緑と赤の私(50%の自画像) 2008-04-14 19:19:39 | 6.アナログ絵(PCデジ絵以外) 緑と赤の私(油絵に見えますがクレヨン&クレパスです。)自画像っぽく描いてみた。実際には似せてませんが雰囲気はあるかも…。(五分五分かな?)人の顔は右と左では顔つきが違う。正位置で見るのと逆位置で見るのも何だか表情が違う。描いているうちにどちらが正しいのか分からなくなった。人は色んな自分をを持っているから、どの角度もありなのかなということで、正位置、逆位置両方UPしました。これ、横位置も面白いなあと思ったので横位置もおまけUP。(なに?もっといいおまけをくれとな?)緑が正位置赤が正位置緑が上位置赤が上位置 #絵画 « 空5 | トップ | 空6 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (さなや) 2008-04-14 21:21:33 変な話ですが、私は自分の顔が大嫌いで、ここ30年程は、履歴書等写真必須の場合しか撮影をしていません。それこそ、社内旅行の記念写真程度では、容易に写る事無く、後姿とか体の一部分のみとかならば、さほど気にはならないのですが、まともに被写体(の一部)になることについては、それはもう神業のように避けてきました。けれど、そろそろ人生の折り返し地点を迎える歳なので、大人の嗜みとして、葬式用の写真ぐらいは撮っておかねば…とは思うのですが、身についた習慣はなかなか修正できず、非常に悩んでおります。多分、『自分』に特別の意味付けをしているのでしょうね(恥)。幼いナルシシズムの発露形態であると解釈してはいます。だから今度はichiiさんのように、自分の顔をmaterialとして捉え、もっと客観的に相対して接する事が出来るように、努力してみます。 返信する 面白いです。 (symmetric rose) 2008-04-14 23:00:38 なかなか面白いアートですね!!こういう発想は普通の考えでは出ないと思います!!芸術思考の人にしかないですね・・・。赤も青も・・・表情と感情が湧き出てくる思いです!! 返信する ご無沙汰しております (albireo) 2008-04-15 00:49:59 本当に、油絵のようですね。緑の顔と、赤の顔。どちらが本当の姿なのでしょう…。多分、どちらも本当の姿なのかも知れません。アオスジアゲハの羽化の記事。とても、興味深く拝見しました。素晴らしい、記録だと思います。 返信する さなやさんへ (ichii) 2008-04-15 01:31:00 私も同じく、自分の顔は嫌いです。だからこそ美しいものに惹かれ、その美しさを、好みとは別の次元で冷静に分析しようという意識が働いている気がします。だから、顔に対する理想は、その辺の整形外科医よりも高いかも。究極の美しい顔を作れる気がしますもん。(笑)まあ、それはともかくとして、そろそろ描くというジャンルでだけでも、自分の顔と向き合って見ようかなと思った次第です。と言っても、ネット上なので、似顔絵的要素は5割ということでご勘弁を。 返信する symmetric roseさんへ (ichii) 2008-04-15 01:48:47 何となく色んな意味で、自分の顔をモチーフとして一度位は描く時期かななんて思って、トライしてみました。確かに『緑が正位置状態』が上下だったのに、写真を撮る時点で逆様にすると違う表情が強調されたりして、ちょっとした角度がむしろ似てたりする不思議にと捕われ、色んな角度を載せてしまいましたが、横なんかは言われないと人の顔に見えないかも。 でも、楽しんで仕上げました。 返信する Unknown (kou) 2008-04-15 11:10:40 わ~!!これはすごい!クレヨン&クレパスなんですね。ほんと、油絵に見えましたよ!!右と左の顔って微妙に違いますよね。緑と赤で対照的に描かれていてまるで別人のようなんだけれどどっちも自分なんだよ、っていう。すごく、おもしろいですね。 返信する albireoさんへ (ichii) 2008-04-16 08:37:17 コメントありがとうございます。人の顔は左右違うんですよね。鏡で半分ずつ見ると、どちらかがきつい顔をしてます。