昨日、荷物が届いたと母に電話した。
すると、写真にアップした紫カリフラワーの他に
まだ紫色の野菜が箱に入っていることが判明。
ここは実家より明らかに暖かい。
葉物野菜は常温保存するとあっという間に葉っぱが黄色くなるので、
とにかく新聞紙でくるまれたそれらを中身を見ずにそのまま冷蔵庫に、
入れられるだけ押し込んだわけです。
レッドオニオン(紫の玉葱)が入ってたのは知っていたけど、
まだあったとは…。
電話の後、それを探す為に一包みずつ中身を確認していきました。
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すると、発見!根元が赤紫色のネギ!
葱は赤くてもあまり違和感ありませんね。
ま、葱は置いといて、
おそらく昨日のあの写真を見た訪問者の中には
あのカリフラワーの調理報告を待っている人がいるに違いない、
はたまたどんな味がするのか私同様に興味津々に違いない、
と言うことで、早速調理してみました。
何のことはないのだ
生でサラダ!
じゃ~ん
イヤハヤ何とも毒々しい色ですね~。
軽く具材の紹介をば。
紫カリフラワーの他に、
紫の玉葱のスライス、
茹でた人参とジャガイモ(乾燥パセリと藻塩と胡椒で合えたもの)
(因みに藻塩はちょっと贅沢な旨い塩です)、
茹でたアスパラ菜(黄色い花の葉っぱで、シャキシャキしてて美味い)、
その下にはサラダキャベツ(春キャベツ)の千切り、
そしてレタスです。
胡麻ドレッシングや紫蘇ドレッシング+マヨネーズなどで食べます。
実は、母が言うにはあのカリフラワーは生で食べられるとのこと。
カリフラワーはキャベツの仲間ですが、通常は茹でて食べます。
生は独特の渋みや青臭さがあるので、生では食べられません。
が、食べてびっくり紫カリフラワー!
キャベツの葉脈部分のようなコリコリした食感ですが、
キャベツのような辛味は殆どありません。
甘くてキャベツの風味はそのまんまではありませんか。
私はたまに、新鮮なキャベツを焼肉する時みたいにざく切りにして
(千切りではなく、あくまでざく切り)
マヨネーズ(塩コショウをプラス)をつけて食べる事がありますが、
まさにその感覚で、胡麻ドレッシングやマヨネーズでぽりぽりする感じ。
紫カリフラワーに人目惚れならぬ一くち惚れ~!
ブロッコリーは大好きです、花房が延びたヤツでも大好きです。が、
正直、今まであの白いカリフラワーはあまり好きな野菜ではなかったです。
でも、紫カリフラワーは美味い!
今日から私はあなたのファンよ♪ルンルン
もしもどこかで紫カリフラワーに出会ったら、
どうぞ勇気を出して、一度ご賞味を。
しかも生で。。
う~ん・・食べてみたいっ。
アスパラ菜っていうのも、初耳です。
それにしても紫って、着色なし・・ですよね?
自然ってすごい!
辛味もなく、キャベツの甘みは残ってました。
さっと茹でると、多少色は残るらしいです。
でも、茹でたカリフラワーはあまり好きではないから、
やっぱり生がいいですね。
アスパラ菜は数の子の食感で、シャキシャキしていて、
ほんのり苦味があります。
紫の薩摩芋は違和感無いのに、なぜか紫のカリフラワーって衝撃的…(笑)
ちみちみと食べるのが好きで、よくします^0^
カリフラワーがお皿に載ってるところは
あまりに笑えてふいちゃった。でも美味しいんだね
すっごい意外です。たべてみたいなぁ~。
キャベツの甘みがよくわかりますよね。
美味しいです。
紫のカリフラワー、房を千切り、
ちみちみ食べるにはもってこいです。(笑)
実際に盛り付けると色が尋常じゃないですよ。(笑)
食べても大丈夫なのか?っていう色ですよね。
紫カリフラワー賞味してみたいです・・・
☆ポチ
田舎の猫は漬物食べたりキャベツ食べたり納豆食べたりしてましたが、うちの猫達はキャベツを食べませんね。当然、カリフラワーも食べません。
が、ターサイの写真を撮ってる時、母猫(白い方)がターサイを齧ってました。(食い意地張ってるから)
紫カリフラワー、美味しいですよ。
あ、今日スーパーで紫の葱を見ました。そのうち紫カリフラワーも店頭に並ぶかも。
☆ポチ、ありがとうございます。