おいで!」
ダメだ、いまいちしっくりとこない。却下。

《雷太(らいた)》
シッポ繋がりで『雷』を変化させてみたが、竜雷太が浮かぶ。
…orz

《サンダー》
ポケモンか!?
目を閉じてサンダーという名の猫を想像し(洋猫でゴージャスなのが浮かぶ)、
目を開けてみたら、目の前にはシッポが棍棒のようなキジトラがいた。
って、何だかイヤだなあ。
(↓コタツでのぼせて這い出したところ。寝ぼけてます。)
やっぱり、サンダーじゃないな。




《万次郎》
言わずと知れたジョン万次郎の名だが、
どちらかと言うとぴょんの顔は竜馬の方が合ってると個人的には思う。
でもあまりに流行りに乗った感じで、ミーハー丸出しみたいで。
坂本竜馬崇拝者やファンの方々に申し訳ないので、ジョン万次郎さんを選択してみたが、
「ジョン」じゃ犬だし、「万次郎」はどうも響きがよくない。(ジョン万次郎さん御免なさい。)

《七宝(しっぽう)》
めでたそうだし綺麗だし、特徴的なシッポにかけて、呼ぶ時は「シッポー」。
私自身は呼び名の響きも結構気に入ったんだけど、
ぴょんに好かれているhiiroさんが渋い顔で、「うん」と言ってくれない。
それに猫の名前っぽくなさ過ぎて困惑&不評。残念。


もう!ヤケクソだ~い!「みーくん」「ごーくん」はどうだ!

ネコ漫画のキャラクターの名前だけど、あんまりか。
もう一度頭を切り替えて考えてみる。

ぴょんは推定7月生まれ(獣医さんの所見)ということなので、
7月の読み方を思い出してみる。文月(ふみづき)ですね。

「文月、文月…何かいい名前がないかなあ。」とつぶやくと、
hiiroさんが「文太(ぶんた)がいい」と言った。
『文月の文』と『尻尾ブンブンのぶん』。
ダジャレみたいだけど『7(セブン)』のブン。(笑)
「ぶんたーー」と呼んでみると、こちらを向いた顔が何だか「ぶんた」っぽい。
菅原文太という日本を代表する俳優もいることだし(畏れ多い)、
その部分で比較すると名前負けしそうだけど、立派な名前には違いない。
ぶんた、いいじゃん

そんな訳で、ぴょんの正式名は

文太(ぶんた)に決定しました!



可愛がる時は文(ぶん)ちゃんで、叱るときはコラー!文太(ぶんた)!
いたずらっぽく、何気に目力が強く、野良出身のワイルド派。
将来シブい男前になりそうなぴょんちゃんに、いい感じにハマッテルと思います。

ぴょん、改めまして、文太

どうぞ今後もよろしくお願いします。

 



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