カーテンの隙間から
紛れ込む冬の柔らかな陽射し
うつらうつらと夢にまどろむキミの
細いまつげにもたれる
触れると弾けそうな
ぽっかりと浮かんだそのひとときに
息を潜めて小さく寄り添う
留まった空気に紛れて
透明な影越しのこちら側で
ただ見つめててもいいかい
邪魔はしないから
寝息ごとに生まれてくる
しあわせの匂いに漂う
ただそれだけで心地よくて
いつも来てくれてありがとう。
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カーテンの隙間から
紛れ込む冬の柔らかな陽射し
うつらうつらと夢にまどろむキミの
細いまつげにもたれる
触れると弾けそうな
ぽっかりと浮かんだそのひとときに
息を潜めて小さく寄り添う
留まった空気に紛れて
透明な影越しのこちら側で
ただ見つめててもいいかい
邪魔はしないから
寝息ごとに生まれてくる
しあわせの匂いに漂う
ただそれだけで心地よくて
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うちだったら、この図は無理だろうなぁ・・と、羨ましい限りです
ichiiさんのポエム、猫さんたちへのいとおしい気持ち伝わってきて、ほっこりしました
人間とは仲良しですが、猫とは未だ微妙な距離です。
文太がやたら銀にチョッカイをかけるので、銀は唸りながら逃げ回ってます。
チョッとかわいそう。
猫だまりを見てると「私も入れて～
見てるだけでほっこりですよね。
コメントありがとうございます。