皆様お元気でおすごしでしょうか？
寒暖差でバテバテ、モチベーションが今一つ上がらないIchiiです。
やらなきゃいけないこと、やりたいこと、色々あるのですが、ちっとも捗りません。
今日は我が家の超ツンデレ女王様である個性派猫のちょびちゃんの話です。（９歳メス）
うちは猫が７匹います。
皆其々に性格が違いますが、中でも際立ってるのが、鼻の下にお髭模様のある女の子ちょびちゃん。
警戒心が強く神経質で自己顕示欲と独占欲も強い。
つまりはビビりで臆病なくせに目立ちたがりで我儘で甘えっ子。
そしておそらく７匹の中で一番知能が高いと思われます。
お座り、お手、お代わりができます。
（うちは、成猫で保護した１２歳のマキちゃん以外の６匹ができます。）
ひとり遊びが上手で、自分で遊びを作り出します。
例えば、先のとれた猫ジャラシ棒のはしを咥え、柱と壁の切り替え部分に棒の先を当て、ジャンプして縦に滑らす。
棒の先で溝を縦になぞるような遊びです。
（見た時、何をやってるんだろうと不思議でした。）
ボール状に丸めた紙屑をバレートスのように放り投げると、キャッチやスパイクします。
運動能力、特に脚力に於いては７匹中1番！
一般的な猫はジャンプするとびろ～んと伸びるけど、ちょびちゃんは飛びあがった時にきゅっと体を縮め、メッチャ滞空時間が長いです。着地も軽やかです。
普通は中に入ってするバケツ型トイレに、まるで洋式トイレのように上から用を足します。
入り口穴の真下にウ〇チするから、その後他の子が入れない。
一応、トイレは２個置いてあるので、そういう時、他の子はもう１個の方にします。
話しかけると会話をしているかのように色んな声色や鳴き方で返事を返します。
あまりに声の表情豊かで、そのうちしゃべり出さないかしらと思ってるんですが…。
爪切りの後はすぐさま甘皮を齧って爪先を整え、切ったばかりなのにバッキバキに尖らせます。
武器というより、身だしなみっぽい。
前置きが長くなりました。
本題です。
そんなちょびちゃん、なぜか抱っこされるのが嫌いで、抱き上げると手を突っ張って拒否します。
神経質で気が立っていることも多く、昨年あたりからストレスで膀胱炎を誘発する様になりました。
獣医さん曰く、一般的に膀胱炎や尿トラブルはオス猫に多く、メス猫の場合はストレスが原因のことが多いそうです。
ツンデレ女王様で変わった性格なだけならいいけど、病気になるのは大問題。
ちょびの場合は明らかにストレスが原因と思われます。
そこでストレス軽減の方法として、心地よさと安心感を得られる「抱っこ」を模索する私。
猫は背中から尻尾の付け根やお尻上部を軽くトントンされるのを好みます。
この安らぎをちょびちゃんに与えてあげられたら、ストレス軽減と病気予防になるのでは思いつき実践です。
普通に抱っこすると案の定「放してよーー！何すんのよーー！」と言わんばかりに手を突っ張り鳴き叫ぶ。
左肩によじ登ろうとするちょびをすかさず背負う体勢にしながら、「大丈夫よ」と声を掛けながら腰下をトントンしてやると、あ～ら不思議。
「トントントントン」と声を掛けてるうちに何と自分から身体を密着してきた。
気持ちよさそうに喉を鳴らし始めました。
大成功です。
それからは自分から「お母さん、トントンして〜」と催促してくるようになりました。
ご飯中やPC操作中で無視してると、無理矢理に私の腕の下から前に潜り込み、私の肩に手をかけてよじ登るように密着。
「にゃ〜！母ちゃん、トントンして〜
」
それからはトントンが大好きになったちょびちゃん。
上手く撮れないけど、こんな感じです。
私の肩に爪を引っ掻けて捕まってます。
密着度がすごい！べったり～
一応尿トラブルに配慮したドライフードを混ぜて給餌していますが、トントンも効いているようで、性格が穏やかになったように見えます。
昨年は月一回位の頻度で発症していた膀胱炎もここ数ヶ月ありません。
ただ日増しに要求行動が強行になって、「ほら、あなた、トントンしなさい。」になっているようにも感じる。
（デヴィ婦人か叶姉妹の姉？）
無闇矢鱈と他の猫に意味もなく八つ当たりの威嚇することは無くなったようには感じます。
気持ちが穏やかになってる証拠かな。
一件落着。(o^^o)v
最近は「しなさい」ではなく、「トントンさせてあげるから、早く抱っこしなさい」と、迫られているように感じます。
本日のオマケ。
チョコとまりとマキちゃん３匹が固まって寝ている真上に無理やり潜り込もうと、平気で上に乗るシロちゃん（８歳メス）。
これ、よく見る光景です。
シロちゃんもかなりの個性派。
実はチョビちゃんの季節違いの妹です。
「お、重い。この子、なんとかして…」そんな目でこちらを見るマキおばちゃん。
マキちゃんもいつものことなので、諦めモードのようです。
オリジナルです。
聴いてみてね。これでもかというくらい最後までびっしりお花を詰め込みました。(´艸｀*)
エンディングのギターソロもエンドレスで聴きたくなるくらいオススメです。
最後までご視聴頂けると光栄です。(*^^*)
Cream Color in Spring /Breath オリジナル
作詞作曲・歌 Ichii / 編曲・ギター char312 / イラスト Ichii / S.T.Hiiro
最近、【歌ってみた】やミックスもチャレンジしてます。
ひっそりと宅録で鼻歌程度の【歌ってみた】ですが下のリンクで聴けるので良かったら覗いてみてね。
（たまにYouTubeに公開前の曲もあります）
◆YouTubeカバーソングチャンネル →【歌ってみた】
◆ホームページのカヴァーコレクション → Cover songs CollectionMy YouTubeチャンネル等のご紹介
◆Breathメインチャンネル →YouTube-Breath
◆Breath-YouTube 一位チャンネル → YouTube-Ichii （藍月一位）
◆Breath-YouTube （カバーソング） → Colors of Breath
◆Breathホームページ → Breathのホームページ
◇Breathホームページ → Cover Songs Collection
◆Breathのツイッター → Breath-twitter （Breathのメインツイッター）
◇Breathのツイッター → Breath-twitter2（文太）（Ichiiの個人ツイッター）このブログに登場する我が家の子になった保護猫達です。
（下の写真のカッコ内は今年数え年の年齢です）
→カテゴリー１４．写真（ノラ猫＆小動物）
猫も4歳にもなれば人の言葉が大分分かってくるようです。
皆、こっそり猫会議を開いていてもおかしくない年齢になりました。
※2020年06月14日 黒ママ（享年4歳）が永眠しました。
※2020年10月28日 銀龍（享年19歳）が永眠しました。彼らの面白いハプニングや成長の様子を私のオリジナルソングで紹介しています。
ご試聴頂けると光栄です。
◆新編集の猫動画とオリジナルソングのYouTubeチャンネル
YouTube-藍月一位
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