両方が自分なんですよね。(久々にマジマジと顔をみました。笑)アオスジアゲハは、偶然たくさんの卵や幼虫がいる木を見つけ、たくさんを観察していたのでこうして繋がった写真日記にする事が出来ました。数が少ないと、どうしても見落とす変化も出てくるし。写真も虫の姿がよく分かるように頑張りましたよ。今年はツマグロくんを狙っています。 返信する kouさんへ (ichii) 2008-04-16 08:47:19 実物はもっとまったり油絵っぽいです。顔が判別できないくらいです。画像は辛うじてうっすらと、でもしっかり顔だと分かりますが、写真効果ですね。携帯電話の画像加工で片側半分で顔を作るのがあったのですが、右で作った顔と左で作った顔はまるっきり別人になって、ちょっと怖かったです。もしお持ちの機種にその機能があったら、やってみると面白いですよ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ここ30年程は、履歴書等写真必須の場合しか撮影をしていません。
それこそ、社内旅行の記念写真程度では、容易に写る事無く、
後姿とか体の一部分のみとかならば、さほど気にはならないのですが、
まともに被写体(の一部)になることについては、それはもう神業のように避けてきました。
けれど、そろそろ人生の折り返し地点を迎える歳なので、
大人の嗜みとして、葬式用の写真ぐらいは撮っておかねば…とは思うのですが、
身についた習慣はなかなか修正できず、非常に悩んでおります。
多分、『自分』に特別の意味付けをしているのでしょうね(恥)。
幼いナルシシズムの発露形態であると解釈してはいます。
だから今度はichiiさんのように、自分の顔をmaterialとして捉え、
もっと客観的に相対して接する事が出来るように、努力してみます。
こういう発想は普通の考えでは出ないと思います!!
芸術思考の人にしかないですね・・・。
赤も青も・・・表情と感情が湧き出てくる思いです!!
緑の顔と、赤の顔。どちらが本当の姿なのでしょう…。多分、どちらも本当の姿なのかも知れません。
アオスジアゲハの羽化の記事。
とても、興味深く拝見しました。
素晴らしい、記録だと思います。
だからこそ美しいものに惹かれ、その美しさを、好みとは別の次元で冷静に分析しようという意識が働いている気がします。だから、顔に対する理想は、その辺の整形外科医よりも高いかも。究極の美しい顔を作れる気がしますもん。(笑)
まあ、それはともかくとして、そろそろ描くというジャンルでだけでも、自分の顔と向き合って見ようかなと思った次第です。と言っても、ネット上なので、似顔絵的要素は5割ということでご勘弁を。
一度位は描く時期かななんて思って、トライしてみました。
確かに『緑が正位置状態』が上下だったのに、写真を撮る時点で逆様にすると違う表情が強調されたりして、ちょっとした角度がむしろ似てたりする不思議にと捕われ、色んな角度を載せてしまいましたが、横なんかは言われないと人の顔に見えないかも。
でも、楽しんで仕上げました。
これはすごい!
クレヨン&クレパスなんですね。ほんと、油絵に見えましたよ!!
右と左の顔って微妙に違いますよね。
緑と赤で対照的に描かれていて
まるで別人のようなんだけれど
どっちも自分なんだよ、っていう。
すごく、おもしろいですね。
人の顔は左右違うんですよね。
鏡で半分ずつ見ると、どちらかがきつい顔をしてます。両方が自分なんですよね。
(久々にマジマジと顔をみました。笑)
アオスジアゲハは、偶然たくさんの卵や幼虫がいる木を見つけ、たくさんを観察していたのでこうして繋がった写真日記にする事が出来ました。数が少ないと、どうしても見落とす変化も出てくるし。
写真も虫の姿がよく分かるように頑張りましたよ。
今年はツマグロくんを狙っています。
顔が判別できないくらいです。
画像は辛うじてうっすらと、でもしっかり顔だと分かりますが、写真効果ですね。
携帯電話の画像加工で片側半分で顔を作るのがあったのですが、右で作った顔と左で作った顔はまるっきり別人になって、ちょっと怖かったです。
もしお持ちの機種にその機能があったら、やってみると面白いですよ。