ぼっちゃん、昨日無事に去勢手術を終えました。
診察券のぼっちゃんはとても可愛く写ってるでしょ。
診察券がスペシャルカードみたいで、嬉しい!
名前は『ヨボチャン』のままですが、結局ご近所の皆さん(大人も子供も)が、
『よぼちゃん』と呼びなれてしまって通称になってしまったようです。
(『COLORS』では、『ぼっちゃん』と呼ぶことにしますので、どうぞ宜しくね。)
手術前夜、夜ご飯を済ませたぼっちゃんは、ご近所さん宅にて一泊。
翌朝は朝食抜きで(大好きな散歩も抜き、これがぼっちゃんは一番がっかり)、
朝一でご近所さんと共に、うちの姫銀の掛かりつけ医へ連れて行きました。
(勿論、事前に予約してます。)
手術は全身麻酔とのことで、万が一の為に承諾書にサインをし、
丁重に獣医さんにぼっちゃんをお願いし帰宅。
これまでぼっちゃんは寄生虫駆除や風邪治療そして血液検査や予防接種と、
幾度かご近所さんのペットの掛かりつけ医へ通院していたので、
それほど病院を警戒しませんでしたが、流石に手術となると…、
お迎えは夕方ということでしたが、私たちの方が落ち着かずで。
お迎え時間になり獣医さんへ行くと、私たちの声に気付いたぼっちゃんが、
何とも大きな声で私たちを呼ぶように奥の診察室で鳴き始め、
「もう帰るよ~、おうちに帰るよ~」とご近所さんが待合室から声を掛けると、
「にゃ~ん、にゃ~ん」と恰も答えるように鳴くのでした。
ぼっちゃんは会話するように本当によくしゃべる子なのです。
ご近所さんの車で帰宅した後は、その方が犬用の大きなケージをお持ちなので、
暫くはその方の家の玄関先にて抜糸まで療養させてもらいます。
手術から1日経過した今日、夕方ぼっちゃんに会ってきましたが、
これまで自由な外生活ゆえ、外に出たがって大変な様子のぼっちゃん。
でもその方の都合もあって、頻繁にはケージから出せないし、
出すとすぐに傷を舐めようとするので、見張っていなければならない。
それでもその方は時々ケージから出して、暖かな広い部屋で、
ぼっちゃんの相手をして下さっているようです。
多分、ぼっちゃんはトラちゃんに会いたくてしかたないんだろうな。
でも病院の臭いが付いた今の状態だと警戒されるのがオチです。
自分のニオイが戻って傷が少し乾くまでは不自由ですが暫く我慢ですね。
傷が化膿しないようにせめて3日位はじっと安静にしてもらわないとね。
ぼっちゃんの去勢手術報告でした。
あ、因みに手術費用は13500円で、ご近所さんと割り勘にしました。
地域(市県)によっては手術証明書(領収書)を役所に提出し手続きをすると、
数千円(かなり地域差があります)が補助として還付されるようです。
現在近所には確認できる限り、妊娠可能な健康なメス猫は1匹だけ。
でも去勢していないノラの成猫のオスが数匹います。
ぼっちゃんみたいに手懐けられればいいのですがそうも行かないノラです。
オス猫を去勢してもトカゲのシッポ切りかもしれないけれど、
だからと言って繁殖するに任せては、糞尿被害やゴミ漁りなどの被害、
敷地侵入や喧嘩や発情による騒音で、決していい結果にはなりません。
迷惑がられれば、その先は保健所へ送らざるを得ないような状況も生まれ、
可愛そうな運命を強いられる子も出てくるかもしれません。
増えれば、面倒をみるにはやはり限界があります。
近頃はアパートやマンションが多く、住宅事情もペットを飼うには難しく、
戸建てでもなかなか子猫の貰い手も見つからないです。
結局はノラ猫を無闇に増やさないように繁殖を未然に防ぐ、
『増やさないようにする』のが一番かなと思います。
さてさて、次はもう少し先ですが、ぴょんもいつかは。
いつも来てくれてありがとう。
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知人(Vo.)がバンドのメンバーを募集していましたが、
諸々複雑な状況と事情にて、この場での募集は取り敢えず終了致します。
一時的状況であり、詳細については個々の問い合わせに応じたいと思います。
ブログにて、募集告知に長らくご協力頂きありがとうございました。
診察券のお顔なんて、飼い猫さんのお顔ですね
これからの寒い季節も、元気にたくましく過ごしていけますように
またよぼちゃん通信も、楽しみにしてま~す。
今日はとても寒いので、逆に室内にいるぼっちゃんはラッキーですね。
お父さん犬をCMで見たら、最近のぼっちゃんに似てて、思わず一人笑いしてしまいました。
仲良しのわんちゃんと一緒の一つ屋根の下なので、ぼっちゃんは犬化してきたかも。
ぼっちゃん通信もアップしていきますね